はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

チェコ チェスキー・クルムロフ 1

2009-06-28 | 08 今日の一歩
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チェコ共和国の世界遺産(文化遺産)のチェスキー・クルムロフへ行った。


チェコ共和国の南に位置する小さな都市。
クルムロフ城を含む優れた建築物と歴史的文化財で知られる。





1989年のビロード革命以降、町の景観の歴史的価値が再認識されるに至り、建造物の修復が急速に進められ、町はかつての美しさを取り戻した。1992年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。現在はドイツ・オーストリアを主とする観光客に人気のある観光地となっている。





「さすが世界遺産」という感じで、どこの建物もとてもキレイで、歴史の重みが感じられる。





チェコのどこに行っても歴史的な教会がある。
これは、聖ヴィート教会。





白い建物は、チェスキー・クルムロフ城内の橋。
ここを歩いて、古い劇場に行く。
ここからの眺めが最高。





ヴルタヴァ川にかかる橋のたもとから、城を見る。
のんびりした気持ちになれる。





城に行く手間の街の中心には、スヴォルノスディ広場がある。
ここで少し休憩。
周りには、警察やホテル、お土産やがあった。





名前は判らないが、彫刻が飾られている。
広場に彫刻は、チェコのどこに行っても共通だと思った。





広場で休んでいると、かわいい子供が広場で遊んでいた。
偶然こちらを見て、微笑えんだ。
笑顔がとっても可愛かった。





お土産屋は、棚の上の段には彫刻っぽいマグカップや、下の机の上には瀬戸物の絵皿、その上には小さい絵皿の裏にマグネットが付いているお土産が多かった。
このマグネットのお土産は、イタリアにもあった。





チェコは人形劇が有名。
でも、人形が可愛くない。
日本ならみんな悪魔役だと思う。





昼食になった。
チェコでは、普通に働いていても、お昼にこの位のサイズのビールを1杯、2杯飲んで仕事に戻っていた。
今の日本では考えられない光景。
でも、このサイズの生ビールが日本円で150円位の金額で飲めるのは魅力。

右側の小さい器には、梅酒のようなお酒が入っている。
食前酒で、胃の活動を活発にするらしい。





最初に、ポタージュのようなものが出された。
マーガレットのような花びらが浮いていた。





ドーナツのようなパンが適当に配られた。
食べてみると、パンの一種だという感じだった。





メインは、鶏肉と、ハムのような肉と、ジャガイモ。
そして、チョッと酸っぱいサラダみたいなもの。


チェコ共和国は、文化も安く街並みも素敵な国だと思うが、とっても美味しいという食事ではなかった。
ホテルの洋風のバイキングは外国人向きで好きなものを食べれば済むが、観光地などで地元の料理を振舞われると少し辛かった。


まあ、チェコ料理を食べるのも勉強と思い食べた。



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