シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

韓国人「東日本大震災で韓国が最も日本を支援したという事実」

2016年09月14日 | ユダヤ人

韓国人「東日本大震災で韓国が最も日本を支援したという事実」

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韓国のネット掲示板に「韓国が東日本大震災の時に支援した内容」というスレッドが立っていたのでご紹介。

1. 韓国人(スレ主)

2011年3月、日本が大きな被害を受け、人員と物資が不足して被害が大きくなるだろうという懸念にもとづき、大韓民国政府は多くの人材や物量を支援した。

地震当日に隣国の義務により120人規模の救助隊を緊急発令し、誰よりも最も早く順次、仙台地方の救援に乗り出した。

他国では2~3日程度要する救助隊の派遣を韓国は隣国だという信念のもと、感情ではなく理性で日本を助けた。

迅速な支援によって多くの日本人が廃墟の中から救助された。
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さらに救助隊の支援だけでも世界3位の規模に入る支援を行い、救助隊員たちは現地人たちが感動するほど献身的に人命救助活動を続け、他国の救助隊員たちが撤退した後も残り、その年の3月23日に最も遅く撤退した。
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同日、救助隊はもちろん政府は物資を緊急で集め、3台のC-130H大韓民国空軍輸送機便で物資の支援に乗り出し、
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航空会社独自の支援だけでも毛布6000枚、ミネラルウォーター100トン、非常食・ラーメン・菓子類・飲料・ゴム手袋・ゴム長靴など70トン、インスタントご飯10万個、海苔4万5000袋、防毒マスク2万個、石けん2万個、手袋3500双、薬食2800個を支援した。
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その他に放送局(KBS)は、放送を通じて大々的な募金に乗り出し、3月末までに累計募金額が300億ウォンを超え、4月18日までに累計560億ウォンの寄付が集まった。

これを日本赤十字社に寄付した。
KBS、赤十字日本大震災献金伝達
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また韓国国民は、自分たちの感情をすべて排除して日本を支援した。

「愛の実」募金では、単一としては歴代最大規模の寄付金、1500億ウォン以上が集まり、隣国の痛みを共有した。現在までに、数字上では3000億以上の規模の寄付金が渡されたものと把握されている。

キリスト教、カトリック会、グッドネイバーズ、ユニセフ、企業の自主募金、学校で給食厨(小中高生)たちを対象に鼻水がついたお金まですべて募金し、日本に渡した。

断ったというデマもあったが、これは事実ではなく、赤十字社、日本政府に直接渡したという。
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韓国は東日本大震災当時、救助隊を最も多く派遣して、寄付金を最も多く集めて日本を助けた数少ない国の中の一つだという。

ちなみに、韓国が集めた義援金は2位で台湾が1位だ。

あれほど日本がありがたいと感謝した「台湾」は、義援金をどれほど出して救助活動を手伝ったのだろうか?

まず政府レベルで3億相当の救護基金を寄付して救助隊を派遣し、民間レベルでは1828億ウォンを出したという。参考までに韓国は、政府レベルで1500億ウォンの基金を非常予算として編成した。
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病身のようなやつらが、お金もないくせに救助隊9人を派遣して、テレビ番組も編成して支援した。

ところが、台湾は最大の義援金を送った国なのに、日本が台湾の追悼団を無視したという話も聞いた。

国でないため支援してもこのような扱いをされてしまう(泣)
大震災で最大の寄付金を出しても…台湾追悼団、日本で”冷遇”の悲しみ

韓国は3.11東日本大震災の時、最も多くの支援をし、日本人を助けた国だ。確かに当時、理性を欠いた一部の無条件愛国主義者がアホなことをして悪名をはせたが、少なくとも、韓国は傍観していたなどとする日本信者の主張とは大きく異なっている。
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未開なやつらよ。どうか事実と歴史を直視して欲しい。

一国の最大のポータルサイトとして恥ずかしくはないのか?
いくらヤフージャパンが保守派どもに占領されていると言っても、災害による被害で自力で起き上がれず、助けてくれた国に対して、なぜそのような悪口を言うのか理解ができない。

日本信者、無条件愛国主義者、ネット右翼の引きこもりよ。
現実を直視しよう。
お前らに韓国を罵る資格はない。
部屋でキンタマをボリボリと掻く未開なやつらの言葉に、あえて耳を傾ける必要はないという話だ。

以上である。

北朝鮮高官、猪木氏に「核実験はアメリカ向け」

2016年09月14日 | ユダヤ人

北朝鮮高官、猪木氏に「核実験はアメリカ向け」

[2016年9月13日18時18分]

 

 北朝鮮を訪れたアントニオ猪木参院議員は13日夜、日本に帰国し羽田空港で記者会見する。

 9日に5回目の核実験を行った北朝鮮の様子や、朝鮮労働党で国際部門を統括する李洙■副委員長との会談内容を説明する。経由地の北京では記者団に、李氏が「核実験は日本ではなく、アメリカに向けたものだ」と説明したと明らかにした。

 猪木氏は、9日の北朝鮮建国記念日に合わせ8日に平壌入りし、10日に李氏と会談。猪木氏によると、李氏は、北朝鮮による先制核攻撃はあり得ないとしつつ、米国が北朝鮮を崩壊させようとすれば、核をもって断固戦うと述べた。金正恩党委員長の「この時期によくいらっしゃった。ありがとうございます」とのメッセージも伝えた。

 会談時間は約1時間半。滞在中、戦後北朝鮮に渡航した日本人妻3人とも面会した。猪木氏は記者団に「どんな状況下でも窓は開けておかなければならない」と述べ、対話の必要性を訴えた。

 訪朝は2014年8月以来で、スポーツ交流が主な目的という。日本維新の会の松浪健太衆院議員が同行した。


韓国も大慌て。北朝鮮の核実験が「やめられない止まらない」ワケ

2016年09月14日 | ユダヤ人

韓国も大慌て。北朝鮮の核実験が「やめられない止まらない」ワケ

2016.09.13
 
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先日行われた北朝鮮による「核実験」が世界を騒がせていますが、彼らはなぜ、世界中から非難されても、制裁を受けても、核兵器の開発を続けるのでしょうか。無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者・北野幸伯さんが、その恐ろしい理由をわかりやすく解説しています。

北朝鮮核実験、中国の制裁破りが金正恩体制を存続させている

皆さんご存知のように、北朝鮮は9月9日、5回目の核実験を行いました。これを受けて、国連安保理は緊急会合を開き、「過去の安保理決議の明白な違反だ」と強く非難する声明を発表しました。

というわけで、今回は、「北朝鮮の核問題」について考えてみましょう。

なぜ北朝鮮は、核兵器をつくるの?

