「さがせ！ミック 災害救助犬ものがたり」その後

８月も今日でお終い。
「さがせ！ミック」はネット友の皆さんがまるで自分のことのように案じて下さり、フェイスブックに４人、ブログに４人の方がご自分のページに紹介文を載せてくれた。

それどれ影響力の大きい方々なので、有難い。
８０歳にもなって初めての出版なので、珍しいのもあり心配もしてくれた。

また、出版後すぐに地元の「熊野新聞」が絵本のページと私の画像を載せて大きく紹介してくれた。
それを見た毎日新聞と共同通信の和歌山支所の記者さんが取材に来てくれた。

毎日新聞を見た中日新聞の記者さんが、一昨日カメラマンを同伴して取材にきてくれ、何だか面映ゆい。

皆さんの応援がのおかげで、第２刷を出してもらえた。

共同出版ということにしてくれたらしい。
素人の絵本が増刷してもらえるなんて珍しいことらしい。有難いことです。


この夏は、異常気象とかで種蒔きに失敗。
成功したのは、マリーゴールドとビアンカだけだった。
仕方なく購入したアングロニアのピンクと白が頑張ってくれ、何とか花壇を維持することができた。

種蒔きに成功したビアンカとマリーゴールドも半分以上が枯れてしまった。


アブロチンは一年中咲き続けてくれる丈夫な花。

新型コロナは、田舎でも感染が拡大し、とうとう三重県も緊急事態宣言となった。
道の駅も９月１２日まで閉鎖されている。

後２週間、暑さとコロナの恐怖に耐えて何とか凌ぎましょうネ。

ツクツクボウシが鳴き始める

　2週間もの長雨が続いたあと、またもや残暑。　蒸し暑い！
コロナは田舎でも感染拡大し、恐ろしいことになった。
パラリンピックもゆっくりテレビ観戦という気にもならない。

3日ほど前の夕方にツクツクボウシの鳴き声を聞いた。
ツクツクボウシが鳴くと秋・・・と言われている。
ところが、その日以後鳴かない。
たった1日の命だったのか？　未だ暑すぎて生き残れなかったのか？
哀れ。



ヤブランが咲き始めた。
うっかりと葉っぱを刈りとってしまったので、長い列になっているのが途切れた。

昨日は朝陽ちゃんの受信日。
心雑音はあるものの進行していないので、ピモベハートは１/２づつ朝夕を続行。
先ずは安心。


雨のため途切れていた庭での排泄の習慣がちょっと戻りつつある。

今日も雨

　今日もまた雨。　日本中水浸し。
被害が出ている地方もある。　これ以上被害が増えませんように。


わが家の近くにある唯一の水田。
先日、管理をしている方に今年は台風の被害がなければ良いのにねって話したばかり。
先日の台風では、少し稲が倒れている。

盆地になっている社協の前に広がる水田では稲刈りが始まっている。
田植えも稲刈りも専門の業者が行うので、毎年順番が決まっているようだ。


雨ばかりで、花の色がボケてしまっているジニア。
雨の合間に少し太陽が顔を出すと、ほんの短時間でも花の色を取り戻す。

お盆も過ぎようとしている。
もう２年近く帰省していなかった姪が、友人の息子さんが写真の個展をしているので一寸だけ
顔を見せにきた。

姪の子のＫくんも随分成長している。　ゆっくりと一緒に食事ができるのは何時になるのだろう。

オリンピックも明日でお終い

　一日中部屋に籠って、何となくオリンピックを見ている生活も明日で終わり。
少しはシャンとしなければ。。。ネ


わが町の広報８月号。
この中に２人の姪の子どもが３人写っている。合気道だって。
町のスポ―ツ少年団は１４団体あるそうで、暑さの中でもがんばっている。

それに引き換え朝陽ちゃんは、クーラーの部屋から出ようとせず、
舌をベロリと出して（　＾ω＾）・・・　　
折角人工芝を敷いてやったのに、天然芝と違い涼しくないんだね。



フェンスに絡ませた１本だけのゴーヤが、小さな実を２個付けているのを見つけた。
今日は、もうあと少しで食べられそうなくらい大きくなっている。
まだまだ花が咲いているので、楽しみ。


　
今年は、種まきをしてもうまく育たなかったジニア、サルビア。
ビアンカのみ何とか成功したが、害虫にかなりやられてしまった。
仕方なく、ポーチュラカを購入したのがあちこ咲いてくれている。