ずっと音楽を聴いていたのですが、あまりにも忙しく、人生予測出来ない色々なこともあり、投稿出来ませんでした。干支も一巡してしまい、時間が経つのは早く、人はあっという間に歳をとってしまいます。
最近、体調不良もあり、音楽を聴くことは、現実と夢(黄泉)の架け橋のように思うことがあります。音の高周波には、ハイパーソニック効果があるという知見もあり、安定剤の効果があるのかも知れません。時々、屋外で音楽を聴くと、自然が生き生きと輝いて見えます。
年を重ねて来ると、芸術としての音楽ではなく、音自体の脳への影響を意識するようになってきました。芸術としての音楽の良しあしとは無関係に、また自分の好きな音楽を聴くことが脳にいい影響を及ぼすということ以外にも、音楽を聴くと不思議な感覚になり、最近言われている、量子場脳理論でいう人類共通の集合的無意識に入って行くような感じになります。
音は生命の進化と共にあったのでしょうか? きっとそうに違いない、と色々なことを考えながら音楽を聴いている今日この頃です。
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