まず、もっとも基本的なところから。なぜ北朝鮮は、世界から孤立しても、制裁されても、核兵器開発を続けるのでしょうか? 「核兵器を持たない独裁者はアメリカに殺されるから」です。

たとえば、イラクのフセインを見て下さい。彼は独裁者でしたが、「大量破壊兵器」は持っていませんでした。しかし、アメリカは、「もっている!」と決めつけて、イラクを攻撃。彼を捕まえて処刑した。たとえばリビアのカダフィを思い出して下さい。彼もまた、殺されました。シリアのアサドは、ロシアが守っているので生きている。しかし、ロシアが守っていなければ、やはり殺されたでしょう。

というわけで、

  • 核兵器をもたない
  • 反米国家の
  • 独裁者

は、アメリカに殺される可能性が極めて高い。だから、金日成も金正日も金正恩も、核兵器開発を続けるのです。

北朝鮮の核兵器は、どこまで開発が進んでいるの?

どこでも報じられているように、今回は5回目の核実験。

  • 1回目=06年10月
  • 2回目=09年5月
  • 3回目=13年2月
  • 4回目=16年1月
  • 5回目=16年9月

金正日が亡くなり、金正恩が後を継いだのが2011年。つまり、金正恩になってから、すでに3回目の核実験。しかも、今年2回目。ペースが速まっています

06年、09年、13年の実験は、原爆でした。しかし、今年1月の実験は、水爆と発表されました。そして、今回の実験では、とても重要な発表がされています。

北朝鮮、核弾頭の実験爆発に「成功」 ミサイル搭載可能と発表

AFP=時事9月9日(金)14時38分配信

 

【AFP=時事】北朝鮮は9日、同日実施した5回目の核実験が「成功」し、核弾頭をミサイルに搭載できることを確認したと発表した。国営メディアが伝えた。

原爆や水爆ができても、敵国を攻撃するためには、ミサイルに搭載できるほど小型化しなければならない北朝鮮はそれに成功した」と発表した。

もちろん本当かわかりません。とはいえ、核実験があると、必ず「ホントかわからない」という話が出てきます。

1回目の実験のときは、「ホントに原爆かわからない」と報道された。4回目の実験のときは、「ホントに水爆かわからない」と報道された。5回目の実験のときは、「ホントにミサイルに搭載可能かわからない」。

しかし、北朝鮮が「着実に核兵器開発を進めていることは事実なので、「楽観論」はアテになりません。

 

 

北朝鮮は、なぜ制裁でもサバイバルしているの?

北朝鮮が核実験を行うたび、国連安保理が開かれる。日本、アメリカ、韓国が議論を主導する。そして、中国、ロシアも「嫌々ながら」制裁に賛成する。しかし、金正恩は平然と生き残っています。なぜなのでしょうか?

実をいうと、中国が(中国らしく)、国連の制裁を破っているからなのです。だから、北朝鮮は、安保理が制裁を決めても、何とかなっている。

中国は4月以降、前回の安保理決議を受けた制裁を実施しているが、貿易統計によれば、北朝鮮の主要輸出品である石炭、鉄鉱石の中国への輸出量に目立った落ち込みは見られない。

 

北朝鮮関係筋も「平壌の物価は安定しており、制裁の影響はほとんどない」と指摘しており、中国が制裁を厳格に履行しているかには疑問符が付く。
(時事通信9月9日)

なぜ中国は、金正恩を守るのか?

日本ではよく、「中国も北の核実験に怒っている」と報道されています。それは事実なのでしょう。

しかし、その怒りは、日本、韓国、アメリカとは別の質の怒りです。というのは、北朝鮮が核で攻撃する可能性があるのは、韓国、日本、アメリカ。一方、北朝鮮が中国を核攻撃するなど、ありえません。だから、中国の怒りというのは、「俺の言うことを聞かない」レベルの怒りなのです。

そして、中国が金正恩を守らなければならない理由がある。中国にとっての悪夢は、朝鮮半島が韓国中心で統一され米軍が北と中国の国境までやってくること。だから、習近平は金正恩を嫌っていても、制裁を破って、支援し続けなければならない。

第2次朝鮮戦争はあるか?

「それでも中国が北朝鮮を守っている

このことは、「戦争抑止力」になっています。アメリカは戦争好き。今世紀に入ってわずか16年で、

  • アフガニスタン
  • イラク
  • リビア
  • シリア(IS空爆)

と戦争している。しかし、北朝鮮がどんなに横暴なことをしても、戦争には「および腰」ですね。なぜでしょうか?

