(参照:第6回榛名山ヒルクライム in 高崎配布資料より)
絶好の天候で、2日目のヒルクライムレースが行われた。
榛名湖コースの選手は、”笑顔”でゴールしてくる。
今回のハルヒル、レース結果の他に”気になっていること”がある。
(画像:株式会社ウエイブワンHP【日向涼子さんデザイン監修】選ばれた数が多いウエアを販売する『ドチラ・デ・のぼる?』がスタート!記事より)
5月の上旬に、サイクルウエアのWAVE ONEからの告知。
【日向涼子さんデザイン監修】選ばれた数が多いウエアを販売する『ドチラ・デ・のぼる?』がスタート!
美しすぎる坂バカ!でお馴染みの「WAVE ONE」のオリジナルブランド「KAPELMUUR」のモデル日向涼子さん。
先日リリースされたばかりのヒルクライムに特化した新オーダーウエア『レジェフィットクレスト半袖ジャージ』販売を記念して、その日向涼子さんがデザイン監修をしたレジェフィットクレスト半袖ジャージがリリースされます!
しかも、発表された2つのデザインを投票し、投票の多い方を販売します!
選ばれたジャージは先行で1着生産し 実際に日向さんが着用して ハルヒル にてお披露目の予定。
(画像:株式会社ウエイブワンHP【日向涼子さんデザイン監修】選ばれた数が多いウエアを販売する『ドチラ・デ・のぼる?』がスタート!記事より)
2つのデザインは、
■レジェフィット フィオーレ カモフラ 花をテーマに少し落ち着いた色味のピンクカラーなカモフラと差し色のグリーンがポイント。
■レジェフィット マーレ カモフラ 海をイメージしたブルーのカモフラ柄で統一したクールなデザイン。
(画像:株式会社ウエイブワンHP【日向涼子さんデザイン監修】選ばれた数が多いウエアを販売する『ドチラ・デ・のぼる?』がスタート!記事より)
自分が投票したのは、榛名湖をイメージして、ブルーな「レジェフィット マーレ カモフラ」。
どちらのウエアで、ゴールしてくるのかとても楽しみ。
ゴールゲートに日向涼子さんが登場。
満面の笑顔で、手を振りながらのゴール。
旦那さんのハシケンさんも微笑みながら見守っている。
登場したウエアは、ブルーな「レジェフィット マーレ カモフラ」。
やっぱり、榛名湖をイメージしたブルー。
(画像:株式会社ウエイブワンHP【日向涼子さんデザイン監修】選ばれた数が多いウエアを販売する『ドチラ・デ・のぼる?』がスタート!記事より)
後ほど、投票結果を拝見。
■レジェフィット フィオーレ カモフラ 222票。
■レジェフィット マーレ カモフラ 330票。
ゴール後とは思えない爽やかな笑顔。
タイムは、54分11秒065。
「ベストタイム更新!」 で、ゴール!
