シリア騒乱と修羅の世界情勢

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ジョージ王子、イートン校に進学か ウィリアム皇太子&キャサリン皇太子妃と学校見学へ

2023年06月23日 | 国際社会

父ウィリアム皇太子の出身校に進むことがほぼ確実に?

By Yoko Nagasaka2023/06/22


ジョージ王子(Prince George)Max Mumby/IndigoGetty Images


来月10歳の誕生日を迎えるジョージ王子。5月に行われたチャールズ国王の戴冠式では国王のページ・オブ・オナーを務め、君主への道を着々と歩み始めている。

イギリスの王子たちといえば寄宿学校で教育を受けるのがお約束。チャールズ国王はゴードンストウン校で、ウィリアム皇太子とヘンリー王子はイートン校で学んでいる。

ジョージ王子は現在バークシャーにあるランブルックスクールに、一家で暮らすアデレードコテージから通っている。今後の進路に注目が集まっていたが、父の出身校に進む可能性が濃厚になっている。

今週ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃がジョージ王子と共にイートン校を訪問していたことが明らかになった。学校のスタッフと話をする王子と皇太子夫妻が目撃されている。

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ご存知の通りイートン校はウィンザーにある名門寄宿学校。男子校で学費は年間58,600ドル(約830万円)。エディ・レッドメインや英国の元首相ボリス・ジョンソン、デヴィッド・キャメロンの出身校でもある。ちなみにドラマ「ザ・クラウン」でチャールズ国王(ドラマ内では皇太子)を演じたドミニク・ウェストも卒業生。


ジョージ王子(Prince George)、キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)、ルイ王子(Prince Louis)、シャーロット王女(Princess Charlotte)、ウィリアム皇太子(William, Prince of Wales)Chris JacksonGetty Images


とはいえイートン校に入れるのは13歳からなので、進学は数年後になる見込み。先月末ある関係者は「キャサリン皇太子妃とチャールズ国王がジョージ王子の教育方針について異なる意見を持っている」と雑誌『OK!』に証言。

「国王は将来の君主として寄宿学校に入ることを望んでいる。皇太子妃はできるだけ普通の子ども時代を過ごしてほしいと思っている」とコメント、皇太子妃は王子にプレッシャーがかからないように努めていると証言していた。

寄宿学校は親元を離れるため何かとストレスが生じがち。チャールズ国王はいじめに苦しんだと言われているし、ウィリアム皇太子は休みが終わって学校に帰るとき不安に襲われたと明かしている。

今回の早めの学校見学も、ジョージ王子が無理なく新しい環境に馴染むための策と見られている。

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ヘンリー王子、Spotifyに新番組を提案していた「トランプ前大統領やプーチン大統領にインタビューしたい」

2023年06月23日 | 国際社会

プレゼンを聞いた上層部は困惑していたという。

By Yoko Nagasaka2023/06/23


ヘンリー王子(Prince Henry)WPA PoolGetty Images


Spotifyとの契約を打ち切ったヘンリー王子とメーガン妃。声明では双方で同意したことだと説明しているが、Spotify側が生産性の低い王子と妃をリストラしたと見られている。

これからの王子と妃の動きに注目が集まる中、契約を打ち切られる前に王子がSpotifyで配信するために番組を企画、プレゼンテーションしていたことが明らかになった。

その驚きの番組内容をアメリカの情報サービス会社「ブルームバーグ」が伝えている。


報道によると王子が提案していたのはインタビュー番組。しかしただのインタビュー番組ではない。

ロシアのウラジミール・プーチン大統領、アメリカのドナルド・トランプ前大統領、Facebookを運営するメタのCEOマーク・ザッカーバーグに幼少期のトラウマについて質問する番組を作りたいと複数のプロデューサーや制作会社に提案していた。


王子が挙げた3人はいずれも国際社会から批判を浴びたり、起訴されたりと物議を醸してきた人物ばかり。王子は彼らに生い立ちやその中で受けた心の傷について質問し、そこからなぜ今のような人物になったのかを探りたいとプロデューサーらに話したという。

王子は以前から幼少期のトラウマやそれが引き起こす依存症に関心を持っている。そのため世界的な問題人物の内面を掘り下げたいと思ったよう。また王子はローマ教皇フランシスコにも宗教について聞きたいと話していた。


しかし王子が挙げた人物を見てみるといずれも大物すぎ。王子も地位だけを見てみれば彼らに匹敵する世界的セレブではあるのだが、ウクライナ侵攻で批判を浴びるプーチン大統領や司法省に起訴されているトランプ前大統領に話す機会を与えることは国際問題、政治問題になりかねない。

王子のアイディアを聞いてSpotifyの上層部は困惑していたと報じられている。
王子と妃がSpotifyと契約していた3年間で作った番組は妃がホストを務めた「アーキタイプス」だけ。王子は1本も発表していない。今回のアイディアを見ると王子の番組が成立しなかった理由が伺い知れる。

