【おしゃかさまの前世の姿を物語る、インドの古い仏教説話集。「サルと人食い鬼」「どろぼうと宝物」「金のハクチョウ」「あわてウサギ」「天下一の弓の名人」「バラモン僧とヘビ」など、深い知恵にみちた三〇のおはなしを選びました。小学3・4年以上。】
ジャータカ物語を読んでみたくて、図書館にあった児童図書を借りました。
椰子の実が落ちた音を、大地が裂けた音と思い込んで逃げ出したウサギ。ウサギの話を鵜呑みにして一緒に逃げる動物達の話(あわてウサギ)は有名ですね。
面白い寓話がたくさん載ってますが、やや物足りない。
思いついて、テーラワーダ仏教のサイトを見てみたら載ってました。
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スマナサーラ長老の解説(コメント)つきで、お話をより深く味わうことが出来ます。
こちらの方がよいと思いました。
昔から、こうやって子供たちに智慧を教えていたのですね
こちらは大人が読んでも、読み応え十分です。
知りませんでした^^
したっけ。
イソップ物語とかにも影響を与えてるとか?
子供たちに語り継ぎたいですね^^