昨年の８月に北関東地方の主要都市である、高崎市、宇都宮市、水戸市、前橋市の４市で「第１回北関東中核都市連携会議」が行われた。
この連携事業で都市間のいろいろな事業を行っていくことになった。
その一つの連携事業として、自転車を活用した広域連携事業として「北関東中核都市４００Ｋｍ“ブルべ”走行会 2015」を開催することになり、その発表が昨日おこなわれた。
今朝の新聞を見ると、各紙に掲載されていた。
■主な新聞記事内容
前橋、高崎、宇都宮、水戸の北関東主要４市がさまざまな分野で協力を図る「第２回北関東中核都市連携会議」が１７日、前橋市役所で開かれた。４市をつなぐコースを自転車で走るイベント「北関東４００ｋｍ“ブルベ”走行会」を５月に開催することを決めた。
ブルベはフランス語で、本来は「認定」を意味する。自転車で指定されたコースを制限時間内に完走を目指すイベント名として、各地で使われている。走行会は４市が連携して取り組む最初の観光事業。５月２３日（土）、２４日（日）の両日に開催し、宇都宮市を発着点に水戸、前橋、高崎の各市をめぐるそれぞれ４００キロの東回りと西回りの２コースに、３００人（１５０人ずつ）の参加者を募集する。
■大会概要
・事業名 ランドネきたかん 北関東４００Ｋｍ“ブルベ”走行会 2015
・開催日 平成２７年５月２３日（土）１０：００～２４日（日）１３：００
・コース 北関東中核都市４市の持つ無限の可能性をイメージしたコース設定。
東回り：宇都宮→水戸→前橋→高崎→宇都宮
西回り：宇都宮→高崎→前橋→水戸→宇都宮
・時 間 １８～２７時間
・参加者 ３００人（東回り、西回り各１５０人）
・申し込み ２月２３日（月）からスポーツエントリーによる。
・条 件 ２０歳以上、３００Ｋｍ以上のサイクル経験があること、賠償責任保険金額５，０００万円以上の保険加入。
・参加費 無料
・主 催 北関東中核都市連携会議
“ブルベ“、”４００Ｋｍ“と、未体験なキーワードが多いこの大会。
“不安“が山積みだが、高崎市民として参加してみたい気持ちも大きい。
”参加費無料”も魅力。
チームハルヒルのメンバーでスタッフとしてサポートしていきたい。
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