1つ目の理由は、いうまでもなく北朝鮮が核兵器を保有しているから」です。アメリカにはまだ届きませんが、韓国を核攻撃することはできる(もちろん、北自身も放射能被害を受けますが、自分=金正恩が殺されるかの瀬戸際で、何をするか想定できません)。ひょっとしたら日本も核攻撃できるかもしれない。そして、後5年もすると、「アメリカまで核搭載ミサイルを飛ばせるようになる」と言われています。

もう1つの理由は、中国です。

第2次朝鮮戦争が勃発した。中国が北朝鮮の側について、米軍、韓国軍と戦うのではないか? 1950~53年の朝鮮戦争は、そんな構図でした。中国が北朝鮮に大軍を送ったので、アメリカ、韓国軍は勝てず「引き分け」に終わったのです。アメリカも中国とは戦争したくない

というわけで、金正恩が、いくら暴れても

  • 国連制裁は、中国が違反して北支援をつづけるので効果限定
  • アメリカは、核保有国の北、中国の支援を受ける北と戦いたくない

というわけで、「現状維持のまま進む可能性が高い

 

 

 

北朝鮮の未来は?

ということは、金正恩の未来は安泰なのでしょうか? 破滅のシナリオがあるとすれば2つでしょう。

1つ目は、北朝鮮が韓国を攻めてしまう。そうなると、韓国は自衛権を行使して、戦争が始まります。アメリカ軍はもちろん韓国側について戦うでしょう。「集団的自衛権行使」ということで日本も協力を要請される。もちろん、自衛隊が半島で戦うことはあり得ませんが、他の協力は最大限するべきです(ここで貢献しなければ、アメリカは、「自分だけ安全地帯にいる狡猾な日本の尖閣など守りたくない」となるでしょう)。

もう1つ破滅のシナリオは、中国経済がダメになって引きずられて崩壊する。中国経済がダメになり、「もう俺たちは、あんた(北)を助ける余裕ないよ」となれば、北朝鮮の金体制も存続できないでしょう。

いずれにしても、金正恩体制は、「長くない」と思います。

中国は、北を守って孤立する

金正恩は、まことに迷惑な存在。しかし、一点、日本にとってよいこともあります。

今回、国連安保理を主導したのは、日本、アメリカ、韓国。北朝鮮のおかげで、日米韓の結びつきが強まっています。中国は、「反日統一共同戦線」戦略で、この3国分裂を狙っているので、連携が強まるのは、まことにめでたいこと。

● 反日統一共同戦線を呼びかける中国

そして、欧州諸国も、「北朝鮮追加制裁完全支持状態。

皆さんご存知のように、欧州は、米中の間をフラフラしている。そして、どちらかというと、「中国寄り」になってきている。(例、欧州のほとんどの国が、アメリカの制止を無視して、中国主導「AIIB」に入った)。しかし、特に今年から、中国経済の減速が鮮明で、「中国離れが加速している(金の切れ目が、縁の切れ目)。「ならず者北朝鮮を守る、中国」ということで、北朝鮮のついでに中国も孤立していく。

  • 中国経済は、ますます悪化していく →
  • 中国の求心力が低下し、孤立していく →
  • 「共産党一党独裁のおかげで経済成長できる」という正統性がゆらぐ →
  • 習近平は、「新たな正統性」を確保するために、東シナ海、南シナ海での挑発を激化させる

こういうシナリオもバリバリありそうです。

image by: Flickr

 

ロシア政治経済ジャーナル
著者/北野幸伯
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ミリオタでなくても軍事がわかる講座 北朝鮮核実験

2016年09月14日 | ユダヤ人
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なぜ核兵器を持とうとするの?

 北朝鮮が核実験を再び実施しようという雲行きで、イランがサルを乗せたロケットを飛ばし、「生きて」地上に帰還させた、とするニュース(2013.2月)が流れていますね。

 北朝鮮はついこの間、光明星三号二号機と呼ばれる「人工衛星」を銀河3号という「ロケット」に載せて発射、衛星軌道に乗せることに「成功」した、とされています。今回は「自画自賛」ではなく、アメリカのNORAD(ノーラッド、と呼びます)のお墨付きを得た「立派な」成果です。ちなみにNORADとは「北アメリカ航空宇宙防衛司令部」のことで、およそ宇宙を「飛ぶ」ものに関してはゴミ(スペースデブリ)まで含めて知らないことがない組織です。

 また、イランは80年代から積極的に核開発を行い、ここ数年で核兵器製造が「出来る」状況になったと見られ、ひょっとするともう「数年」で、いや、「既に持っている」んじゃないかと疑われています。

 なんだか「」ばかりですがお察し下さい。

 核兵器と言う代物は非常にやっかいなものです。隣国が持てば、持たざる国はその脅威を真剣に受け止めなくてはならないし、持った国もそれなりの勇気、というより覚悟を持たなくてはなりません。インドとパキスタン、イスラエルと旧イラク、イランの関係のように、片方が持つのならこちらも、と言う図式もあります。

 核「兵器」と呼びますが、核は「兵器」と片付けるには大きな代物です。
 兵器とは軍事目的を遂行するための「道具」、武器のことですが、核は道具としては大掛かりで、一軍隊が管理するものではなく、大概がその管理の頂点に一国の「首長」が座るものです。つまり「核」は一国の運命を左右しかねない代物であり、その国が持つ最大の「力」となるものです。

 そして「核」と、その「運搬手段」である「ミサイル」は切っても切れない関係で、その一方の開発が滞ればもう片方は宝の持ち腐れとなってしまう可能性が高いのです。
 また、この「核」と「ミサイル」は、平和目的にも利用可能なところが非常に厄介なもので、「核」はご存じの通り発電や推進機関(エンジン)として、また、医療(レントゲンや放射線治療)として利用出来ますし、ミサイルはそのまま「宇宙ロケット」と名を変えて利用可能です。
 その開発が「兵器」か「平和目的」かの判断は困難で、ちょっとした細工や隠ぺいでごまかしが可能ですから、実際に「それ」が現れる(=爆発する)までは「疑惑」と呼ぶしかない状況となるのが常なのです。

