【1959年オレゴンの小さな町。文学少年ゴーディをはじめとする12才の仲良し4人組は、行方不明になった少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという情報を手にする。死体を発見すれば一躍ヒーローになれる!4人は不安と興奮を胸に未知への旅に出る。たった2日間のこの冒険が、少年たちの心に忘れえぬ思い出を残した………。】
子どもの頃の友達。少年時代の思い出。
それぞれの家庭に問題を抱え悩み、それでも成長していく。
男の人はより心に感じる物があるのでしょうか。冒険とか・・・。かわいい
正直、私はあまり共感するところはなかったけれど、^^;
肝試しだといって汽車にひかれそうになったり、沼に飛び込んで体中ヒルに吸われたり、不良に絡まれたり、そもそも死体を発見しに行くと言うところから、男の子だねえ~って思います。
勇気とかヒーローとか、好きだねえ^^;
特にメガネの子、どうしちゃったの?大丈夫?(落ち着きなさい)
アメリカの若者、なんであんなにキレてるの?病んでる・・・(日本も?)
仲のよかった兄を亡くし、両親は亡き兄のことばかり思ってる。「おまえが代わりに死ねばよかった」と言われる夢を見、自分は親に愛されてない、嫌われていると悩むゴーディ。・・・・切ないねえ。
クリスはいい奴。家庭に恵まれなくて、将来をあきらめてたけど・・・。
でも、死体を見つけたのは衝撃だったのだろうね。それで、目が覚めたんじゃないかな。
「人は死ぬんだ・・・」って。死んだらこうなるんだって。
12才で、いい経験をしたと思う。
子供たちには、自分の道をしっかり歩いていってほしいね。
しっかり自分の道を作っていってほしい。
(あんな冒険は現代ではなかなかできなくなりましたね。女の子は特に、お遣いだって危ないしねえ)
「24」のジャック・バウアーが不良役で出てた。(若~い!)
星4つ
この映画は、カセットで視ました。
内容はまるで覚えていません。(苦笑)
主役を演じた子が若くして亡くなってしまいましたね!それが残念です。
この映画はやはり「スタンド バイ ミー」の曲ですね。それが印象的でした。
クリス役の子、薬物で心不全になって亡くなってたんですね。wikiで調べてみました。「インディジョーンズ」の子ども時代の役でも出てたみたいですね。
両親が新興宗教に入ってたりけっこう大変な?家庭だったのかもしれないです。色々あるんですね。人の人生というものはわかりませんねえ。