森のきのこの自然観察な日々

身近な自然を日々観察しています

公園散策

2025-02-19 17:47:59 | 生き物痕跡

今冬もミスジチョウの越冬幼虫を探し歩いているのだが
実績のある場所やここならと、思われるような所を巡っても
見つけることができず。
枝をじっくり探していると、代わりに見つかるのは
イラガの繭だ。

イラガ繭
イラガセイボウの産卵痕の無い、定番の枝の又につくったもの。

イラガ繭
幹に作ったのを見たのは初。
イラガセイボウの産卵痕がある繭

咲きだしたアセビの花を見ていたらメジロが吸蜜に来た。
体が小さいのは、こういう時に有利なのだろう。

コメント (2)
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