 2013年2月現在、核兵器を保有する国は以下の通り。

 ○保有を公表し、確かに持っている国(8ヵ国)
 アメリカ・ロシア・イギリス・フランス・中国・インド・パキスタン・北朝鮮
 ○保有を公表していないが、持っている国
 イスラエル
 ○NATO参加国でアメリカの核を国内に備蓄し共有している国(4ヵ国)
 ベルギー、ドイツ、イタリア、オランダ
 ○保有を公表していないが、持っていると「疑われる」国
 イラン
 ○核兵器開発が「疑われる」国(2ヵ国)
 シリア・ミャンマー
 ○現在は保有していないが、過去持っていた「らしい」国
 南アフリカ
 ○現在は共有していないが、過去ロシアと共有又は譲渡されていた国(3ヵ国)
 ベラルーシ、カザフスタン、ウクライナ
 ○過去核兵器開発を行っていた又は行っていたと疑われる国(10ヵ国)
 日本、ドイツ(ナチス)、台湾、韓国、イラク、スイス、スウェーデン、ブラジル、アルゼンチン、リビア

 核兵器の数は大小含めて約2万発と言われます。その内、ロシアが半分の1万、アメリカが9千で、この2ヵ国で9割強と言われています。

 人工衛星を軌道に乗せることが出来るロケットを持っている国は以下の通り10ヵ国と1団体。

 ロシア、アメリカ、欧州宇宙機関ESA(フランス、ドイツ、イタリア、イギリスなど19ヵ国)、日本、中国、インド、イスラエル、ウクライナ、イラン、北朝鮮、韓国
 (この他に5つの国際企業が人工衛星打ち上げの請負をやっています)

 欧州宇宙機関のうち、フランスとイギリスとイタリアは独自に打ち上げる技術を持っています。

 「核」と「人工衛星打ち上げロケット(ローンチ・ヴィークル)」、開発国が一致しているのがお分かりかと思います。

 「核」保有国でローンチ・ヴィークルを保有していないのはパキスタンですが、この国は隣の国インドに対抗して核兵器を開発した経緯があり、海を越えての「運搬」は必要がなく、中距離弾道ミサイル(射程五千キロ程度)を持っていればいいし、実際に持っているので「核」は有効と言えます。
 逆に北朝鮮は日本や韓国に届けば良いはずなのに、アメリカまで届かせようと必死になっているのが分かりますね。

 ついでに言えば、北朝鮮がいつも弾道ミサイル実験(と言ってしまいますが)の直後に核実験を行おうとするのも「ミエミエ」の魂胆と言えそうです。彼らは彼らなりに「メッセージ」を発しているのです。

 さて、ざっと核とミサイルについて現状を見てみましたが、その開発には膨大な費用が掛かる事はご存じだと思います。核兵器のユニット(爆発体)自体の値段は案外安く、高級外車一台分と揶揄される事がある位ですが、その開発までの経費と、保管維持・運搬・爆発手段がベラボーな価格になるのです。
 北朝鮮が核兵器を開発製造するまで7億ドル掛かった、との話もあります。これは当然運搬手段を含みません。日本のローンチ・ヴィークル、H-2Bロケットが開発費270億円、発射価格147億と言いますから、例の銀河3号開発と発射費用、維持費用も含めれば最低でも一千億円は掛かっているはずです。

 ICBM(大陸間弾道弾)一発でどの位の兵器が調達出来るか、この北朝鮮の例をとって一千億円として見てみましょう。手っ取り早いのは自衛隊の装備なので、それで計算してみると……

 一千億円で買える自衛隊の最新兵器

 護衛艦 最新DDあきづき級1隻新調と、旧式DD5隻の艦齢延伸(修理改修)
 潜水艦 ほぼ2隻
 哨戒艇 5隻
 新型戦闘機(F-35A) 3機
 哨戒機(P-1) 2機
 戦闘ヘリコプター 18機
 練習機(T-5) 416機
 パトリオットミサイル 400発
 10式戦車や99式自走155mm榴弾砲 100台
 120mm迫撃砲 2,500門
 12.7mm重機関銃 19,000丁
 5.56mm軽機関銃(MINIMI)46,940丁
 89式小銃 365,000丁

 ものすごい量ですが、これは比較的調達費の高い日本の武器で揃えた場合。途上国が使用する安価な武器、RPG-7ロケットランチャーは100万丁、AK-47小銃なら230万丁は購入出来る金額……

 それでも核を持とうとする北朝鮮やイラン、価格だけでなく世界から「嫌われ者」になってまで持とうとする理由、それは何か?

 ずばり「対費用効果」です。
 考えてみて下さい。世界の中でも嫌われ者で(自分たちが思っている)敵性国家に囲まれている国が、1千億円で世界のどこにでも核弾頭を一発撃てる権利を手に入れられたら、どうなるか。
 1千億で1個師団を持つより核搭載ICBMを一発持つ方がどれだけ「発言力」と「抑止力」を発揮出来るかを想像してみて下さい。核は飛び切りの切り札なのです。

 ところで以前、前都知事が日本の「核武装」について触れた時、こんな話がネットに流れていました。
 いわく「日本が核武装してもムダ。核兵器で守れるのは広大な国土がある国。日本みたいな狭い島国が核武装しても先制核攻撃でオシマイだから。それが分からない人はXX」というもの。アゴが外れました。

 日本が核武装してもムダ。これは諸手を挙げて賛成しますが、理由は違います。そして「日本のような狭い国が核武装しても」の部分、これは大きくて危険な勘違いです。

 逆に言えば、狭い北朝鮮がなぜ核武装するのか。同じくイスラエルはどうなのか?イギリスだって島国です。フランスだってそんなに大きくない。彼らはムダな事をしているのでしょうか?

