白虹騎士(W):「次世代テムジンの開発進んでる?」
エンジニア(E):「新型のスライプナー試作が先行で出来上がりましたよ。」
(W):「じゃ早速、俺のテムジンに載せてみてよ。」
(E):「いや、それが現行のテムジンじゃ出力不足でV-コンバータいかれちまいますよ。」
(W):「ん?じゃぁさ。第5プラントから自警費用としてもらった高出力の機体あるじゃない。」
(E):「えー、ライデン2ですか?」
(W):「倉庫のヤツ、アレどう?」
(E):「なるほど、調整しときます。」
(W):「どうだい?」
(E):「できましたよ!でも、でっかい誤算がありました。ライデンは手がでかくて、スライプナーを装備できません。さっき気がつきました。」
(W):「ふーん。いいよ、これで。」
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(E):「えぇーーー!変なとこ握ってる!」
(W):「じゃ、ちょっくらシャドウ邀撃行ってくるわ。」
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びゃーん…(行っちゃった)
(E):「あーあ、あれじゃ試用試験にならねーじゃん。」
というわけで、ホワイトデーの一幕でした。
白虹騎士団仕様のライデンというコンセプトで製作。
スライプナーは、爆炎乳のガレージキットから流用←これが後にアダとなる。
当初は普通に装備できると思ってました(迂闊)
僕は世界一テムジンのガレージキットを所有している自信があるので、余っているであろうスライプナーを使えばいいや、と思っていると。
白虹のモノが無い…あまりパーツはみんな747Aのもの。
白虹のキット(パーツのそろっている箱入りのもの)はあるのですが、そこから抜き取る勇気が無い。今後、使い道があるものでも無かろうに…(俺、ちっちぇえ!)
747A→747a8に彫刻しなおす。
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埋めて…磨いて…これが一番大変な作業でした。
他の工作は、肩からの電線。
昔、バイナリーロータスをあまり注意深く見ていなかったため気づかなかったのですが、中に電線が走っているんですね。コトブキヤのライデンを買って、驚いたことのひとつです。
この電線がバーチャロンに似合わないというか、他のVRに無いデザインの部分だったのので前面に出していきたいと考えました。
良い質感の物を探すのですが、なかなか無い。
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色々買いあさりましたが、狙い通りのハリ、コシ、ツヤ、太さ長さ…ラーメンか?
無いんです。
やっと見つけたのが、ゴム製のオーリング。これをカットして引っ張ると美しい曲線を描いてくれます。しかも並行する電線が両方とも腕の可動に合わせて同様のキャラクターを示す辺り、最高です。
スライプナー側の受けも工作。
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コトブキヤのランナーを使う所がこだわり(たまたま)
ほとんど見えなくなっちゃう所ですが、ダンパー(だと思う)は普通機よりも良いものに換装してあるだろうと思い、それっぽい色に塗り分けました。
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それぞれ別部品だったので、彩色しやすかったです。
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塗装は言わずもがな、パーツ数が多くて塗装しやすい設計でした。
今回は白色の上から、パールコート。
これは『プラモデル作ろう』の時に総長さんからおすそ分けいただいたもので、凄い輝きです。キラキラの白ですが、例によって写真では分からない…
写真はいくつか撮ったので、また専用ページを設けます。お楽しみに。
妄想設定では、バイナリーロータスは展開不能。
CWは、両手の剣に帯電…かな?
