シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

米、シリア軍を誤爆か ロシア反発、停戦崩壊も

2016年09月20日 | ユダヤ人

米、シリア軍を誤爆か ロシア反発、停戦崩壊も

ワシントン=杉山正、ニューヨーク=金成隆一 モスクワ=駒木明義、イスタンブール=春日芳晃

2016年9月19日

 米ロの仲介で停戦合意に至ったシリア内戦で17日、米軍主導の有志連合が、停戦対象となっているシリアのアサド政権軍を空爆したとして、ロシアが猛反発している。米側は誤爆の可能性を認めつつ、ロシアが国連安全保障理事会の緊急会合を要請したことなどに不満を表明。米ロの対立が再びあらわになり、停戦崩壊も懸念される事態になった。

 米中央軍によると、17日にシリア東部デリゾールで過激派組織「イスラム国」(IS)の拠点と考えた場所を空爆した。開始後、ロシア側からシリア軍が標的になっている可能性を伝えられ、中止した。米中央軍はロシア側に空爆を通知していたとし、「シリアは複雑な状況で、様々な軍や民兵が近接して存在している。しかし、有志連合は意図的にシリア軍部隊を空爆しない」と弁明。「今回の空爆の状況を調査し、得られる教訓があるかを判断する」とした。

 デリゾールでは、シリア軍と停戦対象外のISが激しい戦闘をしている。

 シリアの国営メディアは、米軍などが17日午後5時ごろ、F16戦闘機2機とA10攻撃機2機で、デリゾール空港に近いシリア軍の拠点数カ所を空爆し、兵士に多数の死傷者が出たと伝えた。在英のNGO「シリア人権監視団」は、シリア軍の兵士90人が死亡したとしている。空爆後、一時、ISが政府軍の拠点を奪ったという。

 米軍は2014年からシリアで…

残り:933文字/全文:1490文字

関連ニュース


米ロのシリア停戦合意を破り、米がシリア政府軍を空爆、死者80名 ホワイトハウスはイスラム国を防衛している! ―

2016年09月20日 | ユダヤ人
 

米ロのシリア停戦合意を破り、米がシリア政府軍を空爆、死者80名 ホワイトハウスはイスラム国を防衛している! ―

velvetmorning blogさんのサイトより
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/09/18/8193777
<転載開始>
こんなニュースが入っています。 

以下引用 

シリア北東部の都市デリゾールでダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)を攻撃していたシリア政府軍をアメリカ軍が主導する連合軍のF-16戦闘機2機とA-10対地攻撃機2機が空爆、シリア政府軍の兵士に多くに死傷者が出ている。当初、62名が殺されたとされていたが、その後、シリア政府軍は死者の数を80名と発表している。ロシアは緊急安全保障理事会を開催するよう、国連に対して要求した。アメリカ政府は謝罪したものの、安全保障理事会の開催要求を「扇情的行為」だと非難している。 

以上引用 
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201609180000/ 


こんなニュースも 
以下引用 

 シリア停戦でロ大統領「米が約束履行せず」 
2016/9/17 22:32 

 【モスクワ=共同】ロシアのプーチン大統領は17日、米ロ間のシリアの停戦合意を巡り、穏健な反体制派から「ヌスラ戦線」(「シリア征服戦線」に改称)など過激派を引き離すとの約束を米国が依然として履行していないと批判した。中央アジア・キルギスでロシアメディアに語った。 

 プーチン氏は米ロ合意の内容の公表をロシア側が望んでいるのに対し、米側が拒んでいることにも触れ「米国が公表したがらないのは、米ロどちらが(合意を)順守していないか国際社会で白日の下にさらされるからだ」と強調した。 

 米ロが主導した停戦は12日に発効したが、米国が支える反体制派とロシアが後ろ盾のアサド政権軍の双方が相手の停戦違反を訴え、脆弱な状況に陥っている。シリア北部の激戦地アレッポなどへの人道支援も実現していない。 

以上引用 
nikkei.com/article/DGXLASGM17H4D_X10C16A9000000/ 


米ロで停戦合意していたはずなのに、それを破って米国がシリア政府軍を攻撃 死者80名ですか。。 
そりゃ、酷い。 
まさにテロリストですね。 

これを受けて、ロシア外務省ザハロワ氏がロシアのテレビ報道で、こう発言しているそうです。 

「以前なら私たちはヌスラ・フロントがこういうやり方で保護されていると疑ったものだった。しかし、今日のシリア軍に対する空爆があった今、私たちは、全世界にとって非常に恐ろしい結論に達した。ホワイトハウスはイスラム国を防衛している。」 

以上引用 
sputniknews.com/news/20160917/1045418962/russia-white-house-daesh-terrorists.html


<転載終了>

米軍空爆は「言語道断」=シリア大統領

2016年09月20日 | ユダヤ人
 

 【ダマスカスAFP=時事】シリアのアサド大統領は19日、東部デリゾールで米軍主導の有志連合が行った空爆で、シリア政府軍兵士ら多数が死亡したことについて、「(過激派組織)『イスラム国』(IS)を利する米国による言語道断の侵略だ」と厳しく非難した。イラン外務省高官に対する発言を国営シリア通信が伝えた。
 この中でアサド大統領は「シリアが国民和解に向けて具体的に動くたび、反シリア諸国がテロ組織への支援を強化する」と主張した。(2016/09/20-00:25)

 
 

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シリア政府軍を米国主導の連合軍が空爆、80名を殺害

2016年09月20日 | ユダヤ人

シリア政府軍を米国主導の連合軍が空爆、80名を殺害

<<   作成日時 : 2016/09/19 14:02   >>

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http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201609180000/

