すれっからし手帖

「気づき」とともに私を生きる。

善く生きる。

2013-09-16 23:45:27 | My メソッド
たとえば、医師になるためのするような勉強は、もうできない。

生活のために必要な、経済を支えるために必要な、資格取得の勉強ももういい。

アカデミックな哲学も、今更勉強する気はない。

ヨガに通ったり、新しい趣味を無理やりみつけるのもやめる。

手作りのお菓子や、手芸も、一過性の趣味にすぎない。そんなに好きじゃないことを素直に認めよう。

まるで人生を半分降りたような言い草だけれども、私にはできることがある、と気づきを得た。

善く生きること。

善く、生きる、それを続ける努力をして行くということ。