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メーガン妃とヘンリー王子(ロイター)

2023年6月23日 14:41東スポWEB


 音楽楽配信大手会社スポティファイとの2000万ドル(約28億円)の大型契約を打ち切られたばかりのメーガン妃とヘンリー王子が、凋落した人気を回復するためには「慈善活動にかかっている」と、PR専門家が指摘した。23日に英紙エクスプレスが伝えた。


 アドバイスを送ったのはPR専門家でマーケッティング会社「ゴー・アップ」の最高経営責任者であるエドワード・コーラム・ジェームス氏。スポティファイとの契約が終了した今、夫妻がどのようにして人気を回復させるかを分析して「国際的に重要なテーマに関する重要な仕事」に取り組み、疎外されたコミュニティ、退役軍人、女性の権利に関する問題への積極的に戻ることを考えるよう勧めた。


 ジェームス氏は「これだけの挫折にもかかわらず、ヘンリー王子夫妻は今でも国際的に重要なテーマ、環境保護、女性、疎外されたコミュニティ、子どもの保護など、信じられないほど重要な取り組みに関わっており、熱心に取り組んでいる」と語った。

 さらには「ヘンリー王子の発案であり、彼の長年の努力の結果である、非常に人気があり成功を収めているインビクタス・ゲームに力を入れてください。夫妻の人気が戻ってくるかどうかは、こうした慈善活動にかかっています」と断言した。


「インビクタス・ゲーム」は2014年にヘンリー王子が立ち上げた国際的スポーツイベント。負傷した軍人、病気した軍人、退役軍人らを対象としており、彼らを称えて勇気づけるために設立された。

ジェームズ氏は、ヘンリー王子夫妻の慈善事業については「完全に誠実」との見方を示しており「彼らが一定期間、おそらく2年間は胸を張って、スキャンダルのない素晴らしい作品を作りながら、それらのプロジェクトを前進させることに集中できれば、成功するだろう」と語っている。

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ヘンリー王子夫妻、「アーキタイプス」の商標登録申請が却下

2023年06月23日 | 国際社会
2023/06/22




ヘンリー王子夫妻が、「アーキタイプス(Archetypes)」の商標登録申請を却下された。この名称は先週契約の更新をスポティファイによって打ち切られたメーガン妃のポッドキャスト番組のタイトルとして使用していたもので、夫妻はその独占権を申請していたが、米国特許商標庁は既存ブランドとの「混同の可能性」を理由に申請を取り下げた。


デイリー・メール紙のコラムニスト、リチャード・イーデン氏によると、アリゾナ州の企業アーキタイプス LLCが2015年に「栄養、フィットネス、セクシュアリティ、心理的自己改善」などに関する一連の書籍と記事のため、同名称の独占的利用を既に求めていたそうだ。

さらに、夫妻は両者とも今回の申請書に署名しておらず、これはメーガン妃が昨年、自身のライフスタイルブログに以前使っていた「ザ・ティッグ(The Tig)」の商標を再び有効にする申請をした際にも犯した過ちだった。

夫妻の弁護士マージョリー・ウィッター・ノーマン氏は、この申請書を仕上げるために3ヶ月の延長を申請している。


夫妻によるアーキタイプス(何世紀にもわたって使われている古代ギリシャ語を語源とする言葉で、完全なオリジナルで他のものはそこからコピーされるという意味)の商標登録の最初の申請は、「女性の文化的扱いおよび女性が直面するステレオタイプの分野」におけるもので、ポッドキャスト、テレビ番組、DVD、CDの他、衛星放送やケーブルテレビ、グローバル・コンピューターネットワーク、インターネット、ストリーミングメディアなどを通じて提供されるエンターテインメント・サービスを対象としていた。


2020年に英王室の主要メンバーから退位し、経済的に独立した夫妻は、同年ストリーミング大手のスポティファイと2000万ドル(約28億3400万円)の契約を結んでいたが、当初合意した金額を支払うに値するほどのコンテンツを制作していなかったとされている。

© BANG Media International


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メーガン妃とヘンリー王子(ロイター)
2023年6月22日 17:11東スポWEB


 ヘンリー王子とメ―ガン妃が現在の「ウィンザー姓」を捨てて、ダイアナ妃の旧姓「スペンサー姓」に変更する話し合いをしているという。21日に英紙エクスプレスが伝えた。

 スポティファイとの2000万ドル(約28億円)の契約が終了し、ディオールとの大型契約がささやかれるなど、ヘンリー王子夫妻は新たなビジネス展開に際して「ウィンザー姓を捨てる」ことについて話し合っているという。