シリア北東部の都市デリゾールでダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)を攻撃していたシリア政府軍をアメリカ軍が主導する連合軍のF-16戦闘機2機とA-10対地攻撃機2機が空爆、シリア政府軍の兵士に多くに死傷者が出ている。当初、62名が殺されたとされていたが、その後、シリア政府軍は死者の数を80名と発表している。ロシアは緊急安全保障理事会を開催するよう、国連に対して要求した。アメリカ政府は謝罪したものの、安全保障理事会の開催要求を「扇情的行為」だと非難している。

 アメリカがイスラエルやサウジアラビアなどと同様、アル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュを手先の傭兵として使ってきたことは本ブログで何度も指摘してきた。その傭兵を使ってシリアを2011年3月から侵略、昨年9月までは侵略部隊が支配地域を拡大させていたのだが、9月30日にロシア軍がシリア政府の要請を受けて空爆を始めると状況は一変、侵略軍は劣勢になった。

 この侵略軍には背後の外国勢力が高性能兵器、例えば携帯型の防空システムMANPADや対戦車ミサイルTOWなどを大量に供給、戦闘員も増派してきた。トルコからシリアの前線へ伸びている兵站線はトルコの情報機関MITが管理、シリアやイラクで盗掘された石油はそのトルコへ運び込まれ、売りさばかれてきた。

 しかし、トルコは戦争の長期化で経済が苦境に陥り、アメリカとの関係がここにきて微妙になっている。今年6月下旬にトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はロシアのウラジミル・プーチン大統領に対し、昨年11月24日のロシア軍機撃墜を謝罪、7月13日にはトルコの首相がシリアとの関係正常化を望んでいることを示唆した。

 その2日後、トルコでは武装蜂起があり、エルドアン政権はアメリカ政府を非難する。シリア侵略でも拠点として使われているトルコのインシルリク基地はクーデター未遂後、約7000名の武装警官隊に取り囲まれ、基地の司令官が拘束されたと伝えられている。7月31日にはアメリカのジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長が急遽、トルコを訪問していた。

 トルコを失うことを恐れたのか、アメリカはそれまで連携していたクルド人を裏切り、トルコ軍を支援してクルド人部隊への攻撃に参加している。ダーイッシュに対する攻撃だとトルコ側は主張しているが、これは嘘のようだ。

 2013年2月から15年2月にかけて国防長官を務めたチャック・ヘイゲル、2011年10月から15年9月まで統合参謀本部議長を務めたマーティン・デンプシー大将、12年7月から14年8月までDIA(国防情報局)の局長を務めたマイケル・フリン中将のようにアル・カイダ系武装集団やダーイッシュ、つまりワッハーブ派/サラフ主義者やムスリム同胞団を中心とする戦闘集団を危険視する人びともいたが、現在のアシュトン・カーター国防長官やジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長はシリアのバシャール・アル・アサド体制の打倒を最優先事項とする人びと。

 デンプシーがシリア政府と秘密裏に情報を交換していた当時、2013年9月に駐米イスラエル大使だったマイケル・オーレンはシリアのアサド体制よりアル・カイダの方がましだと公言している。このオーレンはベンヤミン・ネタニヤフ首相の側近で、この発言はイスラエル政府の立場を代弁したものだと考えられている。そのイスラエルと同様、アメリカのネオコン/シオニスト、あるいはサウジアラビアもアサド打倒を最優先にしている。アメリカの大統領候補のうち、ヒラリー・クリントンはその仲間である

 今回の攻撃はロシア政府とアメリカ政府がシリアにおける停戦協議を続ける中で引き起こされた。こうした動きを壊したいと考えている勢力がアメリカ政府内にいることは確かで、そうした思惑があるのだろう。

 多くのシリア政府軍兵士が殺されたことから、シリア国内だけでなく、ロシアでも対米強硬論が強まる可能性があるが、これはアメリカの好戦派が望んでいることだろう。彼らは外交でなく軍事的に決着をつけたがっている。アメリカ大統領選の投票日までの期間、軍事的な緊張が高まる可能性がある。

追加
 アメリカ軍主導の連合軍がシリア政府軍を空爆した7分後、ダーイッシュの部隊が地上でシリア政府軍に対する攻撃を開始、空と陸で連携していた可能性が高いことが明らかになった。リビアではNATO軍の空爆と地上のアル・カイダ系戦闘部隊が連携していたが、ロシアとアメリカとの直接的な軍事衝突を覚悟の上で、シリアでも同じ戦法を強行し始めたのかもしれない。

急落する欧米マスコミの信頼性

2016年09月20日 | ユダヤ人

2016年9月19日 (月)

急落する欧米マスコミの信頼性

Paul Craig Roberts
2016年9月16日

読者の皆様

このウェブは、ワシントン・ポストや、ニューヨーク・タイムズ、CNN、フォックス・ニューズ、BBCや、どの欧米印刷媒体やTV番組が信頼されている以上に多くの人々に、世界中で信頼されている。このコラム記事は、多数のウェブで、多くの言語で複製されている。このブログの購読者数総計は、ニューヨーク・タイムズの何倍もある。私の著書は、ロシア語、中国語、チェコ語、韓国語、ドイツ語、フランス語、トルコ語とスペイン語に翻訳されている。

これだけの多数の購読者にもかかわらず、当ウェブはごく少数の献身的な読者の方々に支えて頂いている。

もし、より多くのお金が、真実のみを語る場所に注がれれば、もっと多くのことが実現できるはずだ

このサイトを支援する財団は無い。本ウェブを支援するような財団は、小生と同様に、ニューヨークや、ワシントンの晩餐会招待リストから外されてしまう。

このサイトは、高い読者数ランキング地位にあり、広告主がつく可能性があるにもかかわらず、広告は載せていない。広告主に支援されてしまえば、読者による支援は減り、広告主がサイトを支配するようになってしまうのを私が知っているためだ。金は私の独立を損なうために使われるが、そうなることはありえないので、サイトは閉鎖し、私の発言は沈黙させられることとなる。

