チームハルヒルの2014年最後のレースとして、「第11回もてぎ7時間エンデューロ2014 powered by inゼリー 」に参戦した。
チームハルヒルで本格的なサーキットを走ることは初めて。
参加するメンバーも、A木隊長と自分以外は初めてだという。
4か月前から参加者を募り、3チームの参戦となった。
とっても楽しみにしていて当日を迎えた。
2014年11月1日(土)
早朝から出発して、栃木県ツインリンクもてぎサーキットの北ゲート手前まできた。
霧に包まれている山々を見ると心配。
・Am6:04
指定された北ゲート到着。
入口ゲートで参加確認証を提示して駐車料金無料で入場。
・Am6:06
駐車場は、5月に来た時は”N3”に案内された。
今日は空いているのに先へ先へと誘導されて、”S3”となった。
前の車の後について、誘導員の指示に従って”S3”駐車場へ車を停めた。
会場までは結構離れている。
・Am6:12
ロードバイクを組立て、身支度を纏めてリックを背負って自転車で会場へ向う。
・Am6:30
途中寄り道で、離れ離れになったメンバーの”S2”駐車場へ。
先に行く事を告げ、会場へ向かった。
・Am6:33
前を行く方の後ろに着いて会場へ向かう。
・Am6:35
パドックに到着。
・Am6:42
指定されたピットナンバーは、”28”29”30”。
このいずれかを使用して良い。
最初にピット側にあるサイクルスタンドにロードバイクを停めた。
身軽になって、場所を探しに行く。
・Am6:45
空きスペースを探した。
3つのピットエリアはどこも満杯。
雨の心配を考えると、どこでも良いから荷物だけ置きたい。
・Am6:51
困っていると、場所を詰めて譲ってくれるチームがいた。
「こんな天気だから、詰めますよ。使ってください」と。
その優しさに感謝した。
・Am6:51
チームハルヒル”B”C”の6人分の荷物だけ置けるスペースを頂いた。
ハルヒルPRも兼ねてチームのネームプレートを貼った。
・Am6:51
荷物が置けたので、受付へ向かった。
・Am6:55
大渋滞の受付。
参加者が多いので、この光景が延々と続いていた。
・Am6:59
受付場所横に「計測チップ回収BOX」が設置されていた。
5月の時は返すのを忘れて、駐車場まで行って戻って返しに来たので気をつけたい。
・Am7:07
ピットの中は満員電車状態。
思うように身動きがとれない。
コースの試走が出来る時間は、Am7:00~8:00の間。
初めて走るメンバーが多いので、試走の用意をした。
・Am7:16
コース試走に出発。
時たま雨が降るが、基本、曇りの天気。
しかし、コース路面はウエット。
気をつけて走りたい。
・Am7:20
今回走るコースは、ツインリンクもてぎサーキットの、ロードコース(4.8Km)を走る。
5月の時は、スーパースピードウェイ(2.4Km)と、ロードコース(4.8Km)の2つのコースで、トータル7.2kmだった。
本来の自動車レースの場合は、時計周りだが今回は逆時計回りとなる。
ピットレーンを慎重に進んでいく。
・Am7:21
ピットレーンから、最終コーナーである”ビクトリーコーナー(30R)”の先に出た。
立体交差の”セカンドアンダーブリッジ”下を通過して、この先には”90°コーナー(25R)”が向かえてくれる。
762mのダウンヒルストレート。
約2/3が上り勾配。
勾配が約6%あるというが、もっとキツク感じる。
ダンシングで進んでいく。
頂上部分の”東コントロールタワー”を超え、下っていくと”ヘアピンカーブ(30R)”が登場。
ヘアピンカーブの先には、下りのストレートが現れる。
”V字コーナー(30R)”を超え、S字前半の”S字カーブ(70R)”を超えて立ち上がって下りの長いストレート。
このコースで一番のスピードが出る区間。
遅い自分でも、時速60Km/h手前のスピードになる。
2つ目の立体交差”ファーストアンダーブリッジ”下を通過。
ブリッジを出たら”第5コーナー(30R)”が現れる。
コーナーを抜けると、上りのストレート。
上りが終わると複合の”第4コーナー(70R)””第3コーナー(30R)”を抜け、最終コーナー手前のストレート。
複合の最終コーナーを吹けるとホームストレートとなる。
ピットロードへ向かう。
・Am7:37
コース試走は2周した。
2周目から、雨が落ちてきた。
・Am7:37
身体が冷えない内にピットへ急いだ。
・Am7:38
今年になって、もてぎツインリンクサーキットへ3度来た。
1月の時は曇で、5月の時は雨だった。
今回は雨のようだが、レース中だけは雨が降らないで欲しいと願う。
・Am7:40
雨宿り的に、ピット内は満杯。
・Am7:41
少ないスペースの中で、ハルヒルジャージにゼッケンをつけて用意した。
・Am7:56
レースの用意が出来たので、施設内見学へ。
地下通路を潜って、メインスタンドへ。
オーバルコースにはテントが建てられていた。
・Am8:10
スタート時間が近づいていく。
時折降る雨に、コース路面は完全なウエット状態。
スタートまでに少しでも回復して欲しい。
・Am8:26
チーム ハルヒル A のA木隊長ファミリーと合流して、レースへの意気込みを確認した。
・Am8:33
召集のアナウンスが放送された。
・Am8:43
最初に走るメンバーがスタート位置へ向かう。
・Am8:47
チームハルヒルは、ピット内では”ハルヒルイエロージャンバー”で揃えた。
選手交代でピットに帰って来ると目立って分かりやすい。
・Am8:47
スタート位置には多くの選手が整列していた。
・Am8:49
整列選手の中に、元気なA木隊長の姿を発見。
雨に負けない熱い走りを期待したい。
・Am8:51
少し後方に、チームBのN沢くんと、奥にチームCの金Zくんの姿を確認した。
・Am8:51
スタート集団の先頭位置には、ジャパンカップでお会いした新城幸也選手。
シーズンオフとなって、ゲスト選手として招待されたようだ。
・Am8:53
報道の方々の要望に応え、ポーズをとっていた。
・Am8:55
チームユーロカップのグリーンジャージが似合っていて、カッコイイ。
・Am8:55
スタート30秒前となった。
選手の緊張が最高に高まってきた。
・Am8:59
ピットレーンから応援している観客も緊張が高まってきた。
・Am8:59
Am9:00、スタート。
チーム ハルヒル B のN沢くんが元気にスタート。
・Am9:00
路面コンディションが悪いので、スリップや転倒に気をつけてベストを尽くしたい。
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■第11回もてぎ7時間エンデューロ2014《前編》
■第11回もてぎ7時間エンデューロ2014《後編》
11月10日(月)のアクセス数は、5,208件、gooブログ順位:150位(2,087,058ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では40位(週間IN 380ポイント)でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。