昨年は、第4回ハルヒルと日程が重なった「妙義山ビューライドin富岡2017」に、ハルヒルオヤジ隊で参戦した。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2017配布資料より)
2回目の開催となる「妙義山ビューライドin富岡2017」。
第2エイドの丹生湖を出発。
・Am10:15
次の第3エイドまでは、7.8Km。
富岡市内を進む。
後続選手との混戦を防ぐためだろうか、国道254線富岡市一ノ宮付近では、大回りを誘導された。
国道254線から、県道192号線を進むと、目の前に上信電鉄線踏切。
スタッフが安全確認してくれるのがうれしい。
第3エイドの額部公民館に到着。
「もう、着いたの?」と思ってしまう。
・Am10:48
(参照:妙義山ビューライドin富岡2017配布資料より)
スタートから37.8Km。
第2エイドから、8.7Km。
ここでも”地元のおばさま達”が笑顔で迎えてくれた。
八木節の歓迎を受けた。
定番のバナナ、きゅうりや梅干などが用意されている中、甘酒を発見。
玉こんにゃく。
こしね汁。
地元の名産物をふんだんに使った郷土料理。
こしね汁の基本の具材は、
こ : こんにゃく
し : しいたけ
ね : ネギ
そこに大根やにんじん、ごぼうなどの地元産物が入るという。
ここで感心したのが、トイレ。
脱ぐのが面倒なビンディングシューズのために大きめのスリッパを用意してくれた。
少し歩きにくいが、心遣いがうれしい。
全国、様なざまな自転車イベントに行ったが、こんなもてなしは初めてだった。
身体も心も暖かくなった第3エイド。
”地元のおばさま達”の声援の中、次のエイド目指して出発した。
・Am11:00
大塩湖へ向かう道は、坂道。
各自の坂の実力差が出てしまう。
大塩湖畔に到着。
左手に大塩湖見ながら、湖畔の外周道路を進む。
応援してくれる子供たち。
選挙の候補者のように街頭の方々の声援に応える。
国道254号線沿いでも、応援してくれる子供たち。
本当にありがたい。
神社の鳥居が見えてきた。
この坂の上に、第4エイドが待っている。
「ゆかりは古し 貫前神社」。
群馬県人なら誰でも知っている”上毛かるた”の札。
「一之宮貫前神社」は、群馬県富岡市一ノ宮に鎮座する、1,400年の歴史を持つお社。
御祭神は「経津主神」と「姫大神」で、現在の社殿は3代将軍徳川家光公の命によって建てられたもの。
第4エイドの貫前神社に到着。
多くの係員の誘導&歓迎の中を進む。
・Am11:43
(参照:妙義山ビューライドin富岡2017配布資料より)
スタートから53.7Km。
第3エイドから、15.9Km。
どんな”おもてなし”が用意されているのか、楽しみ。
子供たちによる八木節が歓迎してくれた。
ここでも”地元のおばさま達”が笑顔で迎えてくれた。
定番のバナナ、きゅうりや梅干などが用意されていた。
富岡市民の”ソウルフードである「ホルモン揚げ」。
以前、日本TVの「秘密のケンミンSHOW」で、「世界遺産に登録された富岡製糸場で有名な富岡市の不思議なB級グルメ」として紹介されていた。
見た目は棒状の串揚げ。
「牛か豚のホルモンが串に連なっているものを揚げたもの」と思ってしまうが、中身は 「ちくわ」 。
「ホルモンじゃない」 と、ツッコミを入れながら食べた。
貫前神社側では、子供たちのお囃子。
富岡市の伝統芸能の奥深さを感じさせてくれた。
お囃子と係員の声援の中、出発。
8.1Km先のゴールを目指したい。
・Am11:55
「ゆかりは古し 貫前神社」に別れを告げた。
少し上り勾配で走りやすい県道47号線を快走。
朝、停めた駐車場が右手に。
ゴールはもうすぐ。
上信越自動車道の橋脚が見えて、係員の指示で右折して進む。
ついに、ゴール。
61Kmを走ったという気持ちより「良く食べた」。
・Am12:14
誘導方向に進む。
係員のゴール歓迎。
ゼッケン裏に付いていた計測チップの回収。
最初に、完走証交付と参加賞受渡所へ。
タイム計測は無いので、名前が記載された完走賞を頂いた。
そして、参加賞は大きなダンボール箱。
中には、地元特産の舞茸としいたけの詰め合わせ。
すごい、凄すぎる。
会場にはフードブースが連ねている。
最初に、うどんを頂いた。
上州麦豚シューマイコーナー。
出来立ては、アツアツで美味しい。
群馬県民が愛する名物料理「焼きまんじゅう」。
甘辛い味噌ダレがたまらない。
焼きそばも用意されていた。
濃い味ばかりで、飲み物が欲しくなった。
好きなジュースをボトルで貰えた。
串刺し焼肉配布所テントもあった。
「好きなだけ、食べて」と、”地元のおばさま”が座っていた場所まで持ってきてくれた。
1本取ると「もっと、食べていいのよ」と、勧められたがお腹にそのスペースが残っていない。
これだけ振舞わられても、すべて無料。
恐るべし、「妙義山ビューライドin富岡」。
「妙義山ビューライドin富岡」は、グルメライドを超えて”満腹ライド”と言いたい。
妙義山ビューライドin富岡2017《前編》へ
次の日の新聞では、「398人が参加、高低差550m、全長61キロの行程を394人が完走した」と報道されていた。