747テムジンが開発途中みたいな時フォースの前半とか。
白虹騎士団は自警してやる代わりに、各プラントから機体を徴収している(ヤ○ザですか)
普段あまり使わないのだけれど、団員の中には遊びで使う人もいたり、遊びで改造しちゃっている技術者もいたり。
そんな悪乗りが重なっちゃったライデンが今回のこれ。
(W):「ただいまー。」
(E):「…。」
(W):「なにー?怒ってんの。楽しかったよー。最大出力で剣からレーザーでちゃってたし(笑)」
エンジニア(E):「新型のスライプナー試作が先行で出来上がりましたよ。」
(W):「じゃ早速、俺のテムジンに載せてみてよ。」
(E):「いや、それが現行のテムジンじゃ出力不足でV-コンバータいかれちまいますよ。」
(W):「ん?じゃぁさ。第5プラントから自警費用としてもらった高出力の機体あるじゃない。」
(E):「えー、ライデン2ですか?」
(W):「倉庫のヤツ、アレどう?」
(E):「なるほど、調整しときます。」
(W):「どうだい?」
(E):「できましたよ!でも、でっかい誤算がありました。ライデンは手がでかくて、スライプナーを装備できません。さっき気がつきました。」
(W):「ふーん。いいよ、これで。」
(E):「えぇーーー!変なとこ握ってる!」
(W):「じゃ、ちょっくらシャドウ邀撃行ってくるわ。」
びゃーん…(行っちゃった)
(E):「あーあ、あれじゃ試用試験にならねーじゃん。」
というわけで、ホワイトデーの一幕でした。
白虹騎士団仕様のライデンというコンセプトで製作。
スライプナーは、爆炎乳のガレージキットから流用←これが後にアダとなる。
当初は普通に装備できると思ってました(迂闊)
僕は世界一テムジンのガレージキットを所有している自信があるので、余っているであろうスライプナーを使えばいいや、と思っていると。
白虹のモノが無い…あまりパーツはみんな747Aのもの。
白虹のキット(パーツのそろっている箱入りのもの)はあるのですが、そこから抜き取る勇気が無い。今後、使い道があるものでも無かろうに…(俺、ちっちぇえ!)
747A→747a8に彫刻しなおす。
埋めて…磨いて…これが一番大変な作業でした。
他の工作は、肩からの電線。
昔、バイナリーロータスをあまり注意深く見ていなかったため気づかなかったのですが、中に電線が走っているんですね。コトブキヤのライデンを買って、驚いたことのひとつです。
この電線がバーチャロンに似合わないというか、他のVRに無いデザインの部分だったのので前面に出していきたいと考えました。
良い質感の物を探すのですが、なかなか無い。
色々買いあさりましたが、狙い通りのハリ、コシ、ツヤ、太さ長さ…ラーメンか?
無いんです。
やっと見つけたのが、ゴム製のオーリング。これをカットして引っ張ると美しい曲線を描いてくれます。しかも並行する電線が両方とも腕の可動に合わせて同様のキャラクターを示す辺り、最高です。
スライプナー側の受けも工作。
コトブキヤのランナーを使う所がこだわり(たまたま)
ほとんど見えなくなっちゃう所ですが、ダンパー(だと思う)は普通機よりも良いものに換装してあるだろうと思い、それっぽい色に塗り分けました。
それぞれ別部品だったので、彩色しやすかったです。
塗装は言わずもがな、パーツ数が多くて塗装しやすい設計でした。
今回は白色の上から、パールコート。
これは『プラモデル作ろう』の時に総長さんからおすそ分けいただいたもので、凄い輝きです。キラキラの白ですが、例によって写真では分からない…
写真はいくつか撮ったので、また専用ページを設けます。お楽しみに。
妄想設定では、バイナリーロータスは展開不能。
CWは、両手の剣に帯電…かな?
747テムジンが開発途中みたいな時フォースの前半とか。
白虹騎士団は自警してやる代わりに、各プラントから機体を徴収している(ヤ○ザですか)
普段あまり使わないのだけれど、団員の中には遊びで使う人もいたり、遊びで改造しちゃっている技術者もいたり。
そんな悪乗りが重なっちゃったライデンが今回のこれ。
(W):「ただいまー。」
(E):「…。」
(W):「なにー?怒ってんの。楽しかったよー。最大出力で剣からレーザーでちゃってたし(笑)」