 核は国土の広さなど関係ありません。それは「刺し違える武器」だからです。敵からの核弾頭が着弾して撃ち返す兵器ではありません。敵が発射するかしないか、その瀬戸際で発射する、それが「大陸間弾道弾」です。
 また、北朝鮮が「交渉」と「脅迫」の道具として核を配備しているのは、先程のように「ミサイル」発射と「核実験」を繰り返す事でも明らかです。いつでも撃てるぞ、と銃を構えている様なものだからです。イスラエルも五十歩百歩で、周辺がすべて敵性国家ですから持っていると公表しなくても確実に持っているのが分かれば、充分な「抑止力」になるのです。
 最初に私が言った「核を持った国もそれなりの勇気、というより覚悟を持たなくては」という意味は、こういう風な使う「勇気」と相手と刺し違える「覚悟」のことで、この二つがなければ核など持ち腐れどころか危険なだけです。少なくともイスラエルという国家はそれがありそうですし、北朝鮮はああいう国だから……

 もうひとつ。これはイギリスやフランスに言えますが、SLBMが国土の広さなど関係無くしてしまいます。SLBM(エスエルビーエムとそのまま呼びます)とは「潜水艦発射弾道ミサイル」のこと。普通はSSBと呼ばれる「弾道弾搭載潜水艦」に搭載し、国土から離れた深海で待機、「時」が来たら発射するという究極の核運搬方法です。
 特に世界の五大核保有国、米、露、中、英、仏は全てSSBNと呼ばれる「SLBM搭載原子力潜水艦」を配備しています。このSSBNは静寂性と隠密性、そして長期航海の出来る大型の潜水艦で、これを発見、撃沈するのは至難の業、ですから国土が先制核攻撃されても生き残り「復讐」が可能なのです。

 更に技術の進歩で核運搬は小型化する可能性もあります。スーツケースで持ち運べる核爆弾などSFの世界だけの代物でしたが、これも近い将来可能となるかもしれません。

 このように、核武装は小国でも充分に脅威的です。侮ってはいけませんし、日本が核武装することは、現実的に不可能であっても、他国から見たら可能と思われているのです。

 それでも日本が核武装するのはナンセンスだと思います。何故なら、日本には直ぐ近くにイスラエルとそっくりな考え方をする国があるからです。
 「その国」(複数!)はもし日本が核武装をしようと動いたら、その情報網を駆使して情報を集め、日本の核兵器製造工場やプルトニウム製造工場を「先制攻撃」することでしょう。
 イスラエルはそれを平然とやりました。「バビロン作戦」や「オペラ作戦」と呼ばれるものですが、興味のある方はお調べください。

 また、核の脅威に対抗するためこちらも核を持ったら、向こうは本気で核搭載弾道弾を撃って来るでしょう。果たして日本には撃ち返す「勇気」があるのかないのか。
 とにかく、タダでは済みません。

 日本の場合、核を持つ位ならイージスをもう二、三隻持つ方がよっぽどマシなのです。

コラム:北朝鮮、このタイミングで核実験を強行した理由

2016年09月14日 | ユダヤ人

2016年 09月 14日

コラム:北朝鮮、このタイミングで核実験を強行した理由

 
 

Andray Abrahamian

[12日 ロイター] - 北朝鮮が先週、5回目となる核実験の実施を決断した理由は何か。報復を受けずにすむよう、再び中国が手を打ってくれると北朝鮮が考えていたことは間違いない。

北朝鮮が1月に4回目の核実験を行った後、国連安全保障理事会は同国に対し、これまでで最も厳しい制裁決議を採択した。隣国に長年悩まされ、実質的に唯一の貿易相手国である安保理常任理事国の中国も、同決議を受け入れたように思えた。

だが、朝鮮半島に関して「不戦、不乱、無核」とする中国の基本的な立場は変わっていない。しばしば繰り返されるこれら一連の原則は偶然に並べ立てられたものではない。中国が回避したい状況を順番に示している。この中で核兵器は3番目に挙げられている。

朝鮮半島が戦争や混乱に陥った場合、難民流入や深刻な経済的苦痛といった形で、中国も矢面に立たされることになるだろう。たとえ悩ましくとも、外交によって北朝鮮の核問題に対処することができるし、またそうすべきだと、中国はずっと考えている。

2013年に北朝鮮が3回目の核実験を行って以降、中国は北朝鮮対策の一環として経済的圧力を加えることに慣れているようだが、それでも不安定化するような事態にまで追い込もうとはしない。

このように、中国は特定の措置の一部を講じている。しかし石炭に関しては、しばしば相当な抜け道を用意しているようだ。制裁後の4月と5月、北朝鮮産石炭の中国への輸入量は激減したが、6月には堅調に回復している。

北朝鮮の当局者らは3月以降、中国の公式声明や裏ルートを通じての中国当局者とのやりとりから得られる情報、そして中国に駐在する自国ビジネスマンから届けられる事実を注視していただろう。新たな制裁によって自国に科される「ニューノーマル」にうまく対処できることを理解し、中国の基本的な立場は変わらず、新たに実験を行う余地があると判断した。

 

実際、中国は今回の核実験を受け、協議の場に戻ることを求めたが、米国と北朝鮮は互いに受け入れられるスタート地点すら見つけることができない。米国のオバマ政権は最小限受け入れられるハードルを下げている。ケリー国務長官は9日、ジュネーブで「金正恩氏がすべきことは『非核化について話し合う用意がある』と言うことだけだ」と端的に表現したことにそれは表れている。

近い将来、北朝鮮が何らかの非核化について協議したいと思うかどうかについては、専門家の意見もやや割れている。いつかそう思うかもしれないが、当面は、米国本土に対して確かな脅威を保有することは、他に代わるものがないほど有利であると考えている。金正恩氏からしてみれば、強い立場から交渉してなぜいけないのか、といったところだろう。

北朝鮮は今回、建国記念日に核実験を実施したが、それは「なぜ今か」という疑問の真の答えにはならない。

例えば、なぜ北朝鮮は、核実験の実施を米大統領選にもっと近い日まで待てなかったのか。多くの情報で飽和状態にある有権者は、11月の本選挙までには核実験のことをほとんど忘れているだろう。