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5月25日(木)のアクセス数は、3,570件、gooブログ順位:166位(2,717,309ブログ中)でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2017配布資料より)
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第2エイドの丹生湖を出発。
・Am10:15
次の第3エイドまでは、7.8Km。
富岡市内を進む。
後続選手との混戦を防ぐためだろうか、国道254線富岡市一ノ宮付近では、大回りを誘導された。
国道254線から、県道192号線を進むと、目の前に上信電鉄線踏切。
スタッフが安全確認してくれるのがうれしい。
第3エイドの額部公民館に到着。
「もう、着いたの?」と思ってしまう。
・Am10:48
(参照:妙義山ビューライドin富岡2017配布資料より)
スタートから37.8Km。
第2エイドから、8.7Km。
ここでも”地元のおばさま達”が笑顔で迎えてくれた。
八木節の歓迎を受けた。
定番のバナナ、きゅうりや梅干などが用意されている中、甘酒を発見。
玉こんにゃく。
こしね汁。
地元の名産物をふんだんに使った郷土料理。
こしね汁の基本の具材は、
こ : こんにゃく
し : しいたけ
ね : ネギ
そこに大根やにんじん、ごぼうなどの地元産物が入るという。
ここで感心したのが、トイレ。
脱ぐのが面倒なビンディングシューズのために大きめのスリッパを用意してくれた。
少し歩きにくいが、心遣いがうれしい。
全国、様なざまな自転車イベントに行ったが、こんなもてなしは初めてだった。
身体も心も暖かくなった第3エイド。
”地元のおばさま達”の声援の中、次のエイド目指して出発した。
・Am11:00
大塩湖へ向かう道は、坂道。
各自の坂の実力差が出てしまう。
大塩湖畔に到着。
左手に大塩湖見ながら、湖畔の外周道路を進む。
応援してくれる子供たち。
選挙の候補者のように街頭の方々の声援に応える。
国道254号線沿いでも、応援してくれる子供たち。
本当にありがたい。
神社の鳥居が見えてきた。
この坂の上に、第4エイドが待っている。
「ゆかりは古し 貫前神社」。
群馬県人なら誰でも知っている”上毛かるた”の札。
「一之宮貫前神社」は、群馬県富岡市一ノ宮に鎮座する、1,400年の歴史を持つお社。
御祭神は「経津主神」と「姫大神」で、現在の社殿は3代将軍徳川家光公の命によって建てられたもの。
第4エイドの貫前神社に到着。
多くの係員の誘導&歓迎の中を進む。
・Am11:43
(参照:妙義山ビューライドin富岡2017配布資料より)
スタートから53.7Km。
第3エイドから、15.9Km。
どんな”おもてなし”が用意されているのか、楽しみ。
子供たちによる八木節が歓迎してくれた。
ここでも”地元のおばさま達”が笑顔で迎えてくれた。
定番のバナナ、きゅうりや梅干などが用意されていた。
富岡市民の”ソウルフードである「ホルモン揚げ」。
以前、日本TVの「秘密のケンミンSHOW」で、「世界遺産に登録された富岡製糸場で有名な富岡市の不思議なB級グルメ」として紹介されていた。
見た目は棒状の串揚げ。
「牛か豚のホルモンが串に連なっているものを揚げたもの」と思ってしまうが、中身は 「ちくわ」 。
「ホルモンじゃない」 と、ツッコミを入れながら食べた。
貫前神社側では、子供たちのお囃子。
富岡市の伝統芸能の奥深さを感じさせてくれた。
お囃子と係員の声援の中、出発。
8.1Km先のゴールを目指したい。
・Am11:55
「ゆかりは古し 貫前神社」に別れを告げた。
少し上り勾配で走りやすい県道47号線を快走。
朝、停めた駐車場が右手に。
ゴールはもうすぐ。
上信越自動車道の橋脚が見えて、係員の指示で右折して進む。
ついに、ゴール。
61Kmを走ったという気持ちより「良く食べた」。
・Am12:14
誘導方向に進む。
係員のゴール歓迎。
ゼッケン裏に付いていた計測チップの回収。
最初に、完走証交付と参加賞受渡所へ。
タイム計測は無いので、名前が記載された完走賞を頂いた。
そして、参加賞は大きなダンボール箱。
中には、地元特産の舞茸としいたけの詰め合わせ。
すごい、凄すぎる。
会場にはフードブースが連ねている。
最初に、うどんを頂いた。
上州麦豚シューマイコーナー。
出来立ては、アツアツで美味しい。
群馬県民が愛する名物料理「焼きまんじゅう」。
甘辛い味噌ダレがたまらない。
焼きそばも用意されていた。
濃い味ばかりで、飲み物が欲しくなった。
好きなジュースをボトルで貰えた。
串刺し焼肉配布所テントもあった。
「好きなだけ、食べて」と、”地元のおばさま”が座っていた場所まで持ってきてくれた。
1本取ると「もっと、食べていいのよ」と、勧められたがお腹にそのスペースが残っていない。
これだけ振舞わられても、すべて無料。
恐るべし、「妙義山ビューライドin富岡」。
「妙義山ビューライドin富岡」は、グルメライドを超えて”満腹ライド”と言いたい。
妙義山ビューライドin富岡2017《前編》へ
次の日の新聞では、「398人が参加、高低差550m、全長61キロの行程を394人が完走した」と報道されていた。
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