芭蕉のお宿つれづれ日記

松尾芭蕉が、奥の細道の途中二泊した旅籠の暮らしをご紹介。

芭蕉名菓「喜楽」

2007-09-11 22:15:13 | Weblog
「井筒屋さんのお土産ないの?」という
お客様のリクエストにお応えして
屏風祭りの限定で、芭蕉ゆかりの味を二品ご用意しました。

芭蕉名菓「喜楽」
芭蕉が喜兵衛という人の奥方から干菓子をもらったということで、
干菓子の一種である落雁(白餡入り)に「喜楽(喜兵衛からもらった落雁)」と
名づけました。6個入り700円です。

久左衛門の「翁麦」
旅籠で冷麦を食べたことから芭蕉翁の食べた冷麦ということで
「久左衛門の翁麦」と兵庫県の方より名づけていただきました。
生麺2食入り300円です。

二品ともお菓子と麺の老舗にお願いして作っていただきましたので、
味は保証済みです。

芭蕉と屏風祭りの思い出に、ぜひともお買い求めください。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