はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

ヨーロッパのネコたち

2009-06-20 | 08 今日の一歩
.




ヨーロッパの素晴らしい建物を見ているのは楽しい。

でも、ネコ愛好家としては、ヨーロッパのネコ達が気になる。

人の多い場所が多かったので、地元のネコ達に出会う機会が少なかったが、それでも出会ったネコ達を紹介します。







イタリアのシラクーサにある、巨大な古代劇場「ギリシア劇場」入口にいたネコ。
多くの観光客が行きかう中、堂々と歩いてきた。
上下関係からすると、自分の方が目下に見られていた気がする。





イタリアのシラクーサ、オルティージャ島のレストランのテーブルの下に隠れていたネコ。
海岸では泳いでいる人がいる位、日差しが強く暑い。
どこの国でも、涼しい場所はネコが知っている気がした。





イタリアのタオルミーナのMonte Tauro山頂付近にいたネコ。
ここは山の山頂のカステッロが建っている。
眺めが最高によい場所。
スクーターの下にいたが、出てこない。
でも、見ると絵画のような不思議な顔をしていた。
もっと近くで見てみたかった。





先ほどと同じイタリアのタオルミーナのMonte Tauro山頂付近にいたネコ。
こちらのネコは、堂々としていた。
 なにあんた!こっち見ているのよ  と、言っている気がした。





道を移動して、塀の上に上がって、こちらを見ている。
 食べるもの無いの? なら、あっち行きな!  と、言われた気がした。





チェコ共和国プルゼニの老人ホームの入口にいた黒いネコ。





目が覚めて、近寄ってきたので、チョッとジャレて遊んだ。





頭を撫ぜていたら、寝転んでゴロゴロした。
やっぱり、施設のみなさんに可愛がられていて、人間になれている様子。





最後は、気持ちよさそうに目を閉じてしまった。
見ていて、本当にかわいい仕草だった。
シャンプーしてやりたくなった。

異国の地で、この顔を見れて少し”ホッと”した。

癒されるとは、まさにこのことだと思った。





何気なく、イタリアのカターニアのホテルで、朝テレビを付けてみると、ドラえもんが放映されていた。

言葉は、多分イタリア語だと思う。

日本のネコはこんな所でも活躍していると感心した。



ヨーロッパの旅=番外編=でした。


次は、本当に
「チェコ プラハ 3」へ続く


にほんブログ村 猫ブログ ロシアンブルーへランキング参加してます。
クリックしていただけるとポイントになり、励みになります。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ねこねこ!! (たま☆)
2009-06-20 00:00:08
「ヨーロッパの旅番外編」すっごく楽しめました~☆

どこに行ってもやっぱりネコは癒してくれますね でもシャンプー・・・確かにしてあげたくなりますね(笑) ノラちゃんちょっと汚なめ 

最後のドラえもんも笑えますね!!
まさにネコづくしの番外編ですね
返信する
沢山のネコに・・ (しげ)
2009-06-20 19:46:11
ヒデさん、沢山のネコに出会えたんですね

日本にいても、どこかへ行った出先でネコ達に会うかっていったら、なかなか会わないですもんね。

今回のヒデさんが撮られた写真で一番気になったネコは、スクーターの下にいる絵画っぽい顔をしたあのネコです

ハッキリと見えないのが凄く残念ですが、ほんと絵画っぽいですよね

街並みを見てても日本とは全く違ってとてもいい雰囲気ですよね
返信する
楽しんで頂き... (ヒデ)
2009-06-21 19:24:10
> たま☆ さんへ

やっぱり、ネコ愛好家としては、歴史的な建造物も良いですが、生きていて、笑顔をくれる街のネコ達を探してしまいました。

でも、以外に居ませんでした。
都市部では見ることが出来ず、少し離れた場所に居ました。

ホントにどこに行ってもネコ達はは癒してくれました。
体を見るとシャンプーしたくなりました。
触った後は、必ず石鹸で手洗いしました。
どこも、ノラちゃんちょっと汚なめでした。

TVにドラえもんが登場した時には、感動して見入ってしまいました。

ネコというテーマがあれば、どこに行っても楽しめると感じました。

でも、観光地でノラ猫を追って撮影している日本人も現地の方々には、変な人だったきがします。

返信する
楽しかった。 (ヒデ)
2009-06-21 19:28:57
> しげ さんへ

気にしていると、結構ネコに出会えました。
楽しかったです。

日本でも、観光地の一つ外れた路地なんかに行ってみるとネコたちを見かけることが出来ます。

自分も、スクーターの下にいる絵画っぽい顔をしたネコが気になりました。
これ以上近づかないので、自分で近づいたら逃げてしまいました。
不思議なネコでした。

もう一度会ってみたいネコです。
返信する

コメントを投稿