芭蕉のお宿つれづれ日記

松尾芭蕉が、奥の細道の途中二泊した旅籠の暮らしをご紹介。

ココア揚げパンは幸せのシンボル

2014-12-27 07:30:06 | わたしのこと

昨日、20数年ご無沙汰している方から

電話をいただきました。

初めて勤めた学校の技能員さん。

技能員さんといっても女性の方です。

新潟日報社の「甘口辛口」を読み、

なつかしくなってお電話いただいたようです。

塚山中学校という全校生徒100人に満たない

小さな学校で教員生活のスタートをきりました。

勤めた3年間のうちに長男も生まれ、

仕事の面でも、プライベートな面でも

忘れられない学校です。

お電話をいただいたIさんには、

子どもも含めて大変お世話になり、

またお目にかかりたいと思いながらも

機会を逸していました。

今回、この学校で食べた給食について「甘口辛口」に書きました。

給食がおいしくて、毎日楽しみに学校に行っていました。

その回のタイトルは「ココア揚げパンは幸せのシンボル」

食べた人の気持ちを幸せにするココア揚げパン。

やはり、ココア揚げパンはなつかしい人からの電話という

幸せを運んでくれました。

 

 


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