はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

時速4Km走行練習プラスで、レベルアップな走行会! ~ 重田サイクルクラブ「定例走行会」《6月》 ~

2016-07-02 | 06 重田サイクルクラブ

 梅雨に入ると、天気予報が気になる。
雨で週末に走れないのが悲しい。
 運良く晴れた中、「重田サイクルクラブ定例走行会」に参加した。



 6月26日(日)午前8時に和田橋集合。
集合場所へ急いで向かった。



集合場所手前で、今Iさんが走ってきた。
参加者は速い方が多いので、フライングで早めに出発したという。
和田橋に行こうかと思ったが、ついつい今Iさんの後を追った。



 走行中は固定カメラで撮影! 
走行中はハンドルから手を離すことなく、シマノスポーツカメラが自動に撮影してくれる。



毎年、この時期になると国道18号線沿いのサイクリングロードは、両側に草が生繁って細い道になってしまう。
危険なので、早く除草してくれることを願いたい。



梅雨の合間の晴天は気持ちが良い。
青空が眩しい。



最近始まった工事個所。
目の前の橋脚は、西毛広域幹線道路
完成すると「群馬県庁から富岡市役所までの所要時間が約62分から38分に短縮される」という。



速い方々に追いつかれる恐怖を背中に感じながら、最初の集合場所「JR安中榛名駅を下った所の広田信号広場」に到着。



直ぐには来ない。



早出の坂mさんと合流して、みなさんを待った。
しばらくすると、次々に速い方々がやってきた。



いつものように、楽しい休憩時間を過ごした。



参加者は16人。
人数が多いと楽しい。



早めにスタートする方がいる。



自分も後についてスタート。



ここからは、上り坂がメインとなる。
2つの坂があり、ヒルクライムの実力が発揮される区間。



小井Dさんの後に付いていった。
この位置をキープしたい。



秋間梅林への道を横目に、右側の農道へと進んでいく。



しばらくすると、速い方々の集団が襲ってきた。
違うスピードのまま行ってしまった。



このカーブを越えると1つ目の坂の頂上が見える。



心拍MAXでラストをもがく。



みなさん、ラストスパートで頂上へ。



先に到着した方は、暑いので日陰で休憩。
自分は休まず進んだ。



坂を下っていくと、今IさんとS水くん。



(参照雑誌:CYCLE SPORTS 8月号)
早めに下ったので、今月号のサイクルスポーツ特集記事を試したい。
その記事は「1ヶ月で磨く、ヒルクライム力」。  



(参照雑誌:CYCLE SPORTS 8月号)
 時速4Kmで上るだけで、ペダリングがうまくなる!? 
その方法とは、
ギヤはインナーローで負担がかからない状態にし、4~5%の勾配を時速3~4Kmでシッティングで走る。
スムーズなペダリングをしないとうまく進まないという。



少し勾配が急だが3人で練習。

自分のKUOTA KEBELは、フロントインナーギアが34、リアのローギアは30
4Km/hの速度にするには、ケイデンスが27
4.2Km/hになるとケイデンスが30
さらにキャットアイのサイコンは、4Km/h以下になると表示が“0”へ。

フラフラしながら4Km/h付近の速度でやっと走れた。
後日、普段使わない筋肉痛になったので、効果はあるようだ。



急勾配は無いが距離が長い上り坂の頂上が目の前。



2つ目の坂の頂上に到着。



良いペースで、I井さんがゴールしてきた。



しばし、頂上で休憩。



次の休憩場所目指してスタート。



Kムラさんの後に付いていく。



ここから先は下りメインコース。
みなさん速く、見えなくなっていった。
気が付くと後ろに誰もいない。



 信号待ちでやっと追いついた。



 集合&休憩場所のセブンイレブンに到着。
暑いのでアイスコーヒーで休憩。



休憩していると、みなさんから「走行会、久しぶりですね」と言われた。
考えてみると、前回の走行会参加は昨年の12月
半年ぶりの参加だった。

 いつも最後尾を走っているが、走行会は参加するだけでレベルアップになってくれる。 


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