はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第8回ツール・ド・三陸 2019《当日編:1》 ~ ”日向涼子さん”に見送られてスタート!~

2019-09-01 | 03 レース/大会参加



(参照:第8回ツール・ド・三陸 ~サイクリングチャレンジ2019 HPより)
岩手県「陸前高田市」を会場とした「第8回ツール・ド・三陸 ~サイクリングチャレンジ2019~ in りくぜんたかた・おおふなと」に、ハルヒルオヤジ隊で参戦した。



 令和元年(2019)年8月25日(日)
宿泊先の大船渡市にある「大船渡プラザホテル」を出発。
Am5:35



指定された参加者駐車場「夢アリーナたかた」へ。



(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
 場所はココ!



早めに到着したので、駐車場は空いていた。
Am5:50



ロードバイクを組み立てて、出発。



途中、寄り道をして「奇跡の一本松」を見学。



大会会場の「アバッセたかた」に到着。
Am6:40



(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
 場所はココ!



最初にスタートする「健脚もののけフルコース」の参加者がロードバイクを並べ始めた。
Am6:50



(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
 本日のスケジュール!
Am 7:00 開会式
Am 7:20 剛脚もののけフルコーススタート
Am 7:30 健脚フルコーススタート



 開会式の時間になった。
最初に、陸前高田市の公認マスコット「たかたのゆめちゃん」が登壇。
Am7:00



陸前高田市の戸羽市長がご挨拶。
「震災前には、毎年8月に”南三陸サイクルロードレース”が開催されていた。やっと、今年はその時期に開催出て良かった」と、述べられていた。



次々にゲストが紹介されて、ステージに登壇してメッセージ。
いよいよ、日向涼子さんが紹介。



日向涼子さんは、
第1回大会から参加し「大会ホストライダー」として、大会運営にも協力している。



次々にゲストライダーが登壇し、会場を盛り上げてくれた。



最後に参加者全員で記念写真撮影。



(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 Facebookより)
前列2列目で、ゲストライダーの後ろに写っていた。



開会式が終わって、日向涼子さんにお声がけした。
「ハルヒルのみなさん」と、気さくに歓迎してくれた。



「楽しみながら、
   完走目指して、




     頑張るぞー!」



スタート位置では、剛脚もののけフルコースがスタート。
Am7:20



エントリーした健脚フルコースの列に並んだ。



(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
この大会のコースは、3つ。



(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 HPより)
【健脚 フルコース】
距離約63km
獲得標高877m
上り平均勾配4.3%
所要時間:約5時間
コース
本丸公園通り(まちなか広場横) → 市役所前 → 国道340号線 → BRT竹駒駅 → 廻舘橋 → 矢作町市道 → 陸前矢作駅(付近折り返し) → やまびこの家:下矢作多目的研修センター(エイドステーション)→ 国道 343号線 → 気仙川右岸市道 → 出口穴橋 → 国道340号線 → BRT竹駒駅 → 竹駒郵便局 →つどいの丘商店付近 → シンボルロード → 高田病院 → 浜磯街道 → 米崎小学校 → アップルロード → 大船渡市・末崎中学校前 → 碁石海岸(エイドステーション)→ 広田半島市道 → 広田漁港(エイドステーション) → 広田半島市道 → アップルロード → アバッセたかた → 本丸公園通り



スタートラインが見えてきた。
10人程度のグループでスタート。
各グループにはサイクルリーダー(スタッフ)が伴走する。



スタートまでの時間、MCの方からのインタビュー。
「群馬県高崎市から来ました、地元開催のヒルクライム大会”ハルヒル”のスタッフです。
”ハルヒル”も、日向涼子さんが第1回大会からゲストライダーとして応援して頂いています」
と、少しPRさせていただいた。



いよいよスタート。
日向涼子さんが見守る中、スタートとなった。



「行ってきまぁ~す」
Am7:37



 走行中は固定カメラで撮影! 
走行中はハンドルから手を離すことなく、シマノスポーツカメラが自動に撮影してくれる。



(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
 場所はココ!



コースには、矢印表示がしてあるが、先頭を走るサイクルリーダー(スタッフ)の後を走っていく。



坂道などでグループ内の選手が遅れると、先頭を走るサイクルリーダー(スタッフ)の指示で全員揃うまで待つ。



長い上り坂。
徐々に遅れてしまう。



坂の頂上を過ぎて今度は下り坂。
途中、 BRTの踏切を一時停止して進む。



しばらく進むと最初のエイドステーションが右手に見えてきた。



左折して到着。



【エイドステーション:1】
やまびこの家という下矢作多目的研修センターに到着。
Am8:01



(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
 場所はココ!
スタートから、8.3Km



地元のおばさんたちが運んできてくれる。



お盆の上には、皿が2つ。
平らな皿には、ウインナー、キュウリ、バナナ。
お椀な入れ物には、スイカ、ナシ、メロン



あまくて美味しいスイカ。 



テントでは、


飲み物を配布していた。



みなさん集合したので、出発。
ここでの滞在時間は、約8分
グループで走行する為か、気を使って早め早めなエイド休憩だった。
Am8:09



ハルヒルオヤジ隊は、先導するサイクルリーダー(スタッフ)の後を走っていた。
広い道に出て軽快に進んでいった。



しばらく走ると、オヤジ隊の3人以降のグルプメンバーが誰もついてこない。



サイクルリーダー(スタッフ)は、引き返して、他のメンバーの状況を確認するという。
相談して、ハルヒルオヤジ隊3人は、前を行く他のグループに入れてもらうことになり、お世話になったサイクルリーダー(スタッフ)と別れた。



他のグループの最後尾について走行した。
コース沿道から聞こえる「頑張れ~!」の声。
「そんな場所から」という、驚きな声援が聞こえたり、でも、うれしかった。



(参照:第8回ツール・ド・三陸2019 配布資料より)
 場所はココ!


初参加のツール・ド・三陸。
  「大会ホストライダー」の”日向涼子さん”に見送られてのスタートはうれしい。
 


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