日々、暮らしの中で、仕事や子育てのなかで強いられる、AにするかBにするかの選択。
家を買うか買わないか、子どもの進学先を私立にするか公立にするか、といった比較的大きな選択から、ママ友ランチのお誘いに乗るか断るか、仕事の小さなトラブルを上司に報告するかしないか、の小さな選択まで。
最近、思い知った。
どっちにしたらいいかわからない、どっちもいいしどっちもよくない、という場合の選択は、結局どっちを選んでも同じ結果になる。
大切なのは、その選択肢の内容ではなくて、選んだモノに向ける自分の意識。
選択の時の迷いの意識を、選んだ後もそのまま引きずると、どっちを選んでもいい結果には結びつかない。迷った分量だけ失敗と不満が増える。
迷いを引きずると、捨てた選択肢が「あっちにすれば良かった」と言わせるために常に足を引っ張ろうとするから。
決めるまでは迷ってもいい。散々迷ったらいい。
でも、決めたら、もう迷うのはおしまいだ。
「こっちに決めた!」
「こっちでうまくいく!」
そうやって自分に号令を出す。そうやって選んだモノに全幅の信頼を寄せたら、物事は不思議とうまくいく。どっちを選んでもうまくいくことが多い。途中でうまくいかなくなった時にもう一回選び直す勇気すらもらえる。
だから、最近は力を入れて選ぶのをやめた。
要所は、選ぶ時じゃなくて、選んだ後だとわかったから。
四の五の言わず、自分が選んだもの、選ぶまでもなくたまたま自分のところに来たものを、ただ大切にしてたらそれでいいってことなんだよなー。
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決めるまでは迷ってもいい。散々迷ったらいい。
でも、決めたら、もう迷うのはおしまいだ。
「こっちに決めた!」
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そうやって自分に号令を出す。そうやって選んだモノに全幅の信頼を寄せたら、物事は不思議とうまくいく。どっちを選んでもうまくいくことが多い。途中でうまくいかなくなった時にもう一回選び直す勇気すらもらえる。
だから、最近は力を入れて選ぶのをやめた。
要所は、選ぶ時じゃなくて、選んだ後だとわかったから。
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