若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

すっかり回復!!

2010-02-20 22:10:13 | 長男の出来事

昨日 37度ちょっとの熱があり、幼稚園をお休みした長男ですが、

これならいけたんじゃない?ってくらい元気に過ごしていました。

が!熱を測ろうにも、三男が 壊してしまい・・・測れず、、、、

まあ 長男と三男と私の三人でのんびりと過ごした一日でした。

三男は 体温計をどうやったのか、、ボキって!先を折ってありました。悪いことをしたと思ったのか。私の近くには寄らず・・・・

思いだすと、この壊れた体温計は。ずっと私たち家族の体調管理に役立ってくれていました。

子どもたちが熱を出したとき、何度も何度も活躍し(まあ あまり活躍しないほうがいいんだけど)

その活躍により、一喜一憂しました。次男の熱が39度後半なり、我が家の新記録達成の時はホントウにびっくり、心配しました。そして平熱になった時は 安心しました。

最近では 熱を出すことがほとんどなくなった子どもたち。残念ながら新しいものを交換となりました。

ごめんね!体温計さん。。。

仕事帰りに旦那が新しい体温計を購入してきてくれました。今のって!先が曲がるです。びっくり・・・

2001年に結婚してから 8年間 ホントウにありがとう 体温計さん。

先が曲がる体温計で 夜 長男が熱を測ると すっかり平熱。今日は一日普通に過ごすことができました

幸い、弟たちにも移った気配はなく、週末は 家族みんなで元気に過ごせています。

家族みんなで 元気に 一緒に 笑って過ごせることに感謝です。

これってホントウに当たり前のことでないんです。友達の子どもさんが病気で東京の病院へ入院しています。

友達は付き添いで東京、ご主人は浜松で仕事、下の兄弟たちも じいじばあばと過ごしています。

今彼女の一番の願いは「家族一緒に暮らすこと」

それももうすぐかないます!!!私たちにとって当たり前の毎日を彼女は夢みています。

一緒に暮らすことができるだけで、それだけで 家族みんなにとって 心が落ち着くんです。心が安定するんです。家庭って そんなところなんです。