(参照:第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
今年で第7回となる「まえばし赤城山ヒルクライム大会」に参戦した。
仲間内では、シーズン最後的な「赤城山ヒルクライム」の結果がその年の”ヒルクライム通信簿”と言われ、ハルヒルと共に記録が気になる大会。
(参照:第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
昨年から、ヒルクライム前日の9月23日(土)には、市内をコースに「クリテリウムレース」を開催する。
そして、日本最高峰サイクルロードツアーである「Jプロツアー」も開催される。
まえばし赤城山ヒルクライム大会概要
・ 開催日:平成29年9月24日(日)
・ 距離:20.8km
・ 平均勾配:6.4%
・ 最大勾配:9.4%
・ 最大標高差:1,313m
平成29年9月24日(日)
指定された駐車場に到着。
外はまだ暗い。
・Am4:45
(参照:第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
今回指定された駐車場は「バラ園臨時(敷島公園河川敷)」。
昨年の「前橋市総合福祉会館駐車場」より遠くなってしまった。
今回も駐車場所が一緒になった、オヤジ隊のKムラさんと、E本さんこと”えのさん”と一緒に会場へ。
会場に到着。
まだ、薄暗い。
・Am5:20
(参照:第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
会場は昨年と同じレイアウト。
(参照:第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
スケジュールもほぼ同じ。
最初に整列場所にロードバイクを置きたい。
(参照:第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
整列場所も昨年と同様のレイアウト。
到着が早かったので、まだ誰も置いていない。
3人で並べて置いた。
・Am5:20
荷物を指定の袋に入れて、荷物預けに向かった。
明るくなるのに比例して選手が増えていく。
(参照:第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
荷物コンテナと呼ばれるトラックは、例年同様の場所で待機している。
荷物は、ゼッケンごとに場所が指定されていた。
荷物預け場所は空いていた。
スムーズに指定された荷物コンテナに荷物を預けることができた。
・Am5:24
荷物も預けて、スタートまで会場を探索したい。
スタート付近に、「NHKBS1チャリダー★」撮影部隊。
「早朝からお疲れ様です」と、言いたい。
猪野部長から「坂バカ★女子部員」へ、熱いアドバイス。
最後に今日のレースへの意気込みを誓った。
早朝から熱いモノを拝見させていただいた。
・Am5:40
みなさんとは、5月のハルヒル以来なので、ご挨拶させて頂いた。
「チャリダー★坂バカ女子部」の赤城山ヒルクライムの参戦は今回が初めて。
赤城山でも”ガチ”な熱い走りを期待したい。
(参照:第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
スタートゲート周辺でウロウロ。
重田CC「上毛レーシング」のみなさんが集まって来た。
みなさんと自転車談義で盛り上がった。
JBCF実業団E1クラスに出場の狩野さん。
表彰台で上毛レーシングの「上毛ジャージ」を拝見したい。
重田社長が到着して、重田CC「上毛レーシング」のみなさんで記念撮影。
こうして集まると人数の多さに驚いてしまう。
さらに、
地元の群馬テレビの取材。
その様子は、夕方のニュースに放送されていた。
ポタガール埼玉のHashimotoさんにお会いした。
今年はウエアが違う。
「サイタマサイクルプロジェクト」という、実業団チームでの出走。
実業団で走るようになって、本当にスゴイ。
毎年、Hashimotoさんとは、タイムで競っている。
第6回大会:4分差で勝った。
第5回大会:20分差で負けた。
第4回大会:10分差で勝った。
第3回大会:5秒差で負けた。
第2回大会:7分差で勝った。
この順番からしたら、今年は彼女に負ける順番だが、NEWマシンのYONEXにしたので、その順番を裏切りたい。
今回参加する「チームハルヒルメンバー」のK澤くんと、来賓のA木隊長とスタートゲート前で合流。
昨年より5分早く、開会セレモニーが開始された。
最初に、大会実行委員会長の山本前橋市長のご挨拶。
・Am6:35
今年は台湾からの出場があり、紹介されていた。
「Team UKYO」の総監督である片山右京さんが登壇。
開会セレモニーも終わり、いよいよスタート。
スタート位置にJプロスポーツ選手が入場してきた。
集まってきた選手が、スタート位置についていく。
こんな近くに「Jプロツアー」のトップアスリートの選手を拝見出来て、会場は興奮状態。
100%、レース観戦気分。
スタ~~ト。
・Am6:55
その後、5分ごとに各グループがスタートしていく。
気持ちを 「観戦モード」から、 「レースモード」に切り替えて選手待機場所へ。
選手待機場所へ行くと、小説「ヒルクライマー」の著者である”高千穂遥先生”がいらっしゃった。
話をして頂き、ついつい「高千穂先生、来年の”ハルヒル”に出ていただけないでしょうか」と、聞いてしまった。
すると、”高千穂遥先生”は「ハルヒルには、渡辺航くんが出ているだろう」と、言われてしまった。
昨年は、”高千穂遥先生”と併走できたので、今年も頑張りたい。
列が動き始めた。
”高千穂遥先生”御一行の後について進んだ。
揃いのジャージは、SHOGAKUKAN。
・Am7:23
この辺から乗って移動。
この先を左折してスタート位置へ。
(参照:第7回まえばし赤城山ヒルクライム大会参加案内より)
スタート位置に到着。
スタートまでが緊張。
・Am7:26
待ち時間に、ゲストの高千穂遥先生のインタビューがあった。
赤城山が舞台となった「ヒルクラーマー」の著者としての貫禄。
・Am7:28
ステージからの声援がありがたい。
緊張の中、 スタ~~ト。
・Am7:30
いろいろと不安があるが、ベストを尽くしてレースを楽しみたい。
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まえばし赤城山ヒルクライム大会記事
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