はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第11回もてぎ7時間エンデューロ2014《前編》 ~ 今年3度目のサーキットも雨模様! ~

2014-11-10 | 03 レース/大会参加




チームハルヒルの2014年最後のレースとして、「第11回もてぎ7時間エンデューロ2014 powered by inゼリー 」に参戦した。




チームハルヒルで本格的なサーキットを走ることは初めて。
参加するメンバーも、A木隊長と自分以外は初めてだという。
4か月前から参加者を募り、3チームの参戦となった。
とっても楽しみにしていて当日を迎えた。




2014年11月1日(土)
 早朝から出発して、栃木県ツインリンクもてぎサーキットの北ゲート手前まできた。
霧に包まれている山々を見ると心配。
Am6:04




指定された北ゲート到着。
入口ゲートで参加確認証を提示して駐車料金無料で入場。
Am6:06




駐車場は、5月に来た時は”N3”に案内された。
今日は空いているのに先へ先へと誘導されて、”S3”となった。




前の車の後について、誘導員の指示に従って”S3”駐車場へ車を停めた。
会場までは結構離れている。
Am6:12




ロードバイクを組立て、身支度を纏めてリックを背負って自転車で会場へ向う。
Am6:30




途中寄り道で、離れ離れになったメンバーの”S2”駐車場へ。
先に行く事を告げ、会場へ向かった。
Am6:33




前を行く方の後ろに着いて会場へ向かう。 
Am6:35




パドックに到着。
Am6:42




指定されたピットナンバーは、”28”29”30”。
このいずれかを使用して良い。




最初にピット側にあるサイクルスタンドにロードバイクを停めた。
身軽になって、場所を探しに行く。
Am6:45




空きスペースを探した。
3つのピットエリアはどこも満杯。
雨の心配を考えると、どこでも良いから荷物だけ置きたい。
Am6:51




困っていると、場所を詰めて譲ってくれるチームがいた。
「こんな天気だから、詰めますよ。使ってください」と。
その優しさに感謝した。
Am6:51




チームハルヒル””の6人分の荷物だけ置けるスペースを頂いた。
ハルヒルPRも兼ねてチームのネームプレートを貼った。
Am6:51




荷物が置けたので、受付へ向かった。
Am6:55




大渋滞の受付。
参加者が多いので、この光景が延々と続いていた。
Am6:59




受付場所横に「計測チップ回収BOX」が設置されていた。
5月の時は返すのを忘れて、駐車場まで行って戻って返しに来たので気をつけたい。
Am7:07




ピットの中は満員電車状態。
思うように身動きがとれない。
コースの試走が出来る時間は、Am7:00~8:00の間。
初めて走るメンバーが多いので、試走の用意をした。
Am7:16




コース試走に出発。
時たま雨が降るが、基本、曇りの天気。
しかし、コース路面はウエット。
気をつけて走りたい。
Am7:20




今回走るコースは、ツインリンクもてぎサーキットの、ロードコース(4.8Km)を走る。
5月の時は、スーパースピードウェイ(2.4Km)と、ロードコース(4.8Km)の2つのコースで、トータル7.2kmだった。
本来の自動車レースの場合は、時計周りだが今回は逆時計回りとなる。




ピットレーンを慎重に進んでいく。
Am7:21




ピットレーンから、最終コーナーである”ビクトリーコーナー(30R)”の先に出た。




立体交差の”セカンドアンダーブリッジ”下を通過して、この先には”90°コーナー(25R)”が向かえてくれる。




762mのダウンヒルストレート。
約2/3が上り勾配。




勾配が約6%あるというが、もっとキツク感じる。
ダンシングで進んでいく。




頂上部分の”東コントロールタワー”を超え、下っていくと”ヘアピンカーブ(30R)”が登場。




ヘアピンカーブの先には、下りのストレートが現れる。




”V字コーナー(30R)”を超え、S字前半の”S字カーブ(70R)”を超えて立ち上がって下りの長いストレート。
このコースで一番のスピードが出る区間。
遅い自分でも、時速60Km/h手前のスピードになる。




2つ目の立体交差”ファーストアンダーブリッジ”下を通過。




ブリッジを出たら”第5コーナー(30R)”が現れる。




コーナーを抜けると、上りのストレート。




上りが終わると複合の”第4コーナー(70R)””第3コーナー(30R)”を抜け、最終コーナー手前のストレート。




複合の最終コーナーを吹けるとホームストレートとなる。
ピットロードへ向かう。
Am7:37




コース試走は2周した。
2周目から、雨が落ちてきた。
Am7:37




身体が冷えない内にピットへ急いだ。
Am7:38




今年になって、もてぎツインリンクサーキットへ3度来た。
1月の時は曇で、5月の時は雨だった
今回は雨のようだが、レース中だけは雨が降らないで欲しいと願う。
Am7:40




雨宿り的に、ピット内は満杯。
Am7:41




少ないスペースの中で、ハルヒルジャージにゼッケンをつけて用意した。
Am7:56




レースの用意が出来たので、施設内見学へ。
地下通路を潜って、メインスタンドへ。
オーバルコースにはテントが建てられていた。
Am8:10




スタート時間が近づいていく。
時折降る雨に、コース路面は完全なウエット状態。
スタートまでに少しでも回復して欲しい。
Am8:26




チーム ハルヒル A のA木隊長ファミリーと合流して、レースへの意気込みを確認した。
Am8:33




召集のアナウンスが放送された。
Am8:43




最初に走るメンバーがスタート位置へ向かう。
Am8:47




チームハルヒルは、ピット内では”ハルヒルイエロージャンバー”で揃えた。
選手交代でピットに帰って来ると目立って分かりやすい。
Am8:47




スタート位置には多くの選手が整列していた。
Am8:49




整列選手の中に、元気なA木隊長の姿を発見。
雨に負けない熱い走りを期待したい。
Am8:51




少し後方に、チームBのN沢くんと、奥にチームCの金Zくんの姿を確認した。
Am8:51




スタート集団の先頭位置には、ジャパンカップでお会いした新城幸也選手。
シーズンオフとなって、ゲスト選手として招待されたようだ。
Am8:53




報道の方々の要望に応え、ポーズをとっていた。
Am8:55




チームユーロカップのグリーンジャージが似合っていて、カッコイイ。
Am8:55




スタート30秒前となった。
選手の緊張が最高に高まってきた。
Am8:59




ピットレーンから応援している観客も緊張が高まってきた。
Am8:59




Am9:00、スタート。
チーム ハルヒル B のN沢くんが元気にスタート。
Am9:00

 路面コンディションが悪いので、スリップや転倒に気をつけてベストを尽くしたい。 


 
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■第11回もてぎ7時間エンデューロ2014《前編》
■第11回もてぎ7時間エンデューロ2014《後編》


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