バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

やりすぎ注意!?そして、いんちょう散歩

2009-05-26 17:59:25 | まち歩き

やりすぎるな!?そして、いんちょう散歩祭りの道具や半纏、提灯、雪駄などを売っている専門店
やりすぎるな!?そして、いんちょう散歩今年の日本ダービーで優勝した馬の鞍に乗せる旗(多分!?)
今日は治療院は定休日で体操教室のみ行いました。

そこで体操終了後、体を鍛えにトレーニングとランニングをしましたさらにここぞとばかりにプールも入ろうと思い、二年ぶりにプールに行きました。と着替えてプールサイドまで行き、スイミングキャップを被ろうとしたとき「ブチッ」とスイミングキャップが裂けました何せ二年以上経っていますからね。キャップのゴムもダメになっていたのと、キャップ自体がかなり縮んでいました(自分の頭が大きくなったのかと思った)。意気揚々とプールに行ったはいいが、そそくさと戻ってきましたたぶん監視員の人は怪しんでいたでしょうね。

いきなりトレーニング、ランニング、プールなどやりすぎるなということなのかも知れませんね

そのあと、仕事に行っている奥さんからの指令で買い物と洗濯などをして、治療院に戻り雑用やちょっと散歩しました

散歩では府中だなと思わせる物がありました。祭りの提灯や半纏や雪駄などを売っているの専門店と、31(日)に東京競馬場で競馬の日本ダービーがあるので、それの写真 展やこれまでの動画が流れていました。


楽に立つには・操作編

2009-05-25 18:25:12 | インポート

楽に立つには・動作編
楽に立つには・動作編
楽に立つには・動作編
楽に立つには・動作編
今日は前回説明した距骨に乗るための、周辺を緩めたり訓練法などです

【一番上】一方の手で踵をもう一方の手で足首より前の甲を掴みます。体重を足に乗せた時に、踵を後ろに甲を前に足首から引き離すように引っ張ります。

【上から二番目】一方の手で足を床に押さえ、もう一方の手で下腿(すねやふくらはぎがあるところ)を上に引っ張ります。これは体重を足に乗せなくてよいです。

【上から三番目】一方の手で足を裏から持ち、もう一方の手で足首の前面に(ちょうど曲がるところ)親指と人差し指の間をあてる。スタートポジションです。

【一番下の写真】スタートポジションから足の裏を持っていた手で足首を背屈して、足首を挟んでいる手を足首の中へ内に押し込む。

これらで距骨がうまく前に引っ張られている感じから、内側に入り、しっかり距骨に体重を乗せられ、楽に立つことができますただ体は色々繋がっているので、今回は楽に立つための一つの方法と思ってください


楽に立つには!

2009-05-24 19:36:47 | インポート

楽に立つには!
楽に立つには!
楽に立つには!
楽に立つには!
楽に立つには!
楽に立つには!
皆さん立つ意識、歩く意識をすることはあるでしょうか?

立ったり走り歩いたりなどには、距骨(きょこつ)という足首にある骨が大事だということですあまり距骨なんて骨意識しないでしょうし、そんな骨あるの?何ていう方もいるでしょう

距骨は両くるぶしの間にあり、足首の真ん中にある骨で、足首の背屈、底屈に関係し、両くるぶしが距骨をスパナのように挟んで、ここを軸に動きます。

また立っているときも、距骨に重心が乗り足に伝わることにより力まず楽に立てます

ここで結構距骨が前に引っ張られ出ている方がいます(かなり微妙な感じですが)。自分自身ではそれが普通なので、やや重心が前に乗っているのが気付かず、足首に緊張していたり、固まってしまいやすいです。

例えば足首や下腿(ふくらはぎがある脚)が内に捻れている方(内反)【写真上から4番目】や、足の底屈が強い方もそうかもしれないです足が背屈しずらい方や足首が硬い方はその可能性があります。

立ったとき分からなくても、仰向けで寝たとき足首が内反していたり【写真上から1番目】、底屈をしていたり【写真上から2番目】すると、距骨は前に引っ張 られていると思われます。したがって立ったときも、前に行きがちだと思います。

【写真上から3番目は仰向けで足首が内反も底屈も強くない状態で距骨が前に引っ張られていない状態】

【写真上から5番目は立った状態で足や下腿が内旋していなく、距骨が前に引っ張られていない状態】

【写真1番下は距骨の位置です】

ただ足首や足は色々複合していたり骨や関節がありますし、他の場所も関係したりするので、距骨だけが悪いのではないと思ってください今回は私が走っていたり、立っていて距骨の位置で走りや立ち方が変わると感じたので、ポイントとしてあげさせてもらいました

次回はその距骨やその周辺の操作法などです。


師を持たない

2009-05-23 21:32:53 | ワークショップ、教室開催報告

先日「日刊スポーツ」で、北京オリンピック柔道無差別級金メダル・現在総合格闘家の石井 慧選手の記事が載っていましたそこで考えさせられたものがありました。

その記事では石井選手が「僕も宮本武蔵のように師を持たないと決めた」と書かれており、その前に「国士舘高柔道部時代の総監督に柔道をやめるころ『野武士みたいだから師を持たない方がいいかも知れないよ』と言われた」と書かれてありました。

それだけなら「そうなんだぁ」くらいにしか思いませんでしたが、その話を聞いた宮本武蔵の話を説いた総監督の話が「深い~い」感じがして考えさられました。

「武蔵は野を駆け山を駆け、自分を鍛え上げた。生き方を見ればまさに武蔵だなって思います(石井選手のこと)。武蔵のように『自分以外はみんな師』だと悟ってくれる時期が来たらいいなと思います。」と載っていました。

そのいきさつや、言葉の前後や繋がり、その人の思いや考えは文面上では分かりませんし、宮本武蔵の言葉もあまり知りません。ただ見た感じで思ったのが、

極めるため、何かやるためには一人の師を持たなくてもできる。しかしその練習相手や試合での対戦相手、友人、家族、サポートしてくれる人などがその人を成長させ、それぞれが師となるということなのでしょう多分。

これって私にも当てはまるし、誰でも当てはまることなんじゃないかなぁと思わされました。

私も今まで、直接、間接関わらず色々な人に会い、参考にしたり、モチベーションを上げたり、助けられたりなど成長させられています。さらに会う人や本、テレビなどからなにか得ようと思っています。そういうことが『自分以外はみんな師』ということなんだろうなぁと思いました。さらにちょっとした本人の意識で会った人が、師にもなるし、何にもならなかったりするんだろうなぁと考えました。

今一番身近にいる師は、一歳半の娘です行動も読めず、言葉も分からず、夫婦ともに考え成長させられています師はかなり厳しいですが


タコせん

2009-05-22 10:24:08 | 食・レシピ

タコせん
これは何のお菓子でしょう江ノ島のお菓子「タコせん」(タコの煎餅)というものです。江ノ島周辺で何げにお土産で売っています

江ノ島には生のタコをプレスして煎餅にするお店もあり、テレビなどで紹介されたのもあるのでしょう、凄く並んでいました。

写真は違うものですが、奥さんいわく、何種類かある「タコせん」の中でも、ここが美味しいと言っていました。ここの「タコせん」も売っているところはあまり見かけなかったです。