榛名山ヒルクライム in 高崎 vol.９ ～ 本日発売の funride に６ページも！～

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自転車を乗り始めてからの愛読書は、funride （ファンライド）。




年間購読をしているので、発売日前に自宅に郵送されてくる。
買い忘れも無く、情報が早いのでとっても便利。




今月号が昨日自宅に届き、ファンライドをみていると、驚くべきページがあった。




　毎月連載の、自転車「麺‘ｓ倶楽部」に「榛名神社 門前そば＆高崎パスタ」が掲載されていた。
以前、赤城山周辺が載っていたこともあり、いつか榛名山も載って欲しいと願っていた。
それも、カラーで４ページ。
・funride１１２ページから、１１５ページ。




今回は、いつもの蟹江一平さんと、地元群馬県富岡市出身のブリジストンアンカーの伊丹健治さんの二人が、麺を求めて榛名山周辺を旅した。




コースは、長野新幹線の安中榛名駅をスタートとして、榛名くだもの街道に寄り、榛名山まで上って、松の沢を下って、高崎市問屋町のシャンゴ本店でパスタを食べて高崎駅をゴールとして帰るという。




榛名地域の国道４０６号線はフルーツ街道。
最初に吉田農園さんに寄って、甘くておいしい“なし”をご馳走になっている。

天候が良くなかったようだが、榛名神社へ寄ったり、榛名山ヒルクライムコースを走った記事が掲載されていた。
　詳細は、ぜひ、購入してご覧ください。




最後に「パスタの街 高崎」らしく、シャンゴ本店でシャンゴ風スパゲティーを食べたようだ。




記事の中でも高崎市内には４０店舗以上のパスタお店があるとあったが、パスタマップも年々更新されて自分が持っているだけでも３冊ある。
そのほか書店に行けば、ガイドブックも売られている。
毎年、キングオブパスタコンテストも行われていて、やっぱり高崎はパスタの街だと思う。




さらに、自転車「麺‘ｓ倶楽部」のページの後に、２ページに渡って「榛名山ヒルクライム in 高崎」の特集が組まれていた。
・funride１１６ページと１１７ページ。



コース紹介が写真入りで載っていた。
８月の試走の時のトップタイムが、４４分台だったが、伊丹選手は３５分台で走れると言っていた。
やっぱり、プロ選手はスゴイ




コースには以前投稿したブログ記事のとおり、案内看板が充実していて安心して試走できる。




８月２５日の試走会の模様も書かれていた。
中央には、ブルーのジャージの高崎ナッカラーノレーシングのお二人が写っている。
良く見ると、坂ｍさんと食多さんだった。




試走会後に行われた安全祈願祭に集まった方の集合写真も掲載されていた。

メインビジュアルは、週間少年チャンピオン掲載中の「弱虫ペダル」作者、渡辺航先生だというので期待したい。


地元だけで盛り上がっているかと思っていたが、自転車雑誌に載っている記事を読むと、全国的なビックなイベント開催の実感が沸いてくる。　



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