人々が真実を支持しようとしないのであれば、人々は真実を得るに値せず、真実を得ることはできない。

急落する欧米マスコミの信頼性

Paul Craig Roberts

最新のギャラップ世論調査では、わずか32%のアメリカ人しか、印刷やTVメディアが真実を伝えると信じていない。http://www.gallup.com/poll/195542/americans-trust-mass-media-sinks-new-low.aspx
18歳から49歳の共和党員と、無党派の人は、メディア信頼度が更に低く、それぞれ、14%、26%と、30%だ。

マスコミを依然信じている多数派を形成する唯一の集団は民主党員で、印刷媒体とTV報道への信頼度は、51%だ。次に信頼度が高いのは、50歳以上のアメリカ人で、信頼度は、38%だ。

高齢の民主党員たちが、かろうじてマスコミを信じている集団として唯一残っているという結論だ。この間違った信頼は、教化のせいだ。高齢の民主党員の政府に対する信頼は、共和党員の福音派キリスト教信仰に匹敵する。高齢の民主党員は、アメリカを大恐慌から救ったのは、フランクリン・D・ルーズベルトの指揮下にあった政府だと固く信じているのだ。21世紀の印刷メディアとTVメディアは、政府と歩調をしっかり揃えているので、政府不信が、政府に仕えるマスコミに波及しているのだ。この神話に洗脳されている民主党員の世代が亡くなるにつれ、民主党員の信頼度も、共和党員レベルに急落するだろう。

マスコミに対する信頼がなぜ崩壊したのかを理解するのは困難なことではない。我と、々が、またしても繰り返す瀬戸際にありそうな、腐敗したクリントン政権が、d多少は多様で、独立していたメディアの90%が、6社の超巨大企業に買収されるのを認めた。その結果、報道や論説の独立性が消滅した。

大企業による所有と、利益を目指す衝動という制限が、ジャーナリズムの自由に科され、資源が減らされて、マスコミは、政府や大企業プレス・リリースの反芻という、常に最も安価で、あたりさわりない報道をすることになる。

不動産税によって、ジャーナリスト社主家が、ジャーナリズムから追い出され、わずかに残った新聞は、若くて美人の妻やら、希少なフェラーリのような、入手対象となった。amazon.comのCEOで創設者のジェフ・ベゾスが、2億5000万ドルの現金を支払い、ワシントン・ポストを買収した。ジェフは、e-コマースの天才かも知れないが、ジャーナリズムということになると、彼はジェフ・ボゾ(=マヌケ)と呼んだ方が良いかもしれない。

9月12日、ワシントン・ポスト記者のシンディー・ボレンが、ワシントン・ポストを、スーパーで売っているタブロイド紙、ナショナル・エンクワイアラーのレベルにまで貶めた。編集者は一体どこにいたのかと、問うべきだろう。酔っぱらっていたのだろうか? ワシントン・ポストは、実際“その信用と博覧強記で定評があるナイジェリア人医師のベネット・オマルが”、ヒラリー・クリントンの明らかな健康上の問題は、プーチン-トランプ陰謀で、彼女が毒を盛られたせいである可能性があると結論付けたと報じた。
https://www.washingtonpost.com/news/early-lead/wp/2016/09/12/the-man-who-discovered-cte-thinks-hillary-clinton-may-have-been-poisoned/

記事が、イギリスの捜査による状況証拠が、プーチンをリトヴィネンコ毒殺に結びつけているという根拠の無い主張を繰り返している以外は、シンディー・ボレンと、ワシントン・ポストの編集者は、オマル医師とつるんでいると結論できそうだ。

言い換えれば、まずリトビネンコ、今ヒラリーなのだ。

もし、状況証拠が、ワシントン・ポストの指針であるなら、政府の高い地位という好都合な場所にいて、連中の覇権戦争を、中東で始めるため、新たな真珠湾を切望していたネオコンが、9/11の犯人であることを、状況証拠が示唆しているのは明らかだ。

ところが、ワシントン・ポストは、陰謀論を貶めることが職務の専任記者を抱えており、 ワシントン・ポスト自体が世紀の陰謀論をぶち上げている。「プーチンと、トランプの陰謀で、アメリカ民主党大統領候補者に毒を盛った。」http://www.strategic-culture.org/news/2016/09/15/washington-post-grasps-crazy-conspiracy-theory-support-hillary-clinton.html

もしアメリカ人の生活に、知性、あるいはおそらく、ニュースを調べる十分な時間があれば、真実がこれほど欠乏することはなく、ワシントンによって、ロシアや中国との紛争に追いやられて、一体どのような利点があるのかを、アメリカ人も良く考えるようになっていた可能性がある。

我々全員死んでしまうだろうから、戦争で勝者などないのはまず確実だ。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Order.が購入可能。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2016/09/16/western-media-credibility-in-free-fall-collapse-paul-craig-roberts/

寄付のページはこちら
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そのまま「急落するマスコミの信頼性」説明文。

昨日、大相撲が終わった後も、ボーッとして、そのまま見ていたら、サウジアラビアの話がでたのにびっくり(個人的に)。たまたま昨日、サウジアラビアに関する記事を翻訳していた。

豊洲市場問題に関する(大本営広報部文章ではなく)孫崎享氏のメルマガの一部を複写させていただこう。

 豊洲市場は東京ガスの工場跡地である。敷地内の表土を削り、きれいな土をいれ、4.5メートルの盛り土をいれ、汚染に備える予定であった。それがなされていない。今地下室の上に水がたまり、都が17日に公表した地下にたまった水の検査では微量のヒ素と六価クロムが検出され、別途実施した共産党の調査で環境基準の4割に及ぶ値を示すヒ素が検出された。豊洲市場は食料品を扱う場所である。一番避けなけれならない立地に豊洲市場がある。

