(参照:第8回ツール・ド・三陸 ~サイクリングチャレンジ2019 HPより)
岩手県「陸前高田市」を会場とした「第8回ツール・ド・三陸 ~サイクリングチャレンジ2019~ in りくぜんたかた・おおふなと」に、ハルヒルオヤジ隊で参戦した。
陸前高田の街中へ戻ってきた。
コースはT字路を左折。
正面には、復興のシンボルとなる「旧下宿定住促進住宅」。
・Am8:51
(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
場所はココ!
進んでいくと、上空から声援。
高台から一生懸命手を振って応援をしてくれる方々。
沿道の子供たちからの応援。
「ありがたい」。
好きで走っているのに..。
思っていたより、アップダウンが多い。
これから、大船渡市へ。
・Am9:13
(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
場所はココ!
頭上から声が聞こえた。
ご自宅の庭先から、手を大きく振って応援。
しばらく走ると、選手渋滞。
この先に信号機。
後ろから来たサイクルリーダー(スタッフ)が言うには、このコース一番の渋滞箇所。
信号を2回待たないと通過できないと言われた。
どうも、信号3回待ち。
海沿いへ。
防波堤が見えてきた。
(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
場所はココ!
前を走る方々が減速。
何かあるの。
工事中で、未舗装。
乗って通過する方も居たが、ほとんどの方はパンクが心配で押していく。
「碁石海岸」の看板。
その横で小さな女の子が手を振ってくれた。
矢印表示に従って左折。
【エイドステーション:2】
碁石海岸レストハウスに到着。
・Am9:33
(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
場所はココ!
スタートから、32.9Km。
最初の歓迎は、
大船渡市の公認マスコットキャラクター「おおふなトン」。
大船渡市に突如現れた謎の生命体で、頭は椿、体はダルマの形をしており、
決してブタではないらしい。
おなかの黄金サンマの模様に触れると小さな幸せが訪れる・・・との噂も。
花言葉は「気取らない魅力」。
エイドステーションのおもてなしは、5種類のおやき。
「2つまで食べられます」と、おばさんに言われた。
どれも、おいしそうなので迷ってしまう。
迷った結果、「茎ホタテ」。
大きなホタテが入っている。
もう一つは、「わかめ」。
頂いた、2種類のおやき。
上が「茎ホタテ」。
下が「わかめ」。
信州や関東とは違う感じだが”おいしい”。
となりには「バナナ」。
さらに、ドリンクサービス。
ボトルに入れてもらっている方も多い。
終始、賑やかなエイドだった。
建物裏手には、遊歩道。
(参照:碁石海岸めぐりパンフレットより)
場所はココ!
数分歩いて「碁石海岸展望台」へ。
ウッドデッキから、海沿いの景色を楽しめる。
偶然、ゲストライダーの「杏寿沙さん」。
ゆっくり休憩したので、出発。
・Am9:55
海沿いの道路へ。
真新しい防波堤を見ながら進んでいく。
「しかし、高いなぁ~」。
海岸性沿いな半島はアップダウンが多い。
プチヒルクライムレースかの様に果敢にチャレンジ。
一休みなBRT踏切。
きちんと一時停止して進む。
陸前高田市へ。
(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
場所はココ!
左側にエイドステーションでは無いが、人だかり。
気になったので、寄ってみたい。
・Am10:13
そこに居たのは、”日向涼子さん”。
(参照:日向涼子さんフェイスブック第8回ツール・ド・三陸2019投稿より)
”日向涼子さん”は、ツール・ド・三陸名物「おばあちゃんズ」に会いに寄ったという。
「毎年、応援するのを生き甲斐にしてるんだよ」って..。
だから、仮装して待っていてくれるという。
ずっと元気でいて欲しい。
初参加のツール・ド・三陸。
コース要所要所の絶景もさることながら、”人のやさしさ”がうれしい。
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