朝早く目を覚ましました。
今日は今年最後のパンが届く日です。
昨日からそわそわ。
そして胃袋も心なしか、大きくなっているような。
月に2回長野から届くパンの箱を開けるとき、
まるで玉手箱を開けるような気持ちになります。
今回は何が入っているんだろう・・・。
ドキドキワクワクです。
体調が万全ではなかった今年。
食の大切さを思い知らされました。
このパンを食べていたから
大事には至らなかったような。
昨日は「森のイスキア」を催していらっしゃる
佐藤初女さんのドキュメンタリー番組がありました。
料理研究家の辰巳芳子さん、
そして佐藤初女さんを私は勝手に「食の先生」と慕っています。
共通しているのは「手間をかけること」
手間をかけた分だけ作り手の思いが伝わる・・・。
慌ただしい毎日ですが、
正月休みはゆっくり手間をかけて食すものを作りたいです。
初女さんのTVの後、ミルクジャムを作りました。
今日届くパンに塗って食べるため。
慌てて作ると焦げてしまいます。
何度失敗したことか。
でも昨日はゆっくりゆっくり作りました。