双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

さんまちゃんの言葉。。。

2016-05-13 07:20:04 | 双極性障害とともに。

 今朝も 良いお天気。


 昨日の夕焼け、黄昏は、とても綺麗でした。

 そんなことを楽しめている私は、落ち着いた調子だなぁです。

 ・・・ 昼寝は しっかりですが。 (*^_^*) ・・・



 私たち夫婦は、断然? 私の方が よく喋ります。

 < 私・夫 > で、 < 7:3 >? いやいや、 < 8:2 > ???

 う~~ん。。。。時と場合では、< 9:1 > ってことも あり?? (^^ゞ


 
 旅行先では、私が地元等の方々と お喋りしているのを、

 夫は 微笑んで ← って 私は思ってる。(*^_^*)

 またまた あきれて??? 見ているって感じです。


 
 そんな夫が、昨夜は いろいろと話してくれました。


 「 やっぱり Y が 亡くなったのは 大きい。」 と。

 
 一日たったからこそ、喪失感も大きくなったようです。

 

 Yさん。

 「 小脳が委縮してしまい、筋力が失われて、体は 全面介助の状態になった。」

 「 でも、大脳の働きは衰えていないので、仕事 (研究職)は 続けることが出来ていた。」

 「 そもそもの 脳の病気が 何かは、知らないが。」

 「 次の新しい治療を 周りの者が 考えていた矢先のことだった。」

 「 誤飲か何かで、急死したと思う。」


 いつもと違って、私が聞き役で、

 夫の言葉、気持ちをを受け止めることに。


 「 Yとは、研究室で ずっと一緒だった。」


 私のYさんのイメージは、パワフルで、おおらかで、にこやか。そして ファンキー。


 いろいろと喋った後の夫は、


 「 本当、さんまちゃんの言葉だよね。
 
  < 生きてるだけで まるもうけ > 」 と。


 夫は 一日 そんなことを考えていたんだなぁ。

 
 あの笑い声のさんまちゃんが 頭に浮かんできました。

 あの姿で、大きな大切なメッセージを 与えてくれているんだなぁ。