もし10月後半に核実験を行えば、共和党大統領候補のドナルド・トランプ氏に、民主党のオバマ大統領とヒラリー・クリントン候補の外交戦略に対する新たな攻撃材料を与えることになる。従来の外交的慣習を無視し、極東についての知識がないように見えることを考えると、予測不可能なトランプ氏の方を、北朝鮮は好んでいるはずだ。

あるいは、急速に悪化していた中国韓国の関係を、なぜもう少し長引かせなかったのか。北朝鮮が1月に4回目となる核実験を実施したのを受け、韓国は、自国に米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備を決めた。同配備をめぐっては、中国が激しく反対していることを主な理由に、韓国国内で物議を醸している。中国はTHAADを、米国が中国封じ込め戦略の一環として中国人民解放軍を標的にするとみている。

THAADをめぐって、中韓関係は数カ月で緊張状態に陥った。韓国国民は中国による何らかの経済報復を心配している。2国間のイベントはキャンセルされ、ビザ(査証)取得に関するうわさも流れている。

北朝鮮は、中国韓国の間の険悪な雰囲気から、もし今5回目の核実験を実施するなら、このような隔たりは自国に対する協力を妨げることになると判断したのかもしれない。しかしなぜもうしばらく待って、中国のTHAADに関する発言が、さらに強硬な報復措置へと向かうかどうか見極めなかったのだろうか。そうなれば、今度は韓国で反中国の気運が高まり、両国で強力な負のサイクルが生まれかねない。今、実験を行うことで、北朝鮮は、中国と韓国の間で深刻な不協和音となりかねない問題を沈静化させるというリスクを冒している。

 

とはいうものの、北朝鮮が5回目の核実験を実施した日の中国国営メディア「環球時報」の論説は、核開発とTHAADを同じレベルで扱い、双方の罪の重さを同等と見なしているようだった。もしこれが中国政府の立場を本当に反映しているのなら、北朝鮮の判断は恐らく正しかったと言える。

実際のところ、北朝鮮の不透明さゆえに、このタイミングでなぜ5回目の核実験を行ったかを正確に知ることは難しい。だが、金正恩氏の下で北朝鮮が考えている長期的戦略についてはもっと明らかだ。つまりそれは、北朝鮮が、ミサイルに搭載可能な核弾頭の小型化と、米国本土まで届くミサイルの開発に成功する(あるいはそれに近づく)ことだ。

*筆者は豪マッコーリー大学の名誉フェロー。

*本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。

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北朝鮮は今年20核兵器のための十分なウランを持っています

2016年09月14日 | ユダヤ人

北朝鮮は今年20核兵器のための十分なウランを持っています

北朝鮮は今年の末までに約20核爆弾のための十分な材料を持って、武器の専門家が警告しています。

金正恩笑い

GETTY / REUTERS

MR大げさ:北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国連は世界の破壊の地獄の曲がっているようです

ショックレポートは仙人国家が傾斜アップするためにウラン濃縮施設とプルトニウムの既存の備蓄を米国のおかげで、ほとんどの主要都市を一掃するのに十分な核兵器を持つことになります明らかにしました。

秘密のウラン濃縮プログラム - 現在は完全自給自足は - 北朝鮮は現在、6爆弾年を作ることが可能であることを意味します。

 -それはわずか数日後に 。

平壌での質量集会

REUTERS

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北朝鮮がウラン埋蔵量の多くを持っている - と兵器級レベルに材料を豊かにするプロジェクトでも10年以上にわたって秘密裏に取り組んできた、専門家は言います。

そのプロジェクト - 大幅に拡大されていると考えられては - そうな高濃縮ウランの最大330lb年の源である、ジークフリード・ヘッカー、北朝鮮の核開発に一流の専門家は言いました。

金正恩は、トウモロコシを検査しますREUTERS

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氏ヘッカー - 2010年に北朝鮮の主要寧辺核施設を見学しました - それはおよそ6核爆弾のために十分であると述べました。

推定100ポンドのプルトニウム備蓄に追加された、北朝鮮は2016年末までに約20爆弾のために十分な核分裂性物質を持っているだろう、と彼は言いました。


人民日報:米国は、北朝鮮の上に中国を講義する権限がありません

2016年09月14日 | ユダヤ人

人民日報:米国は、北朝鮮の上に中国を講義する権限がありません

中国は先週までに北朝鮮の第5、最大の核実験によって怒らせてきたが、それはまた、同じように挑発的な行動を取るために米国を非難しました。

投稿者:ロイター | 北京| 更新日:2016年9月14日11:55 
中国、人民日報新聞、米国、北朝鮮、N.Korea、米国、北朝鮮の核実験、挑発、中国ニュース、N.Koreaニュース、米国のニュース、世界のニュース、最新ニュース、インディアンエクスプレス中国は北朝鮮の最も重要な外交と貿易パートナーであり、中国は孤立した状態に厳しい国連制裁のためにサインアップしているが、それが崩壊するかもしれ恐れ、完全に国を遮断することを拒否します。(ファイル写真)

米国はトラブルで、朝鮮半島の緊張が米国のアクションの直接の結果であるとして、北朝鮮でライニングのための責任を取っについて中国を講義する権利を持っていない、公式の人民日報新聞は明らかにしました。

中国はこれまでの北朝鮮の最大の5番目と核実験先週によって怒らせてきたが、それはまた、北京ターミナル高地エリア防衛の基に決定(THAAD)抗のように、と同等に挑発的な行動を見ているもの取るために米国を非難しました韓国で-missile。

中国は北朝鮮の最も重要な外交と貿易パートナーであり、中国は孤立した状態に厳しい国連制裁のためにサインアップしているが、それが崩壊するかもしれ恐れ、完全に国を遮断することを拒否します。

