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14世紀、カレル14世の命によってロマネスクからゴシックへと改築。
完成までに600年もの年月をついやしたため、ルネッサンスやゴシックの要素も取り入れられた「聖ヴィート聖堂」。
この”ルネッサンス!”という言葉を聞くたび、お笑い芸人のヒゲ男爵を思い出してしまった。
聖ヴィート聖堂の正面を右に回って、第3の中庭に進むと真ん中に聖イジーの噴水の彫刻がある。
そして見上げると、聖ヴィート大聖堂のメインタワーが聳え立つ。
「ゴシック様式のメインタワーは、他のゴシック様式の教会と同様、バロック様式で仕上げられている」と、解説していたが、実際のところ良く理解できていない自分が居た。
聖ヴィート大聖堂のメインタワーの右にある壁に描かれた絵。
有名な絵だったが、説明を忘れてしまった。
「旧王宮のヴラディスラフホール」
プラハ城の旧王宮内にあるホール。1493~1503年に造られたもので、アーチ型の天井が素晴らしい。とっても広く、昔はここで戴冠式が行われていらしい。
今でも大統領選挙はここで行われているみたい。
旧王宮のさらに奥には、万聖人礼拝堂がありますが、これは、その隣の部屋にあるものでした。
イジー広場から、聖ヴィート大聖堂の正面の裏側が見える。
でも、どこから見ても正面に見える。
聖イジー教会を進んでいくと、細い路地があり、そこを進むと色とりどりの小さな家が並んだおとぎ話の世界のような通りが現れる。
ここが、黄金小路。
1597年に出来て、城に仕える方が住んでいたようだ。現在はお土産屋になっている。
黄金小路の家の中に入ってみると、通路には沢山の鎧が飾られていた。
なんとも言えない雰囲気でした。
「チェコ プラハ 3」へ続く
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14世紀、カレル14世の命によってロマネスクからゴシックへと改築。
完成までに600年もの年月をついやしたため、ルネッサンスやゴシックの要素も取り入れられた「聖ヴィート聖堂」。
この”ルネッサンス!”という言葉を聞くたび、お笑い芸人のヒゲ男爵を思い出してしまった。
聖ヴィート聖堂の正面を右に回って、第3の中庭に進むと真ん中に聖イジーの噴水の彫刻がある。
そして見上げると、聖ヴィート大聖堂のメインタワーが聳え立つ。
「ゴシック様式のメインタワーは、他のゴシック様式の教会と同様、バロック様式で仕上げられている」と、解説していたが、実際のところ良く理解できていない自分が居た。
聖ヴィート大聖堂のメインタワーの右にある壁に描かれた絵。
有名な絵だったが、説明を忘れてしまった。
「旧王宮のヴラディスラフホール」
プラハ城の旧王宮内にあるホール。1493~1503年に造られたもので、アーチ型の天井が素晴らしい。とっても広く、昔はここで戴冠式が行われていらしい。
今でも大統領選挙はここで行われているみたい。
旧王宮のさらに奥には、万聖人礼拝堂がありますが、これは、その隣の部屋にあるものでした。
イジー広場から、聖ヴィート大聖堂の正面の裏側が見える。
でも、どこから見ても正面に見える。
聖イジー教会を進んでいくと、細い路地があり、そこを進むと色とりどりの小さな家が並んだおとぎ話の世界のような通りが現れる。
ここが、黄金小路。
1597年に出来て、城に仕える方が住んでいたようだ。現在はお土産屋になっている。
黄金小路の家の中に入ってみると、通路には沢山の鎧が飾られていた。
なんとも言えない雰囲気でした。
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ステキですね~
私、ヨーロッパには1度も行ったことがないので本当に行きたくなります
でも4匹もネコがいるのに置いて行ったり預けたりは出来ないので私の次回の海外旅行はウチのネコ達が全員、天に召されてからですね{
ぜひ、1度は行ってみてください。
フランスやドイツも街並みが良いみたいですよ。
今度はだんなの代わりにヨーロッパへお店のお使いに行ったらどうですか。
旦那さんにニャンちゃんたちと留守番してもらったらいけますよ。
今の4匹のネコちゃんたちが、居なくなっても必ず新しいネコが登場し、一生4匹のネコと暮らすから、たま☆さんは旅行が出来ないと思います。
でも、
「しあわせは いつも 自分のこころが きめる」ものだと思います。
海外に行かなくても、しあわせが周りに沢山あるたま☆さんが羨ましいです。