バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

200本

2009-09-14 20:00:17 | スポーツ

タイトルを見て分かる方は結構いるかもしれません

野球のイチロー選手です。

9年連続200本安打という100何年かぶりに、200本安打連続記録を塗り替えましたね。

この間その特集を見ていて面白いことを言っていました

「200本安打を打った3年間くらいは身体の感覚だけで打っていた、しかしそのあとは身体を頭で感覚を意識できるようなってきて、そのため感覚がブレても修正出来るようになった」と言うようなことを言っていました。

前にも書いたと思いますが、動きを感覚で捉える人と頭で動きを考える人がいると思います。

感覚の人はその動きを感覚で捉えているためすぐに反応ができるかもしれません。しかし微妙なズレの修正やいったん動きが捉えられなくなった場合、感覚が分からなくなるわけですから、修正ができにくいと思います。しかし感覚を頭で理解でき(身体の内面を意識でき)分析できれば、感覚と意識をうまく調整してズレの修正がしやすいのだと思います。(厳密に言うと100%感覚を頭で理解はできないと思いますが、それに近づけようとすることは大事だと思います)

頭で動きを考える人は動きを頭で(身体の内面で意識しようとする)捉えようとするので、動きがつながらなかったり、連動する微妙な感覚が分からないかもしれません。したがって動きのしなやかさや連動性に苦労するかもしれません。しかし身体の感覚を捉えられるようになれば、意識と感覚が分かることになり飛躍的に伸びるかもしれませんね。調整能力も良くなりズレの修正が出来るのではないのでしょうか。

とイチロー選手の話を聞いて思いました。

さらに、イチロー選手は感覚鋭すぎて困ることもあるらしいですボール球でも身体が打てると感じてしまい、勝手に動いてしまうそうです。したがって凄いボール球でも振ってしまうそうです。だからワンバンドのボールや大きくそれたボールも打ってしまうのでしょう。

それでヒットになっているものも多くある気がしますが・・・

凄いですねチチローいやイチロー


体力測定

2009-09-13 20:49:23 | まち歩き

体力測定
体力測定
体力測定
体力測定
今日は第16回府中市生涯学習フェスティバルというのがあり、見て参加してきました模擬店あり、音楽やダンスなどのイベントあり、地震体験やニュースポーツ体験などワークショップありの家族で楽しめます。

私は奥さんと共に「体力測定」に参加しました。何週間か前に府中市の広報に載っていたので、懐かしいからやろうということになりました。

種目は・握力・上体起こし・長座体前屈・反復横跳び・急歩・立ち幅跳びです

いつ以来でしょう専門学生以来かも知れません体の動きがどうのとか使い方がどうのなんて考えず純粋に楽しみました。

しかし私達一応スポーツをやっていたので、お互い負けず嫌いが出るのか結構ムキになっていました。結果は年齢より若いとなったので嬉しかったです

まぁこれらだけで体力を計ったり、健康不健康、若い若くないと判断するのは単純すぎだと思いますが・・・。それより私は懐かしくて面白そうとか、色々な運動ができ記録という目安が目標となったりして、楽しんで動けたのが良かったです

文部科学省が全国で統計とってい るようですね。明日は筋肉痛でしょう。

それから神社で例大祭なのか太鼓を叩かせてもらい、AKICHIというダイニング&カフェで夕飯食べました。感じの良い店で食事も美味しかったです


国際生物学オリンピックとサイエンスキャンプ

2009-09-12 22:36:31 | アート・文化

国際生物学オリンピックを知っていますか?私初めて知りました。

世界の高校生が、生物学の理論試験や実験試験(テレビの練習風景では、イカの静脈や目の構造を実験していました)があり、その結果で銀メダルや金メダルなどがもらえるそうです。

色々学生のためのオリンピックがありますね

学生たちが好きなことを取り組んでいるからでしょう、楽しそうで真剣でした。

アジアサイエンスキャンプというのもテレビやっていました。アジアの学生達がノーベル賞を受賞したアジアの各科学者(江崎玲於奈さん、小柴昌俊さん、小林誠さんなど)とディスカッションしていました。

やはり彼らも好きなことをしているので楽しそうでした。

好きなことは楽しんで打ち込めるのでしょうね。(私には分からない話しをしていましたが)


松中凄い!

2009-09-11 19:00:10 | スポーツ

野球のソフトバンクホークスの松中信彦選手を知っていますか?結構プロ野球では有名で、北京オリンピックにも出たり実力のある選手です。

その松中選手が8月の後半から半月板を痛めているのに試合に、先発として出ています(試合の流れ上途中交代する以外はフルで出ています)。脚を引きずりながらで痛々しいですが、必要とされているため出場しているのだと思います。しかも怪我以降打率が五割越えです。かなり打っています

普通ならそれだけ痛いようであれば、休んで治療に専念しても問題はないはずです。もしかしたらそちらのほうが、良いのかも知れませんしかし出てほしいと言われれば出るという心意気、そして出たならば自分で決めたことなので、しっかり仕事するのが当前とばかりに、たんたんとやっているというのが、頭が下がります。渋い人です(見た目の雰囲気もありますが)。

ただこれ以上痛くなれば欠場せざるおえない気がします。


今日のロルフィング

2009-09-10 21:08:36 | 体の気づき/動き

今日は治療院がスムーズに終えられたので、ロルフィングムーブメントの講習に急遽行きました。

ボディナミックというものをやり、

・バウンダリー(境界線)、その人の境界線など

・センタリング(中心感覚)

・グラウンディング(地に足をつける)

などを感じる動きをやりました

ちょっとしたことで、感覚ができ感じるものなんだなぁといつも再確認します

やる前は右の首の骨(頚椎一番二番辺り)が違和感があったのですが、だんだんなくなり終わったときは違和感がほぼなくなりました

身体感覚を養えば体の調整する機能も養えるということにもなるのでしょうね