 都の関係者は気づかなかったのか。当然気づいている。やってはいけないことを実施した。

 9月17日日刊ゲンダイは、「優雅に出世や天下り…都庁「盛り土無視」全責任者リスト」と題して、事業全体の責任者である「市場長」以下、会計を取り仕切る「管理部」、設計や施工、施設の保全計画を策定する「事業部」、全体の計画を調整する「新市場整備部」の3部署の長に焦点を当て、現在の地位を別表にまとめた。11年11月に土壌汚染対策工事に着工した際の市場長、中西充氏は今や副知事に大出世であり、技術会議で「地下空間の活用案」が提案された際の市場長、比留間英人氏は15年約1800万円の役員報酬を得る東京メトロ副会長に就任している。日刊ゲンダイは「伏魔殿ではクロをシロにできる者ほど出世する」と書いた。

 しかし、今日本社会を見ると、こうした現状は豊洲をめぐる東京都の官僚だけでない。日本社会全体を覆っている。

今日の日本社会は、官僚であれ、政治家であれ、メディアであれ、業務のあるべき姿を主張する人はほとんどが疎外され、あるべきでないことを平気で出来る人を重用する社会となった。

私は外交分野で生きてきたから、その分野の動向を見ているが、例えばイラク戦争の時の自衛隊派遣の決定において、イラクに大量破壊兵器がないと主張した人はどうなったか。代表的なのは天木直人大使であるが、辞職させられた。そして間違ったことを主張した外務官僚や、学者や、ジャーナリストは、豊洲の都官僚と同じように厚遇されていった。

この姿は今日本社会全てに蔓延している。あるべき姿を主張するものが排され、あるべきでない政策を推進するものが遇される日本社会の未来は暗い。

もし日本人の生活に、知性、あるいはおそらく、ニュースを調べる十分な時間があれば、真実がこれほど欠乏することはなく、ワシントンによって、ロシアや中国との紛争に追いやられて、一体どのような利点があるのかを、日本人も良く考えるようになっていた可能性がある。しかし、属国ではクロをシロにできる者ほど出世する現状が固定化している。

多数の購読者にもかかわらず、ごく少数の献身的な読者の方々に支えて頂いている日刊IWJガイドの一部も複写させていただこう。

もし、より多くのお金が、真実のみを語る場所に注がれれば、もっと多くのことが実現できるはずだ。

※豊洲「盛り土」問題で次々明らかになる驚きの事実!移転を決定した石原慎太郎元知事が装う被害者面!岩上安身が石原氏に直接質問していた内容とは!? 9月19日、畑明郎氏に緊急インタビュー! 2016.9.17
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/332273

 畑氏へのインタビューは、約1ヶ月、仕事をセーブしていた岩上さんの久しぶりのインタビューとなります。岩上さんのインタビューが「臨時休業」状態にあったこの間、IWJの会員数は伸び悩み続けました。多くの人たちが、岩上さんのインタビューをとても楽しみにしていることを、岩上さんもスタッフも痛感しました。

 しかしみなさん、ご安心ください!体調が万全ではないながらも岩上さんは、これからジャーナリストとして最前線に復帰します! 8月末から始めた本気のダイエットで91kgから86kgまで5kg減量した成果を、画面でバッチリと確認してください!

後ほど、平山茂樹記者よりお伝えしますが、インタビューの予定もどんどん埋まってきております!どうぞ、まだIWJの会員にご登録いただいていない方も、「ちょっとしばらくIWJの会員をお休み中」の方も、迷わず会員登録・会員再開をお願いします!!

※IWJ定額会員へのご登録はこちらから
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 ちなみに、岩上さんには、IWJを設立する前から、築地市場の移転問題に鋭く切り込んできました。当時のコンテンツを見ると、今、マスコミが「新しい問題」のように報じている汚染問題や施設設計の問題のどれもが、当時から指摘されてきた問題であることがよくわかります。サポート会員にご登録いただけば、IWJが過去にじっくり掘り下げてきた、ホットな話題の数々も自由に閲覧いただけますので、ぜひ、一般会員からサポート会員へのお切り替えもご検討ください!

 築地市場の移転問題、安保法制の問題と日本の軍事化の問題、米軍基地問題…どれも市民の皆様にとって深刻な影響を及ぼす問題の数々です。こうした問題の一つ一つを、なんとしてもIWJは食らいついて追っていき、きちんと市民の皆様にお伝えしていきたいと思っています。一方で、現在のIWJの会員数(5804名)で、会員の皆様の会費だけではその活動費すべてをまかなうことはできません。どうぞ、みなさまのご寄付・カンパでIWJをお支えいただきますよう、よろしくお願いいたします。

※ご寄付・カンパをどうぞお願いいたします!
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html


米ロのシリア停戦合意を破り、米がシリア政府軍を空爆、死者80名 ホワイトハウスはイスラム国を防衛している! ―

2016年09月20日 | ユダヤ人

米ロのシリア停戦合意を破り、米がシリア政府軍を空爆、死者80名 ホワイトハウスはイスラム国を防衛している! ―

velvetmorning blogさんのサイトより
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/09/18/8193777
<転載開始>
こんなニュースが入っています。 

以下引用 

シリア北東部の都市デリゾールでダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)を攻撃していたシリア政府軍をアメリカ軍が主導する連合軍のF-16戦闘機2機とA-10対地攻撃機2機が空爆、シリア政府軍の兵士に多くに死傷者が出ている。当初、62名が殺されたとされていたが、その後、シリア政府軍は死者の数を80名と発表している。ロシアは緊急安全保障理事会を開催するよう、国連に対して要求した。アメリカ政府は謝罪したものの、安全保障理事会の開催要求を「扇情的行為」だと非難している。 