本当におめでとうございます。
ポーランドから来た方々と交流。
何やら、UCIレースのお誘いのような会話を....。
日向涼子さんとハシケンさんはスッタフの迎えで大会会場の榛名体育館へ。
本当に仲良しで、お似合いのご夫婦。
末永くお幸せに。
東北地方に勤務になってもハルヒルに参戦してくれた重田サイクルクラブ”上毛レーシング”のK野さん。
“ポタガール埼玉”の、Hashimotoさんが、ゴール。
彼女は埼玉県にある自転車ロードレースチーム『サイタマサイクルプロジェクト』にも所属している。
先にゴールしていた、ロードバイク乗りでヨガインストラクターの”大宅陽子さん”と合流。
昨年までは、「チャリダー★坂バカ女子部」の部員だったのが懐かしい。
(画像:2013年5月6日(月:祝)、群馬県高崎市榛名湖畔天神峠にて)
自分がロードバイクに熱中したのは、この2人の影響が大きい。
第1回ハルヒルから参戦してくれて、ロードバイク”愛”の大きさに感銘を受けた。
毎年、ゴール後に彼女たちの”笑顔”に逢えるのが”楽しみ”。
そろそろ次の業務の時間となった。
「お疲れ様でした」と、声援しながら、下山スタート地点へ向かった。
・Am8:40
下山スタート場所の県営駐車場に到着。
パイロンを道路センターに移動するのは、午前9時。
それまでは、ゴールしてくる選手の応援。
午前9時過ぎ。
ゴールしてくる選手が少なくならない中、作業を開始した。
下山スタート位置の先頭から順次パイロンをセンターラインへ移動していく。
・Am9:08
パイロンの数が多いので、朝の設置にお手伝い頂いた「下山誘導車」スタッフ全員にお手伝い頂いた。
多くの選手がゴールしてくる中、協力しながら道路センターライン上に道路規制のパイロンを設置していった。
センターライン上にパイロンの設置が完了。
下山グループ受け入れ態勢が出来た。
ただ、コースが半分になって、ゴールしてくる選手の方には申し訳ない。
・Am9:16
午前9時20分過ぎ、
下山スタート地点には下山リーダーを手伝ってくれる方々が集まってくれた。
地元高崎重田サイクルクラブ”上毛レーシング”のみなさん。
さらに、ゲストのバルセロナオリンピック出場の藤田選手と、その御子息である藤田涼平さんも駆けつけてくれた。
最後に “ポタガール埼玉のお嬢様たち”が到着。
多くのみなさんの協力が大会を支えてくれて成り立っている事が、本当にありがたい。
・Am9:30
午前9時40分過ぎ。
多目的グランドで待機していた下山グループの移動を始めた。
途中でグループ集団の人数を調整してから、下山スタート場所へ誘導されてきた。
第1下山グループの選手が下山スタート位置に到着。
・Am9:50
下山まで、あと約20分。
ロードバイクを置いて、しばし休息。
下山自転車リーダーの順番も決め、下山スタート開始を待つだけとなった。
榛名湖コースの下山開始時間は、 午前10時10分の予定。
しかし、最後尾車を確認できないとスタート出来ない。
コース途中でリタイアした方が多いと収容バスと自転車収容トラックの到着が遅くなってしまう。
・Am9:58
第1下山グループの先頭には、ゲストのバルセロナオリンピック出場の藤田選手と、その御子息である藤田涼平さん。さらに、年齢別女子部門の”2位”重田サイクルクラブ”上毛レーシング”、ユウリさん。
・Am10:05
「お待たせしました、5分後に下山を開始する予定ですので、ロードバイクの場所にお戻りください」と、待っていた選手にお願いした。
予定していた下山スタート時間を過ぎた。
まだ、最後尾車が計測終了地点の天神峠を通過しない。
・Am10:12
「最後尾車が計測終了地点の天神峠を通過」の連絡が入った。
午前10時15分。
”第1下山グループ”がスタートした。
・Am10:15
下山グループリーダー順番を待つ重田サイクルクラブ”上毛レーシング”のみなさんと、“ポタガール埼玉のお嬢様たち”が手を振って、選手に声援を贈って見送った。
選手収容バスと自転車収容トラックが過ぎて行った。
下山グループの下山間隔時間は、約10分。
1つのグループ数は昨年より370~380人前後。
初心者コースのゴール地点で1度小休止をするが、この場所での混雑状況により、下山の時間を調整したい。
”第3下山グループ”。
下山リーダーは、 “ポタガール埼玉のお嬢様たち”と、重田サイクルクラブ”上毛レーシング”の狩野さん。
・Am10:30
「お待たせしました」、
「お疲れ様でした」、
「また、来年!」。
下山自転車リーダーの順番を待っているみなさんで選手に声援を送った。
下山はスムーズに繰り返し行われていった。
