2020.4.10 携挙への備え
今は世界中で自由な動きが失われているが、そのことに神様の備えを強く感じる。人は漫然と同じことを繰り返すことが出来る間は、時が持ち去られていることに気づかないからである。...
十字架 ③(マルコ15章)
イエスの正面に立っていた百人隊長は、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、「この方はまことに神の子であった」と言った。(39) ...
十字架 ②(マルコ15章)
彼らがイエスを十字架につけたのは、午前九時であった。イエスの罪状書きには、「ユダヤ人の王」と書いてあった。また彼らは、イエスとともにふたりの強盗を、ひとりは右に、ひとりは...
十字架 ①(マルコ15章)
夜が明けるとすぐに、祭司長たちをはじめ、長老、律法学者たちと、全議会とは協議をこらしたすえ、イエスを縛って連れ出し、ピラトに引き渡した。ピラトはイエスに尋ねた。「あなたは...
2020.4.6.「石ころ」5000日の守り
ブログ開設5000日目のデボーション箇所は十字架。「石ころ」は、イエス・キリストの十字架によってあがなわれ、罪人が義とされた証である。 十字架が如何に完璧な救いであるの...
ペテロの涙(マルコ14章)
彼らがイエスを大祭司のところに連れて行くと、祭司長、長老、律法学者たちがみな、集まって来た。ペテロは、遠くからイエスのあとをつけながら、大祭司の庭の中まで入って行った。そ...
2020.4.4.
俳句 吉野路の宵に溶けゆく山桜 花の色帰路は薄墨歩を早む
亜麻布の青年(マルコ14章)
イエスは三度目に来て、彼らに言われた。「まだ眠って休んでいるのですか。もう十分です。時が来ました。見なさい。人の子は罪人たちの手に渡されます。立ちなさい。さあ、行くのです...
ゲッセマネの祈り(マルコ14章)
そして、賛美の歌を歌ってから、みなでオリーブ山へ出かけて行った。イエスは、弟子たちに言われた。「あなたがたはみな、つまずきます。『わたしが羊飼いを打つ。すると、羊は散り...
最後の晩餐(マルコ14章)
種なしパンの祝いの第一日、すなわち、過越の小羊をほふる日に、弟子たちはイエスに言った。「過越の食事をなさるのに、私たちは、どこへ行って用意をしましょうか。」そこで、イエス...