重田サイクルクラブ主催イベント”のんびりサイクリング in 下仁田”に参加した。
10月23日(日)
高崎駅西口の上信電鉄会社前に午前8時15分集合。
参加者は集合時間より、早めに集まってきた。
早々に事務局が参加者受付を開始。
受付者に事務局が作成したカラーの資料を配布してくれた。
・Am8:03
高崎駅集合メンバーで記念写真。
今回は定例走行会と同日。
定例走行会メンバーは、Am7:30に集合して、妙義山を制覇する遠回りなコースで下仁田駅に向かっている。
・Am8:30
高崎駅集合メンバーの中で、自走で下仁田駅を目指す方々がスタート。
この選択肢があるとは知らなかった。
・Am8:33
電車乗車メンバーは、高崎駅西口へ。
高崎駅西口1階の上信電鉄改札口を、自転車を押しながら入っていく。
世界遺産の看板が出迎えてくれた。
順番に切符を購入。
高崎駅から下仁田駅まで、1,110円。
日本でも有数の高価な路線。
0番線から出発。
早めに乗車。
車掌さんから、最後尾の車両に詰めて乗るように指示された。
午前8時55分の定刻に発車。
前方の車両には、自転車同伴でない一般の方が乗車。
まあまあ混んでいる。
まだまだ続く、世界遺産富岡製糸場の経済効果。
世界遺産富岡製糸場に行ける「上州富岡駅」で乗客がほとんど降りた。
列車に乗って、約1時間。
終点の下仁田駅に到着。
列車を降りて、改札口へ向かった。
自転車を押しながら、ホームを歩くのはチョッと不思議。
・Am10:04
改札を抜けた広場で参加者が全員集合。
主催責任者の重田社長のご挨拶。
開会式も終わり、下仁田駅前で記念写真。
30数名の参加者。
大人数で人気が高い。
・Am10:18
3班に分れて走行する。
A班 速い方
B班 経験者
C班 初心者
A班から順にスタート。
(参照:”のんびりサイクリング in 下仁田”参加者配布資料より)
コースは、
最初にかなりキツイ三本杉峠へ。
次に大塩湖で休憩。
甘楽総合公園で昼食。
希望者は、昼休憩中に長厳寺の長磨崖仏見学。
武藤製菓でおやつタイム。
ローソン吉井岩崎店で仮解散。
各自帰路へ。
約40Kmの楽しいコース。
B班の最後を走行。
B班が小休止。
背後からC班のみなさんがやってきた。
街中から山間部へ。
これからがヒルクライム。
このコース一番の難所「三本杉峠」手前で、小休止。
・Am10:52
車の通りが少なく、細い山道。
勾配がキツイ。
三本杉峠を制覇。
越えると富岡市へ。
峠先の広場で小休止。
みんな揃ってからスタート。
荒れた路面に気をつけながら、下って街中へ。
しばらく県道193号を走り、南後箇森交差点を通過。
・Am11:19
急な坂を避けて、緩やかな道を進んでいく。
大塩湖畔到着。
右手に湖畔を見ながら進む。
大塩湖畔の貸ボート事務所前で休憩。
アイスクリームで補給する方々が数人。
大塩湖の案内看板を見ると、大塩貯水池。
ボート貸し出しを行っていた。
ボートを借りている方は、釣り客。
重田社長の号令で集合写真撮影。
・Am12:01
下仁田ネギを見ながら、ゆっくり昼食場所へ向かった。
甘楽総合運動公園到着。
芝生の上でのんびり昼食タイム。
・Am12:20
昼食は、道の駅かんら 「桃太郎弁当(コロッケ)」
さくさくコロッケがおいしい。
ご飯には、”桃太郎”というネーミングらしく、キジ肉ときびが入っていた。
腹ごなしに、昼休憩のオプションへ出発。
長厳寺に到着。
お寺の横道を歩いていくと巨大磨崖仏が現われた。
顔サイズでは、日本一の大きさ。
なかなかの迫力。
ゆっくり見上げてたら、みんなで蚊に刺されてしまった。
昼食場所の、甘楽総合運動公園を出発。
県道193号線に出て、甘楽町道の駅「かんら」手前を左折。
この周辺には、城下町小幡の家並みと日本名水百選の雄川堰、武家屋敷、国指定名勝楽山園、小幡藩邸跡など、自然散策が楽しめる。
・Pm1:35
富岡市から、高崎市へ。
工場直売店「武蔵製菓」に到着。
お菓子屋さんらしくカラフルな建物。
・Pm1:54
疲れた身体には、和菓子が最高。
工場直販で、価格が安くて最高。
お店の奥には、休憩場所。
サービスのお茶を頂きながら、買った和菓子で楽しい団らん。
みなさん満足されたようなので、出発。
・Pm2:18
岩崎の信号角にあるローソンへ到着。
ローソンの駐車場の一部をお借りして、閉会式を行った。
重田自転車店の重田店長のあいさつで終了となった。
みなさんの帰り道がこの辺から違うので、この場所で解散になった。
しばらく休憩して、各自それぞれ別れて家路に向かった。
・Pm2:45
みんなで「ゆっくり、走ると楽しい」ということを実感した1日だった。
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