王室作家のトム・バウワー氏は、メーガン妃がヘンリー王子を説得しており、ダイアナ妃の旧姓であるスペンサー姓を採用することになるかもしれないと証言している。


 バウワー氏はGBニュースのインタビューで「ブランド変更で本当に興味深いのは、メーガン妃が人生の本当の目的を『ダイアナ妃になる』と決めたことだ。それは常に彼女の情熱であり、ヘンリー王子の情熱でもある。

メーガン妃はウィンザーという姓を捨ててスペンサー姓を名乗るべきだと提案している。そうすれば彼女はメーガン・スペンサー、すなわち新しいダイアナ妃になるのです」と断言した。


ダイアナ妃(1986年)

「彼らはこのことについて自分たちだけでなく、他の人たちとも話し合ってきました。これは彼ら自身が考えついたものではありません。彼らは自ハリー・スペンサーとメーガン・スペンサーとして積極的に(ビジネス上のイメージを)作り直そうとしているのです」とバウワー氏は続けた。

 つまり王室との完全決別を意味するが「ヘンリー王子も母親の名前も継ぐだろう。すべては決別を意味する。

彼らはサセックス公爵夫妻の称号を放棄する代わりに、ダイアナの新しい『化身』を得られるのです」とバウワー氏。かねてダイアナ妃に憧れていたメーガン妃にとっては究極の夢となるが、果たして実現に至るのか。


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ヘンリー王子夫妻にまた打撃 ポッドキャスト番組「アーキタイプ」の商標登録申請が却下

2023年06月23日 | 国際社会

ヘンリー王子(ロイター)
2023年6月22日 18:41東スポWEB


 ヘンリー王子とメーガン妃は16日に大手音楽配信会社スポティファイとの2000万ドル(約28億円)の大型契約を打ち切られたが、その数日後にはメーガン妃のポッドキャストタイトルである「アーキタイプ」の商標登録を申請するも米国当局に却下された。22日に英紙デーリー・メールが報じた。


 またもやヘンリー王子王子夫妻が、ビジネス的な打撃を受けた。夫妻は契約打ち切りの直後に「アーキタイプ」の独占権を取得する申請を提出した。しかし米国特許商標庁は既存のブランドとの「混同の可能性」を理由に夫妻の主張を却下したという。


 夫妻は「ダウンロード可能な音声録音やポッドキャスト」などの分野や、「女性の文化的扱いや女性が直面する固定観念」のカテゴリーに入るあらゆる分野で「アーキタイプ」に対する独占権利を主張した。

だがアリゾナ州の企業「アーキタイプ LLC」の存在によって既存の商標を理由に拒否されてしまった、同社は2015年に「栄養、フィットネス、セクシュアリティ、心理的自己改善」などに関する一連の書籍や記事の特許許可を申請していた。


 ロサンゼルスのウィルキー・ファー・アンド・ギャラガー法律事務所の夫妻の弁護士、マージョリー・ウィッター・ノーマン氏は、今回の申請を改めて精査するためにさらに3か月の猶予を申請している。記録によると、夫妻は、当局への申請書に署名を怠っていた模様だ。

 メーガン妃は昨年、ヘンリー王子と結婚する前に3年間運営していたライフスタイルブログ「ザ・ティグ」を再開しようとした際、商標登録申請で同様のミスを犯している。

契約打ち切り後も「アーキタイプ」のタイトルを確保したかったようだが、初手からつまずく結果となった。


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6/22(木) 14:43配信


ヘンリー王子(左)とメーガン妃(2019年6月28日撮影)


 英王室を離脱したヘンリー王子(38)とメーガン妃(41)夫妻が、ウィンザー姓を捨てて、王子の亡き母ダイアナ元妃にちなんでスペンサー姓を名乗ることを検討していると英メディアが報じた。

音楽配信大手スポティファイとの契約を打ち切られ、動画配信大手ネットフリックスとの契約更新も危ぶまれる夫妻は、自分たちをリブランディングするためにダイアナ元妃と歩調を合わせようとしていると王室専門家は述べている。


王室伝記作家のトム・バウワー氏も、英テレビ番組GBニュースで、スポティファイとの契約打ち切りの後の夫妻のリブランディング計画について語り、スペンサー姓を名乗る可能性を示唆。

「興味深いのは、メーガン妃が人生の真の目標をダイアナ妃になることに決めたことだ」と語り、妃は常にダイアナ妃になりたいと熱望しており、それは王子も同じで、妃はウィンザーという姓を捨ててスペンサー姓にすべきだと提案までしたとコメント。

「そうなれば、メーガン・スペンサー、すなわち新ダイアナ妃になる」と妃が考えていると述べた。  

2人は名前を変えることを他の人たちとも話し合っており、ヘンリー&メーガン・スペンサーとして生まれ変わるために積極的だと同氏は述べ、「すべては王室との決別のため。ダイアナ元妃の新しい化身が誕生するのだから、サセックス公爵の称号も捨てるだろう」との考えを示した。

(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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最終更新:6/22(木) 22:33日刊スポーツ