はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

妙義山ビューライドin富岡2017《後編》 ~ 上州富岡のソウルフード”ホルモン揚げ”は最高! ~

2017-05-25 | 03 レース/大会参加
昨年は、第4回ハルヒルと日程が重なった「妙義山ビューライドin富岡2017」に、ハルヒルオヤジ隊で参戦した。



(参照:妙義山ビューライドin富岡2017配布資料より)
2回目の開催となる「妙義山ビューライドin富岡2017」。



第2エイドの丹生湖を出発。
Am10:15



次の第3エイドまでは、7.8Km
富岡市内を進む。



後続選手との混戦を防ぐためだろうか、国道254線富岡市一ノ宮付近では、大回りを誘導された。



国道254線から、県道192号線を進むと、目の前に上信電鉄線踏切。   
スタッフが安全確認してくれるのがうれしい。



第3エイドの額部公民館に到着。
「もう、着いたの?」と思ってしまう。
Am10:48



(参照:妙義山ビューライドin富岡2017配布資料より)
スタートから37.8Km
第2エイドから、8.7Km



ここでも”地元のおばさま達”が笑顔で迎えてくれた。



八木節の歓迎を受けた。



定番のバナナ、きゅうりや梅干などが用意されている中、甘酒を発見。



玉こんにゃく。



こしね汁。
地元の名産物をふんだんに使った郷土料理。



こしね汁の基本の具材は、
  : こんにゃく
  : しいたけ
  : ネギ
そこに大根やにんじん、ごぼうなどの地元産物が入るという。



ここで感心したのが、トイレ。
脱ぐのが面倒なビンディングシューズのために大きめのスリッパを用意してくれた。



少し歩きにくいが、心遣いがうれしい。
全国、様なざまな自転車イベントに行ったが、こんなもてなしは初めてだった。



身体も心も暖かくなった第3エイド。



”地元のおばさま達”の声援の中、次のエイド目指して出発した。
Am11:00



大塩湖へ向かう道は、坂道。
各自の坂の実力差が出てしまう。



大塩湖畔に到着。
左手に大塩湖見ながら、湖畔の外周道路を進む。



応援してくれる子供たち。
選挙の候補者のように街頭の方々の声援に応える。



国道254号線沿いでも、応援してくれる子供たち。
本当にありがたい。



神社の鳥居が見えてきた。



この坂の上に、第4エイドが待っている。



「ゆかりは古し 貫前神社」
群馬県人なら誰でも知っている”上毛かるた”の札。

 「一之宮貫前神社」は、群馬県富岡市一ノ宮に鎮座する、1,400年の歴史を持つお社。
御祭神は「経津主神」と「姫大神」で、現在の社殿は3代将軍徳川家光公の命によって建てられたもの。




第4エイドの貫前神社に到着。
多くの係員の誘導&歓迎の中を進む。
Am11:43



(参照:妙義山ビューライドin富岡2017配布資料より)
スタートから53.7Km
第3エイドから、15.9Km



どんな”おもてなし”が用意されているのか、楽しみ。



子供たちによる八木節が歓迎してくれた。



ここでも”地元のおばさま達”が笑顔で迎えてくれた。
定番のバナナ、きゅうりや梅干などが用意されていた。



富岡市民の”ソウルフードである「ホルモン揚げ」
 以前、日本TVの「秘密のケンミンSHOW」で、「世界遺産に登録された富岡製糸場で有名な富岡市の不思議なB級グルメ」として紹介されていた。
見た目は棒状の串揚げ。
「牛か豚のホルモンが串に連なっているものを揚げたもの」と思ってしまうが、中身は 「ちくわ」
「ホルモンじゃない」 と、ツッコミを入れながら食べた。



貫前神社側では、子供たちのお囃子。
富岡市の伝統芸能の奥深さを感じさせてくれた。



お囃子と係員の声援の中、出発。
8.1Km先のゴールを目指したい。
Am11:55



「ゆかりは古し 貫前神社」に別れを告げた。



少し上り勾配で走りやすい県道47号線を快走。



朝、停めた駐車場が右手に。
ゴールはもうすぐ。



上信越自動車道の橋脚が見えて、係員の指示で右折して進む。



ついに、ゴール。 
61Kmを走ったという気持ちより「良く食べた」
Am12:14



誘導方向に進む。



係員のゴール歓迎。
ゼッケン裏に付いていた計測チップの回収。



最初に、完走証交付と参加賞受渡所へ。



タイム計測は無いので、名前が記載された完走賞を頂いた。



そして、参加賞は大きなダンボール箱。



中には、地元特産の舞茸としいたけの詰め合わせ。
すごい、凄すぎる。



会場にはフードブースが連ねている。



最初に、うどんを頂いた。



上州麦豚シューマイコーナー。



出来立ては、アツアツで美味しい。



群馬県民が愛する名物料理「焼きまんじゅう」。



甘辛い味噌ダレがたまらない。



焼きそばも用意されていた。



濃い味ばかりで、飲み物が欲しくなった。
好きなジュースをボトルで貰えた。   



串刺し焼肉配布所テントもあった。



「好きなだけ、食べて」と、”地元のおばさま”が座っていた場所まで持ってきてくれた。
1本取ると「もっと、食べていいのよ」と、勧められたがお腹にそのスペースが残っていない。

これだけ振舞わられても、すべて無料。  
 恐るべし、「妙義山ビューライドin富岡」。

 「妙義山ビューライドin富岡」は、グルメライドを超えて”満腹ライド”と言いたい。 


  妙義山ビューライドin富岡2017《前編》へ


  次の日の新聞では、「398人が参加、高低差550m、全長61キロの行程を394人が完走した」と報道されていた。


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