以上引用 
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201609180000/ 


こんなニュースも 
以下引用 

 シリア停戦でロ大統領「米が約束履行せず」 
2016/9/17 22:32 

 【モスクワ=共同】ロシアのプーチン大統領は17日、米ロ間のシリアの停戦合意を巡り、穏健な反体制派から「ヌスラ戦線」(「シリア征服戦線」に改称)など過激派を引き離すとの約束を米国が依然として履行していないと批判した。中央アジア・キルギスでロシアメディアに語った。 

 プーチン氏は米ロ合意の内容の公表をロシア側が望んでいるのに対し、米側が拒んでいることにも触れ「米国が公表したがらないのは、米ロどちらが(合意を)順守していないか国際社会で白日の下にさらされるからだ」と強調した。 

 米ロが主導した停戦は12日に発効したが、米国が支える反体制派とロシアが後ろ盾のアサド政権軍の双方が相手の停戦違反を訴え、脆弱な状況に陥っている。シリア北部の激戦地アレッポなどへの人道支援も実現していない。 

以上引用 
nikkei.com/article/DGXLASGM17H4D_X10C16A9000000/ 


米ロで停戦合意していたはずなのに、それを破って米国がシリア政府軍を攻撃 死者80名ですか。。 
そりゃ、酷い。 
まさにテロリストですね。 

これを受けて、ロシア外務省ザハロワ氏がロシアのテレビ報道で、こう発言しているそうです。 

「以前なら私たちはヌスラ・フロントがこういうやり方で保護されていると疑ったものだった。しかし、今日のシリア軍に対する空爆があった今、私たちは、全世界にとって非常に恐ろしい結論に達した。ホワイトハウスはイスラム国を防衛している。」 

以上引用 
sputniknews.com/news/20160917/1045418962/russia-white-house-daesh-terrorists.html


<転載終了>

コメント一覧

    • 1. まあちゃん
    •  
    • 2016年09月20日 08:26
    • 間抜けなアメリカここに極まれり。
    • 2. わはは
    •  
    • 2016年09月20日 08:41
    • もう、バレバレだけど、イスラム国はProduce by USA
      ( ̄▽ ̄)

米などがシリアを侵略する口実に使ってきたISやアルカイダがアレッポで敗北、新たな口実が必要に

2016年09月20日 | ユダヤ人
2016.02.05
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 シリア北部の要衝、アレッポで繰り広げられていた戦闘でシリア政府軍が勝利、アル・ヌスラ(アル・カイダ系武装集団)やそこから派生したダーイシュ(IS、ISIS、ISILなどとも表記)はトルコへ向かって敗走しはじめたという。ネオコンの代弁をしているワシントン・ポスト紙もアレッポを政府軍がおさえたことで戦争自体の決着がついた可能性があると報道している。

 その直前、国連主導という形で行われていた和平交渉は2月3日に中断したが、アレッポの戦況が影響したのだろう。アメリカとしては時間稼ぎする意味がなくなった。予想以上にロシア軍の攻撃が迅速で効果的だったのかもしれない。

 アメリカのアシュトン・カーター国防長官は1月22日に米陸軍第101空挺師団に所属する1800名をイラクのモスルやシリアのラッカへ派遣すると語り、23日にはジョー・バイデン米副大統領がアメリカとトルコはシリアで続いている戦闘を軍事的に解決する用意があると発言していた。またロシア国防省はトルコはシリア侵攻の準備を始めていると警戒、サウジアラビア国防省の広報担当は、同国の地上部隊をシリアへ派遣する用意があると表明した。カーター国防長官はサウジアラビアの表明を歓迎すると発言している。が、攻撃の口実に使う勢力が崩壊した状態で軍隊を侵入させれば単なる軍事侵攻になってしまう。

 何度も書いているように、ネオコンのポール・ウォルフォウィッツ国防次官(当時)はシリア、イラク、イランを5年以内に殲滅すると1991年の段階で口にしている。本来ならジョージ・H・W・ブッシュが再選され、この3カ国を破壊する予定だったのだろうが、ビル・クリントンが大統領になってしまった。

 1991年12月にソ連が消滅、ロシア大統領のボリス・エリツィンはアメリカ支配層の傀儡で、ロシアはアメリカの属国になる。そうした状況になった1992年初頭、アメリカの国防総省ではDPG(国防計画指針)の草案という形で世界制覇プロジェクトが書き上げられた。旧ソ連圏、西ヨーロッパ、東アジアなどの潜在的なライバルを潰し、ライバルを生む出すのに十分な資源を抱える西南アジアを支配するとしていた。

 しかし、1992年の大統領選挙でジョージ・H・W・ブッシュは再選されず、ビル・クリントンが選ばれた。新政権ではネオコンの影響力が弱まり、外部からの提言という形で侵略を求めるしかなかった。そうした中、始まったのが大統領に対するスキャンダル攻勢。後に嘘が発覚する話が大半だったが、裁判費用は巨額で、クリントン夫妻は破産寸前だったと言われた。そのクリントン夫妻は現在、大変な資産家になっているようだ。

 政策どころでなくなっていたクリントン大統領は1997年1月に国務長官をウォーレン・クリストファーからマデリン・オルブライトへ交代させるが、これは軍事侵略を始める狼煙だった。

 オルブライトの父親ジョセフ・コーベルはチェコスロバキアの外交官だった人物で、オルブライトも同国で生まれた。コーベルは後にアメリカへ亡命、デンバー大学で教鞭を執るが、その時の教え子の中にコンドリーサ・ライス(ジョージ・W・ブッシュ政権で国務長官を務めた)も含まれている。

 オルブライト自身はコロンビア大学におけるズビグネフ・ブレジンスキーの教え子。彼女の友人のひとりにブルッキングス研究所の研究員がいるのだが、その娘がスーザン・ライス(バラク・オバマ政権の国家安全保障問題担当大統領補佐官)。そうした関係からオルブライトは国務長官に就任した後、スーザン・ライスを国務次官補にするよう求めている。

