【パロ王国の正統なる血をひく双生児リンダとレムスは、モンゴール軍に追われて妖魔の支配するノスフェラスの地へと逃れた。2人と行を共にするのは、豹頭の超戦士グインと傭兵イシュトバーン、そして蛮族セムの娘・スニ。彼らはセムの力を借りて、追っ手の小部隊を蹴散らしたが……。】
図書館に3巻~6巻をリクエストしたら、
「古い本より新しい方がいいでしょう」と、新装版を取り寄せてくれました。
「3巻と4巻がきました~」との連絡で借りてみたら何と、1冊に2巻分ずつ収録されている~。
つまり、旧5巻から8巻の4冊分が来たということ。ということは、2巻まで読んでるから、旧3巻と4巻分を読んでおかなければ話が分からない。
てことで、大慌てでkindle版3と4を買いました。返却期限まで2週間で(3~8巻まで)6冊分を読んで返さなければいけない計算。
で、あと2冊来たらさらに4冊分読むことに? 忙しい・・・
しかし、これでスイッチが入ったのか、集中力が高まったからか、この3巻、思いきり入り込めました。
面白かった~
読みながら、ドッキドッキだった~
登場人物それぞれの性格もはっきりしてきて身近に感じたり、魅力的になってきたし、
人間関係も面白いし、ノスフェラスでの攻防シーンもドキドキの迫力だし、
カル・モルの世にも奇怪な物語も興味深かったし、
グインは何だかすんごいかっこいいし、賢いし、、、、、
だんだん面白くなってきたゾ
さ、次、4巻4巻
星4つ
すみません。お返事が遅くなってしまいました。(床にふせっておりました故・・・)
私も詳しくはないのですが、どうも小説家であるらしいです。グイン・サーガのコミック版もあるらしいですが。
図書館もkindle配信してくれたらいいですね。無料で。
が、残念なことにまだ、そういう時代は来てないようですね。^^;
kindle版はAmazonで購入しました。^^
昨日は一日、体調がすぐれずパソコンを開かなかったので、返事が遅くなってしまいました。すみません。
私は、栗本薫さん(中島梓さん)という作家さんを知りませんでした。(読書ログで知りました)
30年以上前に1巻が出て130巻も(栗本さんが亡くなったので途中になってるそうです)続いたという作品はどんなものか、興味本位で手に取りましたが、読んでみたらとても面白かったです。
庄司薫さんの本も有名なんですね。読んでみようかな。
栗本薫さんって
漫画家さんでもありましたっけ。
同姓同名かな・・・
図書館て既にkindle版 有りなんですか?
やばい、すっごい遅れてるかも。汗
栗本薫さんって、中島梓さんのことでしたか!中島梓さんは、テレビの「ヤング720」でよく視たことがあります。
「赤頭巾ちゃん気をつけて」の庄司薫さんと勘違いしていました。(笑)
栗本薫さんが小説家として、こんなに活躍されていたとは思いませんでした。