第３回まえばし赤城山ヒルクライム大会《１》　～重田サイクルクラブNEWジャージで参戦！～

2013-10-01 | 03 レース/大会参加

いよいよ、第３回まえばし赤城山ヒルクライム大会の当日となった。

仲間内では地元ということもあり、ハルヒルと共に年間の大会の中で記録を気にしながら頑張って参加する大会。
群馬県内のローディの会話には「ハルヒルのタイムは？」や「赤城のタイムは？」と、聞かれる事が多く、この大会でのタイムがヒルクライムの通知表のようにも感じてしまう。

ハルヒルはスタッフ参加だったので、ぜひ、赤城山ヒルクライムのタイムを胸を張って言える様に頑張りたい。

　事前に本日のスケジュールを立てた。
・３：００　起床
・３：３０　朝食１（牛乳、酢ジュース、ポテトサラダ、卵焼き、焼肉、バターを入れたご飯）
・４：００　自宅発（途中、コンビニでおにぎりとパン購入）
・４：５０　駐車場着、準備（グリーンドーム前橋第５駐車場）
・５：１０　駐車場から会場へ自走（０：２０）
・５：３０　会場着
・５：３０　第８グループ整列”Ｈ”へ、自転車を停めての移動
・５：３５　荷物預け（リックの中に、着替え・タオル・長指グローブ、ゼリー飲料等）
・５：４０　朝食２（２時間前：おにぎりとパン）
・６：３０　開会式（１時間前：ゼリー飲料を飲む）
・７：００　エキスパートのスタート応援
・７：０５　整列場所に並びながらアミノバイタルＰＲＯ１袋飲む
・７：３５　スタート

スケジュールどおりに家を出て、指定駐車場のグリーンドーム前橋へ向かった。

第５駐車場入り口に着くが、渋滞で駐車場入り待ち。

・４：４７

　駐車場に着いて準備をした。
中には、暗闇の中、ローラー台でアップしている方がいるには驚いた。

前後のライトをしっかり付けて、日の出前の暗い道を会場へ向かった。

・４：５５

　　　　

会場に近づくと大会出場選手が多くなり、少し渋滞状態。
いつの間にか段々明るくなってきた。

・５：２７

会場に到着。

スタートゲートが見えてきた。
・５：３１

昨年の参加経験をいかして、最初に集合場所に自転車を置いた。

この時間だと空いていて、好きな場所に停められる。

・５：３３

早朝に関わらず、会場は混雑していた。
ローディは朝が早い。
・５：４０

背負ってきたリックを指定の袋に入れ替えて、山頂行き荷物預かり場所へ。
ゼッケンＮＯ．ごとに、場所が決まっていて、並ぶことも無く預けられた。
・５：４２

会場でキクミミさんに逢った。
先日、同じ日に赤城山ヒルクライムコースを試走したことを思い出す。
富士ヒルクライムでもキクミミさんをブログ記事にしたので、今回も載せて良いか聞いて承諾を頂いた。

・５：５６

さいたまポタガールのわかまつさんとはしもとさんのお２人にも逢った。
２人に逢うのは、５月６日のハルヒルコース試走の時以来だった。
自信と余裕を感じてしまう２人だが、ぜひ表彰台を狙って欲しいと願う。

・６：００

ハルヒルメンバーが集まったので、まえばし赤城山ヒルクライム大会の実行委員会の方と一緒に写真を撮らせていただいた。

・６：２５

重田サイクルクラブのみなさんと合流。
一緒に記念写真を撮影した。

　今回、重田サイクルクラブでは「ＮＥＷジャージ」を作成した。
今日は、そのお披露目会。

納品したのが２日前の金曜日だから、ピカピカだった。

・６：２５

カッコイイ、ＮＥＷジャージを紹介したい。
前面は、以前のジャージのイメージを引き継ぎながら、右側にラインを１本追加し、”Ｊｏｍｏ　Ｒａｃｉｎｇ”のロゴが入った。

重田自転車店の重田社長は、サブネームの”上毛レーシング”を主張していきたいと言っていた。

背中は、”上毛”ロゴはそのままに、その下に”Ｊｏｍｏ　Ｒａｃｉｎｇ”の大きなロゴ。

パンツの左足部分にも、”Ｊｏｍｏ”のロゴ。
山のイラストは、ローマ字だと”ジョーモー”と伸びるため、記号の役割をしつつ、上毛三山をイメージしているという。

パンツのお尻の部分には”ＳＨＩＧＥＴＡＣＹＣＬＥＣＬＵＢ”のクラブ名ロゴが大きく入った。

前作のジャージのカラーとイメージを残しつつ、リニューアルされた。
個人的にはチームカラーは継続すべきだと思うので、このジャージは素晴らしいと思う。

この”上毛三山”とは、群馬県人なら誰でも判る「赤城山」「榛名山」「妙義山」を表す。
群馬県のローディは、この３山を１日で一気に攻略するツワモノが多い。
距離は１８０キロ前後で、標高も高いのでかなりキツイ。
自分はまだ挑戦したことはないが、いつかはチャレンジしてみたい。

開会式が開催されるという放送があったので、ステージ前に行った。

・６：３０

最初に、大会実行委員会長の山本前橋市長の挨拶。
その後に高崎市長が「第２回の榛名山ヒルクライム in 高崎」の開催ＰＲをしていた。
・６：３２

最初の第１グループ「エキスパート男女」のスタート。

まだ、計測位置になってないので、沿道の声援に答えてゆっくり走っている。
・７：００

待機場所が合同庁舎の建物の周りにあるので、スタートを見れるのがうれしい。

・７：００

このエキスパートの方々がどんなタイムでゴールしてくるのか楽しみ。

・７：００

次のスタート集団の中には「ヒルクライマー」の著者の高千穂遙先生が走るという。

・７：０２

小説を書くだけでなく、自分自身がヒルクライマーなのがスゴイ。

余裕で微笑んでいた。
何気なく見ていると、ブラックのアームレッグに犬の足跡があった

。
お洒落なジャージだと思った。

そろそろスタート時間になので、選手集合場所へ行った。

第８グループの”Ｈ”で、午前７時３５分スタート。

・７：１０

自転車は沢山あるが、集まっている選手は少ない。
・７：１０

同じ”Ｈ”で走る、ハルヒルジャージのＡ隊長とＡ木くん。
お互いレースを楽しみ、ゴール後に笑顔で会いたい。

・７：１０

前の方が移動を始めたので、その後ろについて進んでいく。

・７：２９

スタートゲート手前で、ブルーのナッカラーノジャージの”食多さん”が路肩に停まっていた。
どうやら、自分を待っていてくれた。
ペースの似ている自分と一緒に走ってベストタイムを出すという作戦らしい。

・７：３４

食多さんと一緒にスタート位置へ向かった。
・７：３５

いよいよスタートとなった。

スタートゲートでは計測はしないが、緊張感が増してきた。

・７：３６

ゲートを抜けて、アップのようにゆっくり走る。
沿道の声援が大きい。
・７：３６

県道４号線に出たところで、太鼓の演奏が見送ってくれた。
・７：３７

さて、いよいよタイム計測地点５０ｍ手前の上細井町信号が目の前になった。
この辺から、レースペースで走り始めた。

・７：３８

　今日は不思議と冷静なので、自分を信じて、レースを楽しんで走りたいと思う。　　

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　まえばし赤城山ヒルクライム大会記事　

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