平成27年2月7日(土)「チームハルヒル」の2月上旬の走行会を行った。
持てる力を出し切った充実した走行会だった。
走行会も終わり、楽しみな昼食の時間となった。
本日の昼食場所は、安中市板鼻にある「板鼻館」。
創業以来百有余の歴史を誇る板鼻館。
数年前、TV放映されて長い行列が出来ていたお店だった。
店内は満席だったので、外で待った。
少し待って店内に案内された。
店内は昔の食堂を彷彿させてくれる。
入って左手奥に畳みのテーブル。
他にカウンターとテーブルがあった。
テーブル席に案内された。
注文したのは、カツ丼(ロース2枚、モモ1枚)の900円。
他のメンバーは、タルタルカツ丼(ロース2枚、モモ1枚)の1,000円を注文した。
すぐに店員のお姉さんがタルタルソースを運んできた。
ゆで卵がスライスされている上に特製マヨネーズ。
テーブルの上には、「タルタルカツ丼の美味しい召し上がり方」という説明が置いてあった。
カツ丼が出来上がるまでに自分でタルタルソースを作るようだ。
自分の好みで卵を粗くするか細かくするかできる。
ただ待っているより、自分で作る感じで楽しい。
少し待って、カツ丼が運ばれてきた。
漬物と味噌汁が付いていた。
フタを開けて、ほどほどの厚さと大きさの3枚のカツとご対面。
アツアツのカツは美味しそう。
このカツの上に、タルタルソースをかけて食べる。
後輩が、撮影用にたくさんのせてくれた。
でも、「タルタルソースは、少しずつ掛けてください」というアドバイスからしたら、掛けすぎな感じ。
やっぱり、少しずつ掛けてアツアツで食べた方が良いようだ。
おいしそうなカツ。
美味しい。
柔らかいロース肉。
カツはちょっと濃いめの甘しょっぱいタレ味。
そして、カツとご飯の間に甘しょっぱく味付けされた玉ねぎが入っていてアクセントになている。
カツ3枚は、食べ応えあり、ご飯も多くて満足できた。
さすが、板鼻名物。
壁には大きめのメニューが掲示されている。
次回は違うメニューも注文してみたい。
■ 板鼻館
歴史は長く、江戸時代に中山道板鼻宿に、旅籠「角菱屋」として創業。
その後明治時代に「板鼻館」と改名し、料理店として営業。
現在は4代つづくかつ丼が板鼻館の代名詞となっている。
昔から受け継がれてきた、かつ丼が絶品。
・ 住所 群馬県安中市板鼻2-4-36
・ 電話 027-381-0305
・ 営業時間 11:00~14:30/16:30~20:00 ランチ営業、日曜営業
・ 定休日 月曜日(祝の月曜日も休)
・ 座席 84席(4卓テーブル×4、カウンター2、4人座卓×3)
走った以上のカロリー摂取してしまった。
でも、みんなで走った後に美味しいものを食べるのは楽しい。
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