米国は先週、彼は中国が果たすべきと述べた役割を選び出し、米国国防長官アッシュ・カーターと、それは中国がもっとやりたいと言います。

論評では、与党共産党の公式論文は、米国が、それは北朝鮮の問題とは何の関係もなかったふりをして他人に責任を入れていたと述べました。

「人々は、ワシントンでは、解像度の方向で北朝鮮問題をプッシュする努力をする意思があるかどうかを疑う理由を持っている、 "紙は述べています。

「北朝鮮が第四の核実験を行った後、年の初めに、米国は強く、韓国でTHAADの展開を推進し、地域の国の戦略的安全保障上の利益を害することを躊躇しなかった、半島の治安状況に苛立ちを高めるために躊躇しませんでした、" と言いました。

 
 
 
 
 

米国は、国際情勢の公共の利益のため少なくなりをやっている」が、トラブルを起こすため、その活力がイオタを減少しなかった」、新聞の「ボイスを意味し、ペンネーム「忠盛」の下で公開され、論評で述べています中国は「、しばしば外交政策についての意見を与えるために使用します。

であると主張することにより、南シナ海での問題を引き起こすためにワシントンの「厚かましい」努力しているとして、北朝鮮が、その一例である「ルールのプロテクターは、「紙が追加されました。

中国は、中国は、いくつかの東南アジア諸国との紛争にロックされている南シナ海、米国が実施しパトロール「航行の自由」で激怒されています。

米国は北朝鮮の核問題解決に「巨大な障害物」である、と報じました。

「米国は真剣に物事が朝鮮半島の核問題で開発してきたかを振り返る必要がある、と本当に効果的な解決方法を考えると、その責任を負うものとします。」


「脳卒中」の後に安定したが、深刻な状態にあるイスラエルの元大統領シモン・ペレス

2016年09月14日 | ユダヤ人
2014年にシモン・ペレス
2014年にシモン・ペレス クレジット: AP

私は元大統領とsraeli ノーベル平和賞受賞者シモン・ペレスは  、彼が主要な脳卒中に見舞われた後、水曜日に重大だが安定した状態で残って、彼が扱われていた病院は述べています。

"ミスター・ペレスは、他の何事もなく夜に合格し、「博士Itzik Kreiss、ラマトガンで電話HaShomerでシェバ医療センターのディレクターは、水曜日の朝に病院外で記者団に語りました。

「彼は安定したが、依然として深刻な状態です。」

氏Kreissはヘブライ語で話したが、短い時間後に英語で話すとき、彼はとして氏ペレスの条件を記載した「重要な。」

元大統領の個人的な医師と義理の息子、Raphyウォールデンは、彼の鎮静を少なくしたとき、彼が応答したと述べました。

「彼は我々が彼に言ったものをフォローするように見えた、「博士ウォールデンは言いました。「私たちは彼の鎮静を軽減しようとする次回は、私たちは彼と連絡を取ることができるようになりますことを願っています。」

火曜日の夜に博士Kreissは状態の元ヘッドは、脳卒中の結果として「出血の多くを「経験したことを記者団に語りました。 

ケミペレスは、テルアビブの近くに電話HaShomerでシェバ医療センター外のジャーナリストに話しますケミペレスは、テルアビブの近くに電話HaShomerでシェバ医療センター外のジャーナリストに語っ クレジット: ジャックGUEZ / AFPを

Sは火曜日に博士Kreissと一緒tanding、氏ペレスの息子ケミは、状況は「単純ではありません」でしたが、家族が前向きしようとしていたと述べました。

「私の父は、私は楽観保管しております。最善の結果を期待。非常に特別である。しかし、これらの時間は容易ではない、 "と彼は言いました。

彼はその支援と祈りを提供するため、イスラエル国民に感謝しました。

イスラエルの建国の父の最後の、氏ペレスは、2007年から2014年まで首相回大臣と大統領を含め、国のほぼすべての主要なオフィスを開催しています。

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B enjaminネタニヤフ、イスラエルの首相は、氏ペレスの状態に更新を受信するために、病院、イスラエルの最大のディレクターと話していた、スポークスマンは火曜日に言いました。

「首相は迅速な回復のために国民全体の祈りを伝え、「彼のオフィスは言いました。

社長ルーベン・リブリンは、彼が「懸念して、次の病院からのアップデート、および私の友人シモンの回復のために全体の人と一緒に祈る。」された声明で述べています

野党指導者アイザック・ヘルツォークはまた、長老政治家に急速な回復を望みました。

1月、氏  ペレスは、心臓病のために二度入院しました

最初の例では、病院は、彼が「軽度の心臓事象」を被ったと動脈を広げるためにカテーテル法を受けたと述べました。

彼は胸の痛みや不規則な心拍で二回目の日後に病院に運ばれました。

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1993オスロ和平合意の共同建築家は、氏ペレスは翌年暗殺されたイスラエルの首相イツハク・ラビンと、当時のパレスチナ大統領アラファトと共同で1994年にノーベル平和賞を受賞しました。

氏ペレスは、特に平和のための彼のペレスセンターに関連するイベントを通して、彼の年齢にもかかわらず、アクティブなスケジュールを維持しようと努めてきました。

1月19日に退院すると、氏ペレスは、彼が仕事に戻ることに熱心だったと述べました。

「私はこの操作の全体の目的としたこと、仕事に戻ることがとても幸せだ」と彼は記者団に語りました。

前者の鷹は、彼がかつて彼の長寿の秘訣を少し食べると良いワインの1または2杯飲んで、毎日体操であったことを打ち明け、鳩を回しました。

彼はかつてhawkishly敵対的なアラブ諸国との一切の妥協を拒否し、彼は最初のアラブ・イスラエル平和条約につながる、エジプトの大統領アンワル・サダトはエルサレムへ歴史的訪問をした1977年、後に変換されたと述べました。


