快気祝

右膝の人工関節置換術を受けてから３ヵ月半。
ようやく杖なしで楽に歩行ができるようになった。

で、２１日には兄弟で快気祝をした。
中学校の同級生が女将の料理屋さんでこの地方では老舗。
皇族方が熊野詣の際に昼食はこちらを利用されると云う。
昔風の気を衒わない素朴な味付けで美味しかった。



お祝いにもらった花束。
何か新しいことに挑戦してみたい気分になっている。

２２日は、むうママ、金ちゃんママ、陽菜・福ちゃんママと４人でシャブシャブ。
むうママの話はとってもおもしろく笑い転げて３時間もあっという間に過ぎた。

３人とも私よりははるかに年下なのだが、犬友達は本当に寛げて楽しい。

５月の園芸療法

５月は３月に種蒔きをし、４月にポット上げをしてもらった苗がよく育ったのでレイズドベッドに定植をしてもらった。

昨年よりデイサービス利用者さんの内、要支援１と２の人が対象となったので、月曜日から金曜日の５日間で３０人程度の参加となりヒャクニチソウとマリーゴールドをお一人５本ずつ植えてもらえた。

以前は要介護の人も合わせて５０～６０名が参加されていたので、苗はあっても植える場所が限られており、お一人３本程度しか植えてもらえず物足りないと云われていた。

今年の最大のニュースは共同募金会から配分を受け、自動灌水装置を設置してもらえることとなり、早速に工事をしてもらった。



電磁弁を２箇所につけてもらい、社協の玄関まわりと中庭、大ホール前に配管してもらえた。
コンピュータで散水の条件を６種類に設定できるので、夏場は本当に助かる。




中庭の様子。
これまで１時間近くもかかっていた散水の苦労から開放され、ボランティア一同ホッとし喜んでいる。