双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

「いってきま~す。」

2022-07-06 08:25:03 | 双極性障害とともに。

私が暮らす住宅街。

24世帯。

ほぼ同じ時期に入居をしている。


いろいろな方がおられる。


その中で、

一目置かれているAさん。


昨日、

私がクリニックに行く際、

ご主人が

玄関先におられた。

私「こんにちは。」

ご主人「こんにちは。」

私「よく降りましたよね。」

すると、ご主人にこやかに

「行ってらっしゃい。」と

言って下さった。

とっても温かなお声やった。

私、「行ってきまーす!」

とっても、

すがすがしい気持ちになった。

クリニックへの足取りは軽かった。


Aさんの言動、

荒々しいことは否めないが、

それなりに

理由をもってられる。


そうや!

私も、  

一部の方たちからは

一目置かれているよな。

例のゴミ置場の件。

堪忍袋の緒が切れたからね。

でも、

わかってくれる方たちが

いて下さる。

それでいい。


人が集まれば、

いろいろと生じる。


お互いに

自分の持ち場を大切に

暮らしていこう。

そう思う。


「いってらっしゃい。」

「いってきまーす。」

心に響いている。