 ブレジンスキーはロシアを侵略、支配することを目指す嫌露派で、オルブライトもそうした考え方の持ち主。1998年にオルブライトはユーゴスラビアに対する空爆を支持、その翌年にNATOは同国を先制攻撃した。その際、中国大使館も「誤爆」で破壊されたが、状況証拠は意図的な攻撃だったことを示している。この攻撃を正当化するために使われた口実が「人道」だ。(詳しくは拙著『テロ帝国アメリカは21世紀に耐えられない』を)

 そして2000年にはネオコン系シンクタンクのPNACが「米国防の再構築」という報告書を公表した。1992年に作成されたDPG草案をベースにした内容、つまりアメリカによる世界制覇の戦略が書かれている。その戦略を実現するために「新たな真珠湾」の必要性が謳われていた。

 ネオコンにとって好都合なことに、2000年の大統領選挙では彼らが担いでいたジョージ・W・ブッシュが最高裁の助けもあって当選、2001年9月11日には「新たな真珠湾」攻撃があって国内のファシズム化と国外での侵略が本格化する。その攻撃から間もない段階で国防長官の周辺は攻撃予定国のリストを作成、そこにはシリア、イラン、イラクのほか、レバノン、リビア、ソマリア、スーダンも載っていた。

 つまり、シリアの体制転覆はネオコンの基本戦略に含まれている。アル・ヌスラやダーイッシュが負けたからといってシリアやイランを攻撃、破壊することを諦めるわけにはいかないだろう。新たなタグを付けた傭兵集団を編成、その新戦闘集団を攻撃するという名目でシリアを侵略するかもしれない。

自らが仕掛けた石油相場の下落で経済が危機的な状況に陥ったサウジアラビアが進む破滅への道

2016年09月20日 | ユダヤ人
2016.09.19

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 サウジアラビア国内の不安定化が進んでいるようだ。2014年に390億ドルの財政赤字が生じ、15年には980億ドルへ膨らんだことは本ブログでも伝えたことだが、そうした状況が改善される兆候は見えない。財政赤字を生み出した最大の要因は原油価格の大幅な下落だが、これはアメリカとサウジアラビアがロシアの不安定化を狙って仕掛けたと言われている。ところが、そのダメージはロシアよりアメリカやサウジアラビアの方が遥かに大きかったのだ。

 伝えられるところによると、サウジアラビア政府から巨大建設企業へ支払われるべきものが支払われず、兵士や労働者の中には賃金を7カ月の間、受け取っていない人もいるという。この兵士はインド、パキスタン、スリランカの出身者が多く、労働者の大半も出稼ぎ。賃金の支払いが滞れば国際問題になる。

 サウジアラビア経済を窮地に陥れているもうひとつの要因は侵略戦争。ネオコン/シオニストの世界を制覇するという戦略を実現するためにアル・カイダ系武装勢力やネオ・ナチが傭兵として利用されているが、その資金源はサウジアラビアをはじめとするペルシャ湾岸産油国。これだけでも負担だが、イエメンでも戦争を始めてしまった。

 こうした破滅的な政策を仕切っている人物は、国王の息子で副皇太子のモハンマド・ビン・サルマン。国防大臣も兼任しているため、戦争を引き起こすことは容易だった。

 ビン・サルマンはネオコン流の新自由主義に毒され、コンサルタント会社だというマッキンゼーの提案に基づいて「ビジョン2030」を作成している。基本は例によって私有化の促進や弱者の切り捨て。国をヘッジファンド化するつもりのようにも見える。これで経済が再生される見込みは薄く、アメリカのメディアも内部崩壊の可能性を指摘している。

 これは新自由主義を導入した国で共通して引き起こされる現象。サウジアラビア王室は富の独占を狙っているのかもしれないが、そうなると権力基盤が崩れる。奴隷制を維持することもできなくなるだろう。国民や出稼ぎの人びとの不満が高まる中、パキスタン出身者の多い兵士が反旗を翻したなら、国を維持することができなくなる。当然、世界の石油取引は大混乱になるだろう。

 欧米の巨大資本はサウジアラビアを直接統治するつもりかもしれないが、そう簡単ではない。今のところアル・カイダ系武装勢力やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)へは賃金が支払われているようだが、これが滞るようなことになると戦闘員は盗賊集団と化し、サウジアラビアでも反乱を起こす可能性が高い。

 一部の人間が不公正な手段で富を独占、生産活動を放棄したアメリカを生きながらえさせているのは基軸通貨を発行する特権。1971年8月に金との交換を停止して以来、何の裏付けもないドルの評価を維持するため、アメリカの支配層は流通量を調整する仕組みを作り上げた。そのひとつがペトロダラーだ。

 つまり、サウジアラビアなどOPEC諸国に石油取引をドル決済だけにさせ、集まったドルでアメリカの財務省証券や高額兵器などを購入させる。その代償としてアメリカは油田地帯や国を軍事的に守り、必要とする武器を売却、おそらく最も重要なことだが、各国の支配者の地位を保障することになった。サウジアラビアとアメリカは1974年に協定を結び、他の国も続いたという。現在、ドルは投機市場が吸収、ハイパーインフレをバブルに擬装させているが、その投機市場もサウジアラビアが資金を回収し始めたなら混乱する。

 サウジアラビアが揺らいだなら、この国を支配システムの柱のひとつにしてきたアメリカ支配層も無事では済まない。1月の後半から2月の前半にかけてイスラエルの高官に率いられた代業団が秘密裏にサウジアラビアの首都リアドを訪問、その後にサウジアラビアのアデル・アル・ジュベイル外相がハリド・アル・フマイダン総合情報庁長官を伴ってイスラエルを極秘訪問するなど両国は同盟関係にある。イスラエルにとってもサウジアラビアの状況は懸念材料だろう。言うまでもなく、日本にとっても深刻な事態だ。

