今年で第4回となる「榛名湖マラソン」が開催された。
来年の第5回ハルヒル開催も決定したので、PRも兼ねてハルヒル応援隊で協力した。
(参照:第4回榛名湖マラソン大会パンフレットより)
榛名湖畔での三大スポーツイベントとして、5月の“ハルヒル”こと「榛名山ヒルクライムin高崎」、7月に“はるトラ“こと「榛名湖リゾート・トライアスロンin群馬」、そして9月に「榛名湖マラソン」が開催される。
この大会が終わり、榛名湖畔も紅葉となり冬を迎えることになる。
■第4回榛名湖マラソン
日本一標高の高い日本陸上競技連盟公認コースを走るフルマラソン大会。
・開催日 平成28年9月25日(日)雨天決行・スタート 午前9時
・制限時間 6時間(ゴール地点において、5時間を越えて次の周回へは進めない)
・主会場 県立榛名公園ビジターセンター
・コース 高崎市榛名湖畔マラソンコース42.195Km【日本陸上競技連盟公認コース】
・榛名湖周回コース 5周半の周回コース
・最低地点 1,086m
・最高地点 1,164m
・標高差 78m
(参照:第4回榛名湖マラソン大会HPより)
開催場所は、群馬県高崎市の榛名湖畔。
(参照:第4回榛名湖マラソン大会HPより)
このコースは榛名山ロープーウェイ付近からスタートし、主会場周辺を2周してから外周を5周廻る。
外回りの距離は、約7.8km。
(参照:第4回榛名湖マラソン大会HPより)
最低地点の標高が1,086m、最高地点が1,164mという、日本一標高の高い場所でのフルマラソンで過酷度日本一なマラソンという。
「マラソン高低図」をみると、5回の山。
悲しいことに今年も「まえばし赤城山ヒルクライム大会」と同日。
ヒルクライム大会に参加しないハルヒル応援隊メンバーで対応した。
みなさんには申し訳ないが、自分は赤城山ヒルクライムを走ってからの参加。
今年から30分スタートが早くなったので、早々に会場を後に榛名山へ向かった。
競技が終了する前に、集合場所の榛名湖畔テニスコート入口に到着した。
ハルヒル実行委員会事務局のハルヒルカーが迎えてくれた。
時期はずれの真夏日は榛名湖畔も暑かった。
最後の周回に間にあった。
AEDベストを着て、AEDを背おって、近Dさんと出発。
AED隊としてコースに出た。
AED隊業務は、順番にAEDを背負って選手と一緒にコースを周回する。
コース上で体調を崩した選手に、救急蘇生でAEDを使って対応し、本部へ緊急連絡する。
ランナーの姿が見えない。
ゴールして帰る選手の間を、ペースを上げて進んだ。
後半になって数人のランナーが苦しそうに走っていた。
「がんばってください」と、全員の選手に声を掛けて走行した。
「ありがとう」の返事がうれしかった。
午後3時に、無事大会が終了となった。
AEDの使用が無かったことが一番嬉しい。
最後にメンバー全員でコースの最終確認へ。
スタッフが片付けで忙しい中、見上げる榛名山が綺麗だった。
コースを確認しながら走行した。
ついつい、ペースが上がって走行会のようになってしまう。
僅かの時間だったが、ハルヒル応援隊メンバーと一緒に走れて楽しい。
忙しい中、早朝から手伝ってくれたハルヒル応援隊メンバーに感謝したい。
来年こそは、赤城山ヒルクライム大会とは別の日で開催して欲しい。
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「榛名湖マラソン」自転車AED隊の記事
■2017今年も赤城山HCの後は「榛名湖マラソン」のハルヒル応援隊とAED隊!~第6回ハルヒル Vol.2~
■2016今年も「第4回榛名湖マラソン」でハルヒル応援隊がAED隊!~ 第5回ハルヒル Vol.2~
■2015赤城山HCからの「第3回榛名湖マラソン」AED隊に合流!~第4回ハルヒル Vol.1~
■2014赤城山HCから榛名山へ「第2回榛名湖マラソン」のAED隊に合流! ~第3回ハルヒル Vol.2~
■2013「第1回榛名湖マラソン」に、AED背負ってハルヒル応援隊参加! ~榛名山ヒルクライム in 高崎 vol.34~
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