若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

三男の出産

2011-06-26 00:11:20 | インポート
ふと先週四歳になった、三男のことを考えた。

三人目の出産であったが、 一番自然に近い気がした。

産むのでなく、生まれてくるんだと実感した。

三人目だから、 ということもあるが。


朝7時に起きた時から 生理痛のような痛みがあり、 だんだんと 間隔が狭まり 痛みも強くなった。

これは!と思い 子供たちを主人の実家に預け

日曜日で休みだった主人の車にのり10時にへ家を出て病院に!!

送迎場所で下ろしてもらい、

自力で歩いて 病院の二階まであがり、

産科へ。


そして、着くなり 破水し

そのまま

分娩室へ。

で、 特にがんばるまでも、 産もうとするまでもなく

三男は どんどん出てきてしまったんです。

先生は間に合わず、 主人はギリギリ間に合い、 あっという間に誕生!

10時27分。

超安産。


我が子たちは、みんな安産で、 生まれた時から 超親孝行です。

しかも、必ず、主人が居るときに生まれてきてくれる

いい子供たちに恵まれたなぁ。


氷作り

2011-06-25 23:06:09 | インポート
明日は 長男が、フットサルの公式戦

そして 次男と三男が エコパスタジアムにて キッズサッカーフェスティバルです!!

で、明日は暑いっぽい

氷を、フル回転で、作っています。


母は、幸せだなぁ


朝早くから会場の準備があったり お弁当を作ったりと

そりゃ、 大変です。

そんなイベントがなきゃ、 朝もゆっくり寝れて 昼間も買い物したり

のんびりできたり、

って

もちろん、私としては 楽です

でも、 子供たちは、 その試合で、 いつもとは違う顔を見せてくれ、 親として、とても楽しませてもらえる。


今日午前中に一緒に試合をしたチームのお母さんと 話をしました。

4人しか居ない学年。

試合のたびにお手伝いがあります。

その方は仕事をもっていて 土曜日も仕事がある時があります。 それを、別の同じく 仕事をもってる方と被らないように調整をしてまでして、

子供の試合の全面サポートをする。


彼女は言う それが、私の親としての当たり前。



子供への愛情だね。


地震あった??

2011-06-23 20:03:23 | 私の気持ち

今日未明 夜中の1時ごろに地震があった。。と 寝起きに主人が言ってきた。

ごーーって音がしてね、それがこっちに近づいてきて

 揺れたような気がするんだよね

で、起きて携帯を確認したけど、地震は起きてなくってさーー

そんな風に主人が言ったので、テレビを付けてみると

「緊急地震速報」が流れていて、そのあと 東北で震度5の地震があったというニュースが流れた。

ネットで確認したけど、主人が言っていた1時ごろには地震はなく。。。

主人の耳に聞こえた 轟音と 感じたあの揺れはなんだったのかな。。

もしかして、浜松で地震が起きる 余地?!

なってちょっとビビってしまった。

主人が出かける時

「もし地震とか起きたら、【171】にメッセージ入れるから」

「それと避難地は 目の前の中学校ね」

と 再度、主人と確認をした。

ほんと。何だったのかな?!

みんなも、家族と いざという時 どうするか!を 確認しておいてくださいね

そしたら いざというとき 困んないから。。


監督激怒!!

2011-06-22 22:46:21 | 私の気持ち

今日、子供のサッカーの迎えに行ったら

高学年の子供たちに監督が激怒!していた

長ーくこのチームを率いてる監督で

主人もお世話になった・・・んだな

そんな監督が、子供たちに

ミニゲームをしていて、誰かがミスしたときに、誰が悪いだの、あれが悪いだのとはなんだ!!

同じチームなんだから

「ドンマイドンマイ」とか「次がんばろう」とかってことが大切だ

サッカーやって、人の粗ばかり探して、性格が悪くなってどうするんだ!!!

って。。激怒!!

そんな姿をみて、まわりの母たち納得!みなうなずいている。

そうだそうだ・・・

改めてこの監督に子供を託して本当によかったと思う。


家族団らん

2011-06-21 23:17:12 | インポート
家族団らんっていう言葉、
 
大切なんだけど、忘れがち。
 
当たり前なんだけど、当たり前でない
 
家族団らんの形って
家族により違うけど、
 
家族なりの家族団らんっていうのを
考えたいなぁ
 
と思う。
 
我が家にとって家族団らんって。
 
 
 
多分
我が家は
家族5人で一緒にいて
ささいなことで
笑ってる。
 
 
 
それが我が家の家族団らん。
 
 
家族団らんって、
当たり前だけど
当たり前すぎて忘れてしまう
 
 
 
 
ママ友達が私に話てくれたことが
今も私の心にある。
 
 
 
幼いときに両親の離婚を経験した
その方のご主人
 
 
結婚して、子供が生まれ
家族4人となった。
 
 
 
家族で遠出したとき
 
 
ふと
ご主人は思ったそうです。
これが、家族団らんかぁ。としみじみ。
 
 
自宅で4人が食卓を囲む
そんな日常も、幸せな家族団らんなんだと。
 
 
この家族団らんが、一生続くように、
その夫婦は、常に思ってる
 
絶対に離婚はしないって。
夫婦は山あり谷あり。
 
でもそれを乗り越え
一生共に歩む!と
彼女夫婦は
心から誓っている。
 
その決心に、私は感動した。