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4ヶ所目のエイドステーション「後閑集落センター」では、24分も休んで、ゆっくり楽しんでしまった。
このコースで一番つらい坂も無事制覇し、三峰トンネルを越え、下り坂になって軽快に飛ばして走っている。
・11:18

池田トンネルに到着。
ここまでくると、もうこの先は平地になる。
・スタートから67.5km
・11:23

前回寄った「サラダパーク」は、寄らずに通過した。
まだまだ体力が残っているので、少しペースを上げて走った。
・11:27

上り下りを繰り返し、目指すは「田園プラザかわば」のエイドステーション。
・11:30

通算5ヶ所目のエイドステーション「田園プラザかわば」へ到着。
・スタートから76km
・11:43

テントは相変わらず混雑している。


食べたい「アイス ブルーベリー」を探しが、残念ながら無かった。
スタッフが気を使って行きと帰りでメニューを変えたようだ。

帰り用の新しいメニューは「KAWABA のむヨーグルト」だった。
飲むと、冷たくて美味しい。
のむヨーグルトがこんなに美味しいと感じたのは、初めてだと思う。
つい、2本飲んでしまった。


行きの時にもあった「川場村 手作りハム・ソーセージ」が美味しそうだった。
行きの時には、食べなかったが誘惑に負けてしまった。

熱々のソーセージは美味しい。
ビールが本当に飲みたくなってしまう。

休憩しながら、美味しい地元特産物を頂いた。
走っている時より、休憩して美味しいものを食べている時が幸せと感じてしまう。
ここで、後半に備え、体調を整えるためにテントの中の日陰で少し長めに休憩した。

たくさん休憩して体調を整えたので、次のエイドステーション「南郷の曲屋」を目指す。
・12:18(35分休憩)

ここからは、通算5つ目の峠を上る。
目の前の雲の色が少し心配な、色だった。

“チームOKI”のみなさんは、暑さに負けずに元気に坂を上っていく。
チームで揃って走行していく、姿はカッコイイ。
自分も”チームOKI”のジャージが欲しいと思った。
・12:32

途中で以前抜かれた、3輪自転車が止まっていた。
チームがサポートしていた。

観光交流として台湾の台中市から参加したのだから、ぜひ、完走してほしいと思う。
・12:34

頂上付近に到着。
これからしばらく下りだと思うとうれしい。
・12:46

国道120号を横切り、高原野菜畑を横目に見ながら走っていると雨粒がサングラスにあたった。
・12:59

本降りになってしまった。
「どうしよう
」と思ったが、前に進むしかない。
・13:09

道路わきの空き家の軒下に雨宿りをしている方が1人居た。
つい、仲間になってしまった。
心の弱さを感じた.....。
・13:11

思えは、KEBEL は、今まで雨の中で乗ったことが無かった。
まだ、新しいので雨の中は乗りたくなかった。

雨は止む気配も無く、段々強さを増していく。

雨宿りの仲間が増えていく。
目の前の道路には、ずぶ濡れになりながら、自転車を前に進めている人が通過していく。

雨宿りの仲間が増えていって、とうとう満員状態になってしまった。
みなさん、無口で空を見ている。
多分、全員が「もう少し、小降りになったら出発しよう」と思っていると思うが、気持ちとは裏腹に、雨は弱くならない。

このまま、雨が弱くならないと、雨宿りしたまま、リタイアしてしまうのだろうか。
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4ヶ所目のエイドステーション「後閑集落センター」では、24分も休んで、ゆっくり楽しんでしまった。

このコースで一番つらい坂も無事制覇し、三峰トンネルを越え、下り坂になって軽快に飛ばして走っている。

・11:18

池田トンネルに到着。

ここまでくると、もうこの先は平地になる。
・スタートから67.5km
・11:23

前回寄った「サラダパーク」は、寄らずに通過した。
まだまだ体力が残っているので、少しペースを上げて走った。

・11:27

上り下りを繰り返し、目指すは「田園プラザかわば」のエイドステーション。

・11:30

通算5ヶ所目のエイドステーション「田園プラザかわば」へ到着。

・スタートから76km
・11:43

テントは相変わらず混雑している。



食べたい「アイス ブルーベリー」を探しが、残念ながら無かった。

スタッフが気を使って行きと帰りでメニューを変えたようだ。


帰り用の新しいメニューは「KAWABA のむヨーグルト」だった。
飲むと、冷たくて美味しい。

のむヨーグルトがこんなに美味しいと感じたのは、初めてだと思う。
つい、2本飲んでしまった。




行きの時にもあった「川場村 手作りハム・ソーセージ」が美味しそうだった。
行きの時には、食べなかったが誘惑に負けてしまった。


熱々のソーセージは美味しい。

ビールが本当に飲みたくなってしまう。


休憩しながら、美味しい地元特産物を頂いた。
走っている時より、休憩して美味しいものを食べている時が幸せと感じてしまう。

ここで、後半に備え、体調を整えるためにテントの中の日陰で少し長めに休憩した。


たくさん休憩して体調を整えたので、次のエイドステーション「南郷の曲屋」を目指す。

・12:18(35分休憩)

ここからは、通算5つ目の峠を上る。

目の前の雲の色が少し心配な、色だった。


“チームOKI”のみなさんは、暑さに負けずに元気に坂を上っていく。

チームで揃って走行していく、姿はカッコイイ。

自分も”チームOKI”のジャージが欲しいと思った。

・12:32

途中で以前抜かれた、3輪自転車が止まっていた。
チームがサポートしていた。


観光交流として台湾の台中市から参加したのだから、ぜひ、完走してほしいと思う。

・12:34

頂上付近に到着。
これからしばらく下りだと思うとうれしい。

・12:46

国道120号を横切り、高原野菜畑を横目に見ながら走っていると雨粒がサングラスにあたった。

・12:59

本降りになってしまった。
「どうしよう


・13:09

道路わきの空き家の軒下に雨宿りをしている方が1人居た。
つい、仲間になってしまった。

心の弱さを感じた.....。
・13:11

思えは、KEBEL は、今まで雨の中で乗ったことが無かった。
まだ、新しいので雨の中は乗りたくなかった。


雨は止む気配も無く、段々強さを増していく。


雨宿りの仲間が増えていく。

目の前の道路には、ずぶ濡れになりながら、自転車を前に進めている人が通過していく。


雨宿りの仲間が増えていって、とうとう満員状態になってしまった。

みなさん、無口で空を見ている。

多分、全員が「もう少し、小降りになったら出発しよう」と思っていると思うが、気持ちとは裏腹に、雨は弱くならない。


このまま、雨が弱くならないと、雨宿りしたまま、リタイアしてしまうのだろうか。




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