「かなり良いペレス「生存の可能性、重大だが安定した状態」:医師

2016年09月14日 | ユダヤ人

「かなり良いペレス「生存の可能性、重大だが安定した状態」:医師

ペレスは、彼が2014年に完成した大統領として7年間の任期を務めました

元イスラエル大統領シモン・ペレス、93は、平和に夜を過ごしたし、脳卒中後の大規模な脳出血で火曜日に非常に深刻な状態で入院された後、重大だが安定した状態にとどまりました。

ペレスの個人的な医師と義理の息子、Raphyウォールデンは、彼の鎮静を少なくしたときにペレスが応答したと述べました。

「彼は我々が彼に言ったものをフォローするように見えた、 "と彼は言いました。「私たちは彼の鎮静を軽減しようとする次回は、私たちは彼と連絡を取ることができるようになりますことを願っています。」

彼は生存のペレス「チャンスがあったことを追加 "かなり良いです。"

医師は出血を止めることができましたが、かつての公式の状態は深刻なまだ安定して推移し、博士イツハククライスは、ペレスは「いくつかの意識 "を取り戻し、簡単な指示に応答したことを追加し、ジャーナリストに語りました。

それは、これが彼の状態を改善するために、「そう」だったように動作しないことに決めた、クライスは付け加えました。

息子ケミペレスは、家族が「後での決定をしなければならない。」ということを記者団に語りました

アンナAhronheim / i24news

アンナAhronheim / i24news 
「元イスラエル大統領シモン・ペレスの息子(L)との記者会見2016年9月13日に電話HaShomer病院ディレクター(R)」

 

院長教授イツハク・クライス」は、イスラエルのイスラエルの第九社長、シモン・ペレスは、今出血の重要な要素と脳卒中を受けたことを記者団に語った。彼は学際的チームによって、シェバ医療センターの最高の医師によって治療された、受けていますCATスキャンの数、そして今鎮静さと挿管し、集中治療室であり、我々は常に彼を監視していますされています。私たちは、後であなたを更新します。」

シモン・ペレスの息子はケミも病院の医師に感謝と言って、記者を取り上げた: "我々は今ではない、後で決定する必要がありますすべてが物事が開発し、我々は今よりも多くを知っていない方法によって異なります。」

ケミペレスは、彼はイスラエルよりも父にとってより重要なものはない」ということはよくウィッシャーを伝えたかったことを言うようになった。彼は彼の心の底から人々を愛している。私は私の父は特別な人であると信じてと楽観滞在しています。 "

ペレスのための迅速な回復の願いはすぐに注ぎ始めました。

「シモンは、私たちはあなたを愛し、国全体があなたが回復することを期待している、「イスラエルのネタニヤフ首相は語りました。

現在の社長ルーベン・リブリンはペレス」状態の彼の懸念を表明し、彼はされて言った、「私の友人サイモンの回復のための国民全体と一緒に祈ります。」

シオニスト連合党の野党指導者アイザック・ヘルツォークは、「私たちの愛するペレスは、我々はあなたがすぐに回復し、あなたの、明確な賢明な、と冷静な声が聞こえ持つように戻りたいと考えています。」と述べました

ペレスはイタリアの外交会議から戻った後、先週移植ペースメーカーデバイスを持っていました。手順は、事前に計画されていたし、彼は次の日、病院から解放されました。

93歳の心臓の状態のために1月14日に入院し、動脈を広げるためにカテーテル法を施行しました。

彼は1月19日にリリースされたが、彼は世界の指導者と国際的な関係者と15の会議をスケジューリングしたダボスでの世界経済フォーラムに次の日に計画旅行をキャンセルすることを余儀なくされました。

1993オスロ和平合意の共同建築家は、ペレスは、次の年に暗殺されたイスラエルの首相イツハク・ラビン、後半パレスチナ指導者ヤセル・アラファトと共同で1994年にノーベル平和賞を受賞しました。

イスラエルの建国の父の最後の、ペレスは、2007年から2014年まで首相回大臣と大統領を含め、国のほぼすべての主要なオフィスを開催しています。

ペレスは、彼が2014年に完成し、アラブ人とユダヤ人の間の共存を促進する平和のための彼のペレスセンターを通じてアクティブのまま社長として7年間の任期を務めました。


「イスラエルへアサド:ここで私は、私はすぐに行くことはありません」

2016年09月14日 | ユダヤ人

「イスラエルへアサド:ここで私は、私はすぐに行くことはありません」

 
シリア大統領لاasharアル・アサドシリア大統領لاasharアル・アサド

シリア大統領アサドは、シリアのクネイトラにわたってイスラエルの航空機を標的を通してシオニストのエンティティにメッセージを配信している、イスラエルの毎日マアリヴはダマスカスはそれがイスラエルの戦闘機や無人機を撃墜したと発表した数時間後、火曜日に語りました。

「それは、シリア大統領アサド軍の北コマンドにメッセージを配信するためにイスラエルの航空機を標的を通して選んだようだ、「マアリヴは言いました。

メッセージは言う: "ここで私は、と私はすぐに行きつもりはありません、「イスラエルの毎日は言いました。

アサドがイスラエル人に言っている: "あなたはゴランからシェルに応答することを決定し、次の時間に、私は私の手の上に立たないであろうことを考慮して、「新聞はさらに言いました。

「このところで、アサドがイスラエルとシリア...ミサイルは航空機をヒットしませんでした。この時間の間に新たな時代の話の最初のラウンドをラップし、「マアリヴは思って、言った: "誰が次の時間に何が起こるか知っています?"

火曜日のダマスカスは、彼らが早い国の南の軍事的位置を攻撃した後、それはイスラエルの戦闘機や無人機を撃墜したと発表しました。しかし、占領軍は戦闘機が撃墜された拒否されたが、シリア軍がイスラエルの航空機で2の表面から空気へのミサイルを打ち上げていることを確認しました。

 

出典:アル・マナール