昨日、20数年ご無沙汰している方から
電話をいただきました。
初めて勤めた学校の技能員さん。
技能員さんといっても女性の方です。
新潟日報社の「甘口辛口」を読み、
なつかしくなってお電話いただいたようです。
塚山中学校という全校生徒100人に満たない
小さな学校で教員生活のスタートをきりました。
勤めた3年間のうちに長男も生まれ、
仕事の面でも、プライベートな面でも
忘れられない学校です。
お電話をいただいたIさんには、
子どもも含めて大変お世話になり、
またお目にかかりたいと思いながらも
機会を逸していました。
今回、この学校で食べた給食について「甘口辛口」に書きました。
給食がおいしくて、毎日楽しみに学校に行っていました。
その回のタイトルは「ココア揚げパンは幸せのシンボル」
食べた人の気持ちを幸せにするココア揚げパン。
やはり、ココア揚げパンはなつかしい人からの電話という
幸せを運んでくれました。
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