な訳なのですよ、ええ。
理系科目なんぞ滅べばいいのに。
一般的に言って高校などの文理選択では「理数が出来ないから」という消極的な理由で文系を選ぶ人と「文系科目が得意だから」という積極的理由で文系を選ぶ人とがいるようですが、鮎川の場合にはこの二つともが合致します。
毎度の学期始めの実力考査でも国語に関しては結構な頻度で上位50名に入ってますしね。
ただし鮎川の中で特に大きな割合を占めるのは歴史や政治・経済などの所謂社会系科目で、この辺りが英語学習に尾を引いています。
即ち鮎川にとって英語なんぞというのは「敵性言語」に他ならない訳ですな。ドイツ語辺りならまだしもやる気が出る(一応NHKの「テレビでドイツ語」のテキストは毎回買っています)んですが、英語は…それでもイギリス英語ならまだましでしょうが、日本で教えられている英語は基本的に「米語」です。アメリカなんてわしにとっては父祖の怨敵に他ならない訳でそりゃモチベーションも下がりますわ。あれ? 今英語使ったよね?
まー、そんな訳で明日も試験は続きます。
実施教科は…数学と現代文ですな。微積分爆発しろ。
理系科目なんぞ滅べばいいのに。
一般的に言って高校などの文理選択では「理数が出来ないから」という消極的な理由で文系を選ぶ人と「文系科目が得意だから」という積極的理由で文系を選ぶ人とがいるようですが、鮎川の場合にはこの二つともが合致します。
毎度の学期始めの実力考査でも国語に関しては結構な頻度で上位50名に入ってますしね。
ただし鮎川の中で特に大きな割合を占めるのは歴史や政治・経済などの所謂社会系科目で、この辺りが英語学習に尾を引いています。
即ち鮎川にとって英語なんぞというのは「敵性言語」に他ならない訳ですな。ドイツ語辺りならまだしもやる気が出る(一応NHKの「テレビでドイツ語」のテキストは毎回買っています)んですが、英語は…それでもイギリス英語ならまだましでしょうが、日本で教えられている英語は基本的に「米語」です。アメリカなんてわしにとっては父祖の怨敵に他ならない訳でそりゃモチベーションも下がりますわ。あれ? 今英語使ったよね?
まー、そんな訳で明日も試験は続きます。
実施教科は…数学と現代文ですな。微積分爆発しろ。