双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

雨の中の通院。。。

2016-05-07 08:13:51 | 双極性障害とともに。
 
 昨日は、一日 雨がよく降りました。

 その雨の中での通院でした。



 恵まれたことに、私の主治医は しっかりと私の話を聞いて下さり、また お話をして下さいます。

 時間的にも、状態に応じてで、毎回 納得のいく診察をして下さいます。



 前回からは、一度、“ 軽躁 ” で、お電話をしましたが、

 1,2日で治まったことも含めて、

 今の私の状態を 「 落ち着いています。」が ドクターからの所見でした。



 私からは、

 「 微熱が続いて寝込むことも、旅行の疲れで寝込むことも、

   鬱での寝込みになっていくとの 大きな不安に繋がってしまう、

   そういう考え方が 身についてしまっている。」旨をお話ししました。

 
 ドクターからは、「 長く病気が続いている方には 仕方がないことでもありますが、

 そうすることで、『 病気を呼び込んでしまう 』 からね。」との言葉。

 

 「 確かになぁ 」 の私です。


 自分の状態に過敏になっている私を思います。


 誰だって、体調が悪かったり、疲れていたら、寝るものです。

 すぐに この不安感は変えられませんが、
 
 ドクターの言葉を思い出さないと!と思っています。

 
 
 防災の為のお薬のことは、

 「患者さんには、一週間程度のストックを持ってもらっています。」とのことで、

 次回3週間後ですが、30日分のお薬を出してもらえました。




 帰宅後、お薬の整理をしながら、防災用にと ストック分を分けていましたが、

 このお薬を使う状態にならないことを ただ願うばかりでした。

 いざ、こうして準備をしていると、いろいろ考えてしまいます。

  

 診察は いつも夫が付き添ってくれます。

 
 診察を終えて、病院近くの ‘うどん屋さん’でのお昼ご飯。

 ご夫婦でなさっている 古いお店。

 すご~く美味しい!ってわけではありませんが、

 夫と食べるひと時に ほっこりします。

 
 昨日の私は、“ メンチカツ定食 ”

 きつねうどんと メンチカツひとつ、冷奴、そして またまた炭水化物の白飯、お漬物で、600円。

 次回の診察後は、“ 木の葉丼 ” 食べよう!って 夫に話すと 笑われました。(*^_^*)