一月30句はどうなった?
興味が健康に移ったとたん、俳句のインスピレーションさんがパッタリとお越しになられなくなってしまい、そろそろ3ヶ月。ぼちぼち、また俳句を楽しみたいところです、、、が、やっぱり浮かんでこない
プレバトは毎回欠かさず観てますが、笑って、なるほどねえ、、、と感心して終わり。
で、名句を鑑賞し、俳句に浸ることにしました。
取り上げてる句がどれも、いい!
解説も、すばらしい!
>核の冬天知る地知る海ぞ知る (高屋窓秋)
原子爆弾、核兵器、原子力発電、、、すべて核。”核の冬”とはどんな冬でしょう。核で生命のいなくなってしまった地球でしょうか。中七下五は、中国にある、悪いことや正しくないことは、やがて露見してしまうということわざ(”天知る地知る我知る人知る”)をもじったものだそうです。核を推進する人間以外はみんな知ってる、自然は知ってるのです。こんな句があったんですね~。
>春ひとり槍投げて槍に歩み寄る (能村登四郎)
孤独に練習を繰り返しているアスリート。俳句も、人生も、同じだなあ。ワタシもがんばろー。
他の名句も、”はあ~、そういうことなのね~、わかるわ~、深いわ~”の連続です。
書庫の他に三つの閲覧室があって、季語や技法についてわかりやすく解説したり、暗唱したい名句も紹介されてます。と~っても居心地のよい図書館です。
いやあ、俳句って、いいですね~。
星5つ
言葉の制限がある上に、季語という厄介なものがある。
私には無理^^
したっけ。
自分ではうまく作れなくても、鑑賞するだけでも楽しいです。(みなさん、上手いこと詠まれますねえ)
共感できる句に出会うと嬉しいです。
とっても平凡な発想なのが悲しいです・・・
少しづつでも前進したいです。
あんな風に句が詠めたら楽しいでしょうね~。
ワタシは今はアウトプットはぼちぼち、まだまだインプットインプット、、、かな?
ああ、しゃべるように詠んでみたい・・・^^
堀本さん
こんな本を出しているのですね
ちょっと覚えておこう
朝日新聞でもちょくちょく見かけるのです
これからもっと登場してくるんでしょうね
俳句はネットで(ラジオとかでも)
第一回目の募集では結構採用されるのですけど
2回目以降は全然実績なしで
月例の新聞の川柳投稿に年に2、3回載れば上出来になってます(ほとんど投稿萎縮気味です)
やっぱし才能ないわ と思っているのですが
読むのは大好きです
そのテレビ番組は近頃はみませんねえ。
僕のような人には面白くないのかもしれません
ワタシは投稿なんてとてもとても^^;
プレバトは初心者、初級者(ワタシ)向きでしょうね。
人の句は分かるんですが、いざ自分が作るとなると、・・・ってなるんです。言葉、表現の仕方が分からない、、、さらに発想も貧困、、、。
でも、俳句は面白いですね^^