今年は、休憩中にトイレに並ぶ方が多かった。
時折、手を振り返してくれる選手や、
「ありがとう!」、
「また来年も参加します」と、言ってくれる選手の言葉が嬉しい。
(参照:高崎市HP第6回榛名山ヒルクライム in 高崎写真集より)
メイン会場の榛名体育館では、表彰式が始まっていた。
・Am11:35
順調に下山グループがスタートして行く。
”第11グループ”の下山となった。
一昨年は、”11グループ”、昨年は”14グループ”が最終の下山グループだった。
・Am12:05
”第13グループ”が、最後の下山グループになった。
下山グループリーダーとして、集合から約3時間待って頂いた重田サイクルクラブ”上毛レーシング”の、h呂さん、S水さん、ありがとうございました。
最後の下山グループ”第13グループ”がスタート。
・Am12:26
スタッフで、最後の下山グループのみなさんを見送った。
「長時間、お待たせして、すみません」、
「気をつけて、お帰りください」、
「また、来年のハルヒルにご参加ください」。
最終の”第13グループ”が通過してく姿を見ていると”ホッ”となった。
すべての選手の下山が終了した。
選手の最後尾に「最終」と表示したバイクと自動車が、最終グループを周知しながら付いていった。
その後に、選手収容バスと自転車収容トラックが通過していった。
最終にパトカーを見送って、榛名湖コースの選手下山は終了となった。
・Am12:30
”奇跡的な”天候の回復もあり、天候に恵まれた。
この2日間、たくさんの”笑顔”を選手の皆さんから頂くことが出来て、とても充実して楽しい2日間だった。
第6回ハルヒル 2日目 “ヒルクライムレース“《前編》へ。
■ヒルクライムレース全体結果■
【エントリー数】
榛名湖コース 6,403名(昨年 6,395名:+8名)
榛名神社コース 644名(昨年 647名:-3名)
初心者コース 572名(昨年 605名:-33名)
全体合計 7,619名(昨年 7,647名:-28名)
【 出走者数 】
榛名湖コース 5,655名(昨年 5,662名)
榛名神社コース 547名(昨年 556名)
初心者コース 475名(昨年 550名)
全体合計 6,677名(昨年 6,733名)
【 完走者数 】
榛名湖コース 5,606名(昨年 5,611名)
榛名神社コース 522名(昨年 537名)
初心者コース 472名(昨年 511名)
全体合計 6,600名(昨年 6,659名)
【 完走率 】
榛名湖コース 99.13%(昨年 99.10%)
榛名神社コース 95.43%(昨年 96.58%)
初心者コース 99.37%(昨年 99.22%)
全体合計 98.85%(昨年 98.90%)
■ヒルクライムレース個人結果■
【 エキスパート男子の部 】
1位 No.0004 星野 貴也 COW GUMMA 37:22.953(コースレコード)
2位 No.0009 大島 浩明 グランペール 37:44.875
3位 No.0022 大野 拓也 OVERHEAT 37:54.321
【 エキスパート女子の部 】
1位 No.0122 西形 舞 TRCパナマレッズ 48:15.195
2位 No.0081 榎本 美帆 MIVRO 49:57.279
3位 No.0090 テイ ヨウフウ 50:11.945
(参照:高崎市HP第6回榛名山ヒルクライム in 高崎写真集より)
【 総合 COPPA DI HARUNA 男子 】(TTタイム+ヒルクライムタイム)
1位 No.0004 星野 貴也 COW GUMMA 46:10.134
2位 No.0030 岩島 啓太 ミブロ 47:40.500
3位 No.0007 嘉瀬 峻介 LinkTOHOKU 48:01.233
【 総合 COPPA DI HARUNA 女子 】(TTタイム+ヒルクライムタイム)
1位 No.0122 西形 舞 TRCパナマレッズ 59:15.258
2位 No.3053 栗原 裕美子 TRCパナマレッズ 1:03:30.799
3位 No.4009 松村 早苗 かねこレーシング 1:07:53.550
(参照:高崎市HP第6回榛名山ヒルクライム in 高崎写真集より)
(参照:高崎市HP第6回榛名山ヒルクライム in 高崎写真集より)
【 榛名湖コース 女子高校生以上~29歳以下 の部 女子 】で、重田サイクルクラブ”上毛レーシング”の、ユウリさんが、 2位に入賞。
下山自転車リーダも手伝って頂き、入賞おめでとう。
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