はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2016《レース後編》 ~ ゴール後に待っていたのは「BSチャリダー★」収録現場!~

2016-09-10 | 03 レース/大会参加

日本で最も歴史の長い自転車ヒルクライムレース「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」にチームハルヒルで参戦。
3年間、悪天候のためコースを短縮して開催されていたが、4年ぶりのフルコースでの開催となった。
始めて走った20.5Kmはハードなコースだった。



ゴォ~~ル
4年振りのフルコースを走り切った。
一般道路最高標高を誇る2,720m乗鞍畳平を制覇した。



(参照雑誌:funrie 2012.3)
走り終えて、この攻略地図の解説がやっと納得できた。



ゴールを越えて、岐阜県側へ。
右手には下山待ちの選手のみなさん。



霧が深くて、何処まで行くのか不安になってしまう。



坂を下り終えた場所に広場。
沢山の選手が見えて一安心。



自転車から降りて押して移動。



正面には、カメラやマイクの放送機材。
「NHK BS1 チャリダー★」の収録を行っていた。



少し拝見させていただいた。
昨日、ステージで番組パフォーマンスをした”自称”坂バカ俳優”の「猪野学さん」が、インタビューしていた。



収録が終わり、みなさんと撮影。
レース後半でパスしていった「猪野学さん」、スタートで挨拶した「おおやようこさん」「三谷尚子さん」。
そして、昨日、固い握手と肩を組んで写真撮影をしてくれた「筧五郎さん」も入っていただいた。



みなさんにお礼を告げて、流れに乗って進んだ。



センターラインできれいに行き帰りルートが分かれていた。



寝ているロードバイクで満杯状態。
空いているスペースを見つけて先へ進んだ。



奥に行くと、バイクラックが設置されていた。



今になって、完走したうれしさがこみ上げてきた。



空いているバイクラックのスペースにロードバイクを置き、手荷物を預けたバスを探した。



並んでいるバスの中に、朝のマイクロンバスを発見。



荷物はバスの前に無造作に置かれていた。
スタッフの姿は無く、自分で荷物を探した。



空きスペースで着替えをし、計測タグを回収箱へ入れた。



「チームハルヒル」全員完走。
3人とも初参加で、試走もなくチャレンジして完走した。



 霧が晴れて来た。
鶴ヶ池ときれいな景色が見えると、登山に来たような気分になる。



ゴール側を見ると、青空が見えてきた。
変わりゆく天候に標高の高さを実感させてくれる。



完走の喜びと、少しの間だが乗鞍畳平を満喫できた。
帰り支度が出来たので下山列に並んだ。



前の方についてロードバイクを押した。



下山集団を形成するためか、少し動くと止まり、また動く事を繰り返した。



やっと、乗って移動となった。
目の前にゴール地点。



 走行中は固定カメラで撮影! 
走行中はハンドルから手を離すことなく、シマノスポーツカメラが自動に撮影してくれる。



パイロンで規制された道路を進む。



パイロン規制区間を抜けると、下山用の車の列。



集団下山のため停止。



少し待って出発。
集団下山が始まった。




途中、道路片側に多くの方が停まっていた。
みなさんの行動に合わせて停車。



見下ろすと、上って来たコースが一望。
壮大な風景に感動。



再度、下山出発。



応援バスの方々が居た大雪渓。
2.5Km下った。



道路脇には、パンク修理の方。
本当にお疲れ様です。



第2チェックポイントの位ケ原山荘。
5.5Km下ってきた。



なぜか途中で停止。
理由が不明だが、すぐに出発した。



 霧が深くなってきた。
後尾灯が活躍。



コース所々のスタッフが「スピード 注意!!」表示。



またまた停止。
でも、直ぐにスタート。



大きな段差のために停止したようだ。
ゴムマットがあっても、大きな衝撃はカーボンホイールには心配。



第1チェックポイントの三本滝レストハウス到着。
小休止のため立ち寄った。
13.5Km下ってきた。



7Km先の大会会場目指して出発。



道路両側に、のぼり旗。
大会会場は近い。




大会会場は目の前。
 スタッフの誘導に従い、左折していく。



大会会場に無事到着。



さすがに、標高1,260m下ると暑い。
来ていたウィンドウブレーカーなどを脱いだ。



昨日の受付テントで、完走証の交付。

タイムは、1:49‘21“
噂では、富士ヒルクライムとタイムが類似するというのだが、最新の富士ヒルクライムのタイムは、1:41‘31“。
不甲斐ない結果となってしまった。
富士ヒルクライムの時もそうだったが、標高2,000mを越えると心拍が上がらず空回りのような感じになってしまう。
もっと標高が低い前半にガンバっておけば良かったのかもしれない。
何を言っても、すべては結果。



気を取り直して、青空の大会会場を後にして家路に向かった。

 歴史ある乗鞍のヒルクライムは 大自然の中を走らせて頂いている」という感謝の気持ちになる大会だった。 

 《レース続編》へ


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後日、


「NHK BS1 チャリダー★」の放送。



前日のステージ。
番組パフォーマンスをした”自称”坂バカ俳優”の「猪野学さん」が、集まった全員でレースへの決意表明!



ゴール付近。







「猪野学さん」「おおやようこさん」「三谷尚子さん」「筧五郎さん」と、ゴール後のガッポーズに仲間入りさせていただいた。

思い出の深い「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2016」になった。


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■全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2016《レース前編》 ~ 4年振りの奇跡!伝統の乗鞍ヒルクライムフルコースでスタート ~
■全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2016《前日編》  ~ キャンピングカー泊で、伝統の乗鞍ヒルクライム参戦! ~


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