はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

(仮称)ツール.ド.榛名2013 vol.1  ~”頭文字D”の地元、榛名山でヒルクラが来年開催!~

2012-05-27 | 05 ハルヒル情報
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群馬には上毛三山という、3つの山がある。
小学生の頃、運動会では、この上毛三山にちなんだ、榛名団(青)、赤城団(赤)、妙義団(白)に分かれて戦った記憶がある。
これって、群馬県民にしかわからないお話。


 話し変わって、
昨年から、群馬県では自転車の大会が盛んに開催されている。      

昨日、申し込みの「まえばし赤城山ヒルクライム」では、昨年の2,000人規模から、3,000人へと拡大しての開催となった。
空前の自転車ブームと言われているが、確かに近所でたくさん自転車を見かけるようになった。

昔から、県庁所在地の前橋市と商業で栄えた高崎市は仲が良さそうだが、競い合うことが多々あるという。
赤城山で自転車競技を行うなら、榛名山でも行うのも自然な流れ。


今年2月の地元新聞に、高崎市の新年度予算の記事があった。




ツール.ド.榛名 (仮称)を、平成25年に開催するための準備経費が、今年の予算に盛り込まれている。
新聞記事では、来年の5月に行われるという。
コースは旧榛名町役場周辺からスタートして、榛名神社を通過し、榛名湖周辺がゴールになるらしい。




頭文字Dの中で、「地元が走る場所といったら、秋名山(実際は:榛名山)しかない。近くだし........。」という場面があるように、この辺で自転車乗って坂を攻めるなら、榛名山に上っている。




高崎市内の住んでいる場所によって、上るコースは違うが、ゴールは榛名山麓の榛名湖になる。
前橋に住んでいる方は、地元の坂と言えば、赤城山に行くと思う。




赤城山ヒルクライムが盛大に開催されているなら、高崎市民としては、榛名山を上るヒルクライムが開催され、地元が盛り上がって欲しいと願う。


どうせなら、対抗して「たかさき榛名山ヒルクライム」という大会ネーミングが良いのではと思ってしまう。




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