 こうした危機に備えるための方策を歴代日本政府はとろうとしなかった。その方策とはロシアや中国を含む東アジア諸国との関係強化だ。(日本の「エリート」たちは支配関係しか考えていない)エネルギー源の問題に限っても、ロシアと結びついていれば危機を乗り切ることは遥かに容易だった。それが合理的な政策だが、それを妨害してきたのが「日米同盟幻想」である。おそらく、サウジアラビアとアメリカとの間で結ばれたような関係があるのだろう。

ロシア:アメリカがシリアで世界大戦3を開始しました

2016年09月20日 | ユダヤ人

ロシア:アメリカがシリアで世界大戦3を開始しました

ロシアは、米国がシリアで世界大戦3を開始したことを主張します
 
 

ロシア連邦の防衛省は意図的にシリア軍が殺害し、ISISのテロリストを支援することによって世界大戦3を点火米国を非難しています。 

 

トップロシア軍当局者は、米国が意図的にロシアとの戦争を挑発するために、62軍人を殺害したことを警告しています。

Inquisitr.comが報告されます。

スプートニクニュースは、トップロシア軍当局者はシリア軍事基地での空爆は間違いだったと主張している彼らのアメリカの対応の信憑性に疑問を投げかけていることを9月18日報じました。アウト起源-しかし、一つのロシア公式、国防と安全保障委員会の第一副会長と連盟理事会メンバーフランツKlintsevichは、彼が協調2つのF-16戦 闘機による攻撃と2 A10地上攻撃機を信じているロシアの報道機関RIA通信社に語りましたイラクの-意図的でした。

「米国は、故意と考え込むシリア政府軍の空爆を行いました。どれ空中操作は地上の司令官と調整されています。この場合、[米国]の情報を使用Daeshを浸透させ、そのインテリジェンス・ユニットから[ISIS、イラクとシリアのイスラム国家のための蔑称]を受け取りました。」

 

その他には、米国に向けて彼らの主張により抑制されています。ロシア国防省のスポークスマンは、少将イゴールKonashenkovは、米国の空爆が偶発的だった場合、事件があったことを指摘し、「米国」不本意の直接の結果は、ロシアとのテロ集団に対するその動作を調整します。」

Klintsevichは空爆はシリアの大統領、アサドは、米国が支援する反政府勢力によって退陣、交換しなければならないという立場をとるワシントンの政策立案、と一直線にあったことを指摘しました。彼は、米国は地域に「彼らの経済的利益を維持する」ために行動していたと述べました。

 

非難と疑惑はさておき、すべてがジュネーブで米国務長官のジョン・ケリーとロシアの外務大臣セルゲイ・ラブロフとの間で交渉された停戦が危険にさらされたことに合意しました。

ロシアの国連特使、ヴィタリー・チュルキン、継続的な停戦交渉与えられた "、疑わしい」彼は米国の空爆のタイミングが見つかったと述べました。彼は攻撃が必ずしも停戦の契約が終わったことを意味するものではありませんでした、彼は追加して速かった、 "。状況のいくつかの側面は、それが十分に挑発されていることを示唆する」と述べた。しかし。

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デイルEZ-ZORでシリア軍基地に対する米国の空爆は、シリアでの米軍基地の7月下旬、いくつかの爆撃を行うには何も持っていたかどうかは不明です。(フォックスニュースを経由して)ウォールストリートジャーナルによると、米国の防衛と諜報当局者がいることを報告したロシア機が爆撃した米英軍によって維持ベースを、そして90分、それが標的にされるべきではないされたことを警告された後ので、再度行っていました。当局は、彼らはロシアがロシア軍との空中戦をコーディネートに米国に圧力をかけるしようとしていたと信じて言いました。

高まる緊張がのみもちろん世界大戦3のポイントに地域のイベントのエスカレーションの懸念が高まっているロシアが(によると2015年9月30日、多国籍争いに入ってから、これは継続的な関心事となっているBBCニュース)、表向きISISとの戦いに参加するが、同盟国として機能し、アサドの後、ぐらつく政権のために支えるために、世界から見ています。知られている米軍基地と米国の爆撃知られているシリア軍基地を爆撃ロシアのような事件-かかわらず、ロシアの入り口もすぐに軍事対立にらせん状でした偶発的事件の可能性を増加させました。(ロシアの当局者はまた、米国が誤っロシア空軍基地を爆撃できることが、土曜日の攻撃の後、可能性について懸念を表明しています。)

潜在的な世界大戦3トリガーの同様のシナリオは、以前に提示されています。2015年9月の記事では、テレグラフ紙は、提供世界大戦3の登場は非常によくシリアの混雑空で対立や事故であり得ること。

「確かに、シリア上空はロシアのジェットが爆撃の実行に米国の平面の近くに飛んで、危険な混雑取得し始め、そしてトルコの隣接にNATOの防空とスパーリングされています。」

記録のために、トルコは今もシリア内部戦争に関与しています。アルジャジーラによって報告されたように、ロシアとの緊張が、11月にエスカレートトルコ戦闘機が撃墜トルコ領空に入ったと主張して繰り返しエリアを出発する警告されたロシアの爆撃機を。

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シリア軍基地に対する米国の空爆は、ちょうど世界の既に揮発地域の潜在的な外交的、政治的災難の最新の事件です。ニューヨーク・タイムズ紙によると、米軍当局者がいることを認め、米国のパイロットはシリア軍基地を狙っていたが、パイロットは、彼らが地域にISIS施設を攻撃したと思っていました。シニアオバマ政権の関係者は、匿名を条件に言えば、米国はISISに対する進行中の戦争で「シリア軍の生命の意図的でない損失」のためにロシアを通ってシリア政府への後悔を述べていたことタイムズに語りました。

