はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第11回もてぎ7時間エンデューロ2014《後編》 ~ 雨の中でも楽しい?~

2014-11-13 | 03 レース/大会参加


チームハルヒルの2014年最後のレースとして「第11回もてぎ7時間エンデューロ2014 powered by in ゼリー 」に参戦した。




Am9:00に4時間エンデューロスタート。
チームハルヒル3チームがスタートした。
これからPm1:00までの4時間ベストを尽くしたい。
Am9:00




4時間エンデューロスタートの4分後に、7時間エンデューロがスタートする。
スタートまで“44秒”となった。
5月に開催去れたもてぎ7時間エンデューロの時とは順番が逆だった。
Am9:03



スタートライン前に招待選手が整列。




招待選手の直ぐ後ろに、重田自転車店の重田社長の姿を発見。
良い位置なので、上位入賞を期待したい。




Am9:04。
選手が一斉にスタート。
Am9:04




7時間走る選手のみなさんへ敬意を表してしまう。




先頭集団の中に、重田サイクルクラブ“上毛レーシングB,C,S”の3チーム。
3チームの上位入賞を期待してしまう。




他の選手が歯を喰いしばっている中、重田社長の笑顔が印象的。




重田サイクルクラブ“上毛レーシングB”の小井Dさんも余裕な表情で疾走。
昨年の11月、群馬CSCでの表彰台を思い出す。




重田サイクルクラブ“上毛レーシングA”のK村さんも集団の中で快走。
このチーム名の“A”は、アダルトの“A”だと言っていた。




スタートしたので、会場内を探索した。
メインスタンド前では「初心者向け自転車クリニック」が開催されていた。
Am9:13




「雨の日は滑りやすいので、空気圧を少し下げて乗りましょう。2度位バルブを押すと良いでしょう」と言っていたので、戻ってからケベルのタイヤ空気を抜いた。
参考になったので、自分も初心者のままだということが判った。
Am9:13




色々なブースがあったが、レースが始まると人気が少ない。




 時折振る雨に路面はウエットのまま。

 チームハルヒルは3チームの出場  
ハルヒル チーム A … A木隊長ファミリー。
ハルヒル チーム B … N沢くん、M下君、雲mくんのヤングチーム。
ハルヒル チーム C … 金Zくん、近Dさん、自分のチョッとオジサンチーム。




 このレースのために、チームハルヒルは、1週間前に安中市周辺で合同練習を行った。
トレイン走行やガチのタイム計測した周回走行など、充実した時間を過ごした。




この練習でチームワークも深まり、レースの作戦を練って参加できた。




レースの選手交代はコースからピットレーンに入り、待機エリアで選手交代となる。
タイム計測のための足に着けた「アンクルバンド」をバトンがわりに渡す。
最低、3人居ないとスムーズな選手交代が出来ない。




 そろそろ「チームハルヒルC」の選手交代の時間となってきた。
第1走者の金Zくんは、4周を走って交代。
エースライダーの彼は、1周7分前半で周回してくれた。




第2走者の近Dさんは、いつでも走れる状態で待機。




ピットレーンに金Zくんが入ってきた。
レーンは徐行厳守。




自分が金Zくんの足からアンクルバンドを外して、近Dさんの足に付けて、選手交代が完了。
元気に徐行しながら、近Dさんがスタートしていった。




走り終えた金Zくんと「チームハルヒルB」の雲mくんがコース状況などの情報交換を交わす。




「チームハルヒルB」の第1走者のN沢くんが、ピットロードを徐行しながら走ってきた。




第1走者のN沢くんの足から、M下くんが「アンクルバンド」を外す。




外したバンドを素早く、第2走者の雲mくんの足に付ける。
これで選手交代が完了。
後は第2走者の雲mくんがコースでベストを尽くしてくれる。




最初の選手交代もスムーズに終わって一安心。

ポタガール埼玉の後口さんが、応援に来てくれた。
今回は友人の応援に来たという。
明日は、福島県いわき市で行われる「第1回ツール・ド・いわき2014」に参加するという忙しいお嬢様。
Am9:36




5月に開催された「もてぎ7時間エンデューロ」に、雨の中、1人で4時間走ったことを思い出す。 




「チームハルヒルB」の雲mくんは、安定した走りを見せてくれた。




鉛色の空から時折り、雨が降って路面が乾くことはなかった。
スリップや巻き込まれての転倒に気をつけながら、チームハルヒルは周回を重ねていった。




チームハルヒルでは、コース確認用に踏み台を持参した。
盗難防止とハルヒルPRのためにチームボードを作成してきた。
Am10:46




 ストップウォッチのタイムを確認しながらの選手交代。




速い集団はコースの外側を「ゴォ~~ッ」という音と一緒に通り過ぎていく。
遅くなるほど内画を走ることになる。




近Dさんがメインストレートを通過。
 4人を引き連れて集団走行。




「チームハルヒルB」は、選手交代待ち状態。




雲mくんがピットに到着。
足からアンクルバンドを外して、M下くんの足に付けて選手交代が完了。




「チームハルヒルC」の、近Dさんがメインストレートを通過。
後半に来ても、1周7分後半のペースをキープしている。




走っていない時は、周回していくチームメイトを応援した。
ピット内に居ることは無く、後はトイレに行く位だった。




指定ピットが違う「チームハルヒルA」の青木ファミリーの応援に行った。
仲良しな“家族の絆”を見せていただいた。
A木隊長が走り終わり、次の走者はA木隊長夫人。




 雨天で体が冷えるので時折トイレに行く。

会場内には美味しい匂いを漂わせていたフードトラックが数台出店していた。
トイレに行った帰りにフードトラックを覗くと、A木隊長ジュニア「とん太ファミリーの店」に並んでいた。
 ハルヒルジャージが目立っていた。
Am11:50




となりの「から揚げ」のフードトラックには、A木隊長の姿が。
同時刻に別々のフードトラックに、A木隊長A木ジュニアの並んでいる姿に”親子の絆 を感じた。




レースもいよいよ残り周回が少なくなってきた。
 雨はやむどころか、強くなってきた。
チームハルヒルはラストスパートをかけた。




 午後1時になり、4時間のレースが終了した。
Pm1:00




「チームハルヒルC」は、31周して24位(278チーム中)だった。
途中20位にも上がったが、予想を上回る健闘にチームメイトの金Zくんと、近Dさんに感謝したい。




濡れたウエアを着替えて片付けた。
用事もあるメンバーも居たので、ここで解散となった。
Pm1:26




残ったメンバーで4時間エンデューロの表彰式へ。
 種目別に表彰が行われていった。
表彰台には、第1回ハルヒルでTT優勝したサイクルフリーダム店長の岩佐昭一さんが登壇した。
岩佐さんはレース中に、チームハルヒルに「ハルヒル頑張れ!」と、応援してくれた。
会場で話をしたが、気さくで優しい人だった。
Pm2:18




その後、抽選会が行われた。
ゼッケンを持って発表される番号を聞いていた。
最後まで自分のゼッケン番号は呼ばれなかった。
Pm2:23

  雨の振る中、リックを背負ってケベルで駐車場まで行って家路へ向った。

  チームで走ると雨でも楽しい気持ちになったが、次回は晴天の中を走りたい。 


 
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■第11回もてぎ7時間エンデューロ2014《前編》
■第11回もてぎ7時間エンデューロ2014《後編》


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