芭蕉のお宿つれづれ日記

松尾芭蕉が、奥の細道の途中二泊した旅籠の暮らしをご紹介。

月清し月待つ里

2012-09-07 09:12:14 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

「月清し 遊行のもてる 砂の上」

「芋の葉や 月待つ里の 焼畑」

芭蕉の二句をイメージして俳句菓を作りました。

9月30日までお召し上がりいただけます。

「月清し」は月に見立てた白玉だんご、

砂に見立てたあられがこしあんの上にのっている

お汁粉です。

「月待つ里」は里いものマフィン(あいすくりーむ添え)。

どちらも抹茶や紅茶とよく合います。

ドリンク付のお得なセットもあります。

どうぞご賞味ください。