芭蕉のお宿つれづれ日記

松尾芭蕉が、奥の細道の途中二泊した旅籠の暮らしをご紹介。

赤飯

2013-06-05 19:52:56 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

あまり美味しそうに見えませんが、

とっても美味しくできました。

昔、なにかの本を読んだ記憶が甦り・・・

蒸し始め10分ほどで水道の水をジャ~っとかける。

せっかく蒸したもち米が冷たくなるほどの大量の水をかける。

(浸していた小豆の濾し汁を最後にかける)

そして再び強火で蒸す。

するとっ!二日目でもやわらか~い”赤飯の出来上がり。

皆様、ぜひお試しください。