GLOSSAのヘンデル:イタリアン・カンタータ集Vol.2「Le Cantate per il Marchese Ruspoli」です(指揮&チェンバロ:ファビオ・ポニッツォーニ、演奏:アンサンブル・リゾンナ)(録音:2005年8月、イタリア)。ソプラノはエマヌエラ・ガッリとロベルタ・インヴェルニッツィです。
収録曲は、1707年にローマで作曲された、
①カンタータ「捨てられたアルミーダ」(HWV.105)/
②カンタータ「女猟師ディアナ」(HWV.79)/
③カンタータ「お前は誠実か、お前は貞節か」(HWV.171)/
④カンタータ「ひっそりと静かな夜」(HWV.142)/
⑤カンタータ「恋する魂は」(HWV.173)
の5曲です。
いずれの曲も魅力ある素敵なカンタータです。