今年も裏山、古屋、雑木林を歩いて色々な昆虫に出会うことができた。
その中で、個人的に見られて良かったと感動したのを
あらためてご紹介します。
産卵するオオムラサキ♀
樹液に来ているのを何度か見たことはあるが、産卵シーンは初見。
6月初めに見たので、今年はかなり早く発生していた。
寄主の様子を探るホソセイボウ
図鑑には、ナミハセイボウと似たような環境にいるとの解説が
あるが、なかなか見つけることができなかった種。
地形図で古そうな神社や建物を調べてようやく見つけることができた。
クマゼミ羽化
あまりの暑さ続きに日中は外出する気が起きず。
気温が、下がった夜の公園で撮影。
東京でも真夏のシャーシャーという鳴き声が普通になってきた。
マメダルマコガネ
体長2ミリと小さい甲虫
ちょこまかと動くため写り具合が最悪で、ブログにアップはしなかった。
我が裏山にも棲息しているんだと感動した。
日本で唯一、ファーブル昆虫記でお馴染みのスカラベと同じように
後ろ足で糞の固まりを運ぶという。
来年は飼育して実際に運ぶところを見てみたい。
おはようございます。
今年もたくさんの素敵なお写真を見せて
頂きありがとうございます。
また来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください
コメント有難うございます。
こちらこそ、北海道の生き物情報を興味深く
見させて頂いております。
明年もよろしくお願い致します。