歴史家1日は世界大戦3の前駆体としての最後の数ヶ月の出来事を振り返るのだろうか?それとも彼らはロシアが紛争に入ったときに、さらに戻って行くのだろうか?もちろん、歴史家は、さらにバックイスラム国家のカリフまたはISISの偶数創造の創造に行くことができます。それにもかかわらず、今のところ、第一次世界大戦3の歴史は、他の世界大戦が始まっているとの歴史的容易与えられた唯一の投機の州が、主要な多国籍紛争の恐れがある、現実的な可能性に設立されています。


DayrアルZawrシリア、ロシアのジェットポンドDaesh位置

2016年09月20日 | ユダヤ人
2016年9月19日
(画像で見られる)ロシアのSU-25航空機シリアで動作します。 (ロイターによる写真)
(画像で見られる)ロシアのSU-25航空機シリアで動作します。(ロイターによる写真)

シリアとロシアのジェットが東の町で62政府軍を殺したとTakfiriグループが利益を作るために許可された米国の爆撃次DayrアルZawrでDaesh位置を攻撃してきました。

レバノンベースのアル・Mayadeenテレビは月曜日の攻撃は、いくつかのDaesh位置を一掃し、多額の損失を与えたと述べました。2つのアームデポとTakfiriグループのいくつかの石油タンカーが空爆で破壊されました。 

Daeshは、それが首都である省のほとんどがために大DayrアルZawr市の一部と同様に制御を行います。テロリストグループは、主にシリアでの残虐な戦争に資金を供給するために州の油田に依存しています。   

シリア軍はそこキー軍空軍基地の制御のためDaeshに対してそれを戦ってきました。シリア軍はダマスカスが計画的たと言う土曜日、上に重い米国空爆の下に来ました。 

DayrアルZawrは、初期の2015年以来Takfiri包囲下に効果的であったが、テロリストがシリア軍はいくつかの領域を解放している間、過去数ヶ月にわたって主要な挫折を受けました。

シリアの兵士は9月16日、2016年(AFPによる写真)にアレッポで損傷したアル・Farafiraのスークを検査します

日曜日には、シリア大統領アサドの上級顧問は、ダマスカスはDayrアルZawrで米国の空爆があったと考えられて言った "意図的な。」

「地上の事実のいずれもが何が起こったことは間違いや偶然であったことを示していない、「Buthaina ShaabanはAFPに語りました。

ペンタゴンが攻撃は、それがDaeshは、地域のいくつかの部分を引き継ぐことが許可されていても、誤って行ったと述べています。

Takfiriグループは、それが都市の近くにシリアの戦闘機を撃墜日曜日に言いました。国営メディアは、飛行機が撃墜されていたし、そのパイロットが殺さ確認したが、担当していました誰も言いませんでした。

「 - 刑事過失と直接迎合間の秋をテロリストをDaeshする。私たちは願っていますように、彼らは、ワシントンからの注文に取られていなかった場合は「ロシアは空爆を言いました

国連ヴィタリー・チュルキンロシア大使は、シリアの戦争を止めるためにストライキ米ロの契約のための「悪い前兆」と呼ばれます。

月曜日に、シリア軍によって宣言された7日間の停戦は、その拡張子の即時発表で、深夜に失効しました。

「落ち着いの政権は「米国とロシアが仲介停戦次の9月12日に発表されました。

政府は停戦、第二の今年の多数の違反の外資系過激派を非難しています。

トルコの戦闘機がシリア北部を空爆し、トルコ軍が避難所、弾薬店、軍司令部としてDaeshで使用されるターゲットは空爆で打撃を受けたと主張し、月曜日に声明で述べています。


コメント(42
 
 
神聖なダイバー1時間前
それは良い仕事です。ハードファイト。
 
アラン3時間前
サウドの家は、サタンを提供するために作成されました!
 
Devの3時間前
ロシアはそれが鶏のカブに米国のようなコニングキツネを信頼できないことが知られている必要があります
 
Devの4時間前
シリアの力に襲わこれはオバマ氏、ロシアの平和イニシアチブを弱体化させるためのヒラリー・クリントンによって順でした。ヒラリークリントンは、すでに彼女はすでに大統領かのように、米国で爆撃いわゆるテロリストについてタフな話をします。
 
Ebisidi IEFUJI 5時間前
どのように米国はテロリストの爆弾油タンカーは決して来ませんか?彼らは大規模な爆撃するときは、それは間違いです主張し、それらのミスは通常、シリアも強化された位置をターゲットに?Deashがポジションをとるとき、米国は停戦を求めて、なぜ、それらを爆撃しませんか?ISちょうどNATO政権交代の軍団です。
 
Ebisidi IEFUJI5時間前
つまりDaesh、ペンタゴンを支援するための明確な努力だった、かつての防衛と多くのネオコンは、平和を見たいと思っていません。だからアメリカは間違った知性に優位性を獲得するためにわざとそうな連合を与え、彼らはシリア軍と偽のミスの多くを殺したことを確認しました。ロシアとシリアは今休むまたは西は大混乱を台無しするアル・テロリストをサポートするための任意の余地を与えるべきではありません。ラジアルのインストールのリビアモデルは、シリアで成功するために許されるべきではありません。英国、フランス、米国と連合におけるそれらの残りの部分は関係なくシリア人がその努力に滅びるどのように多くのシリアをコントロールしていないしたいと思います。いずれかがNATOがアサドを削除せずにシリアの平和を望んでいると考えている場合、それは最高の認識の甘さである必要があり、唯一の方法その軍団は西ヘルプDaeshを可能にするために、より多くの策略をthoroughly.No倒しています。サウジとカタールは、武器のジェット燃